2018年10月21日 (日)

大皿

益子には何度通ったことだろう。

コンサートでも数回、益子焼きの朝市、知り合った陶芸家を訪問、大学の友人を訪問、
今ではもう遠ざかった地ですが、あれほど通った町もないような、、

坂田氏と出会ったのは鎌倉山のレストランでの演奏を聴いていただいたことがご縁。
このたびご依頼ちょうだいし、美術年鑑社から出版された坂田甚内他叙伝の中に私の文章も掲載されました。

何度も演奏を聴いていただいておりますが、随分久しくお目にかかっていない、、
それにしても
スケール感、作品の奇抜さ、、
その陶芸アートは好き嫌いの範疇を超えておりますね。笑

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2018年10月16日 (火)

秋の露

随分久しぶりに、、京都。

水の音、、

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紅葉前の銀閣寺庭園、雨上がりの雫の中で、、

南禅寺の敷地に残されている琵琶湖疏水、インクライン。
西洋風のアーチが日本のお寺の景観に突如現れる斬新さにハッとします
私たちは水で繋がっている、、
文化もこの身体も、、
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ただ風の音、、、
遠り抜けて、
追い越して、、
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2018年10月11日 (木)

時間は同じように過ぎ去らないはずだから

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烟る秋空、これもまた何か秘めた力を感じます。

風にゆるるん、静かな温もりがあれば、口ずさむ歌があれば…
時の裏側に流れている何かを見つける。

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2018年10月 9日 (火)

二十歳。ついに

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二十歳だ、
さあ、羽ばたけ。

とりあえず、君の靴を干してる、晴れたる朝だから。

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秋は旅に出たくなりますね。
快適な外気あらば、手入れバッチリの息子の自転車🚲をこっそり漕ぎたくもなりますが、やめとこう。
今日は稽古日、慎重に。

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2018年10月 4日 (木)

秋のマリンバシアター

新谷祥子マリンバシアター

「ゴンドラの唄」

この秋のホームコンサートは、ギャラリーコンサートとして開催します。

日時 11月3日4日 14時開演
場所 髙田雨草水墨画館(青森県七戸町)
ご予約で各日とも先着30名さまです。
shokoaraya@icloud.com   までお申し込みください。
以前はこのギャラリー2階の展示室でコンサートを行ないましたが、今回は1階の和室を会場とし、また、マリンバは小型を運び、楽器もまたギャラリーの一部となるような演出を考えております。
Photo

2018年9月26日 (水)

ゴンドラの唄

画家髙田雨草の姉、つまり私の母の姉でもあるけど、今年の1月に亡くなった最後の伯母、髙田キクヱは最期の日々を認知症医療の施設で送った。
施設や病院を拒み続けたが、認知症が進み、一人暮らしは到底無理となっていわゆるそういう場所に長くお世話になった。

本人は全く不本意なる事態に、私が月一で見舞うも、なかなか笑顔を見せることもなかった。
少女の頃に片目を失明して、大きな病気を患うも冬の寒い寒い列車に揺られて病院に通った伯母である。生涯独身で生きた。
強かった。

晩年に施設の庭散歩でわずかに見せた柔らかな表情の写真。この写真を見れば、私も気分が少しだけ穏やかになる。
そして、片目を失明した女性の表情とはどことなく似るものだろうか。
俳優樹木希林さんと私の伯母の顔はどことなく似ている。以前、ちょっとそんなことを話したら、不機嫌そうにか、「私はもっと美人よ」と、どこか嬉しそうにか、横を向いて笑ったっけ。

先ほど、NHKスペシャルは樹木希林を生きる、というドキュメンタリー。
最後の出演映画がドイツ映画、、そしてシーンの最後に「ゴンドラの唄」を呟くように歌う樹木希林の演技、なのか実際なのかと見間違う美しいシーン。
私の二人の伯母、そして母が時折口ずさんでいたこの唄。
私は幼い頃に、耳に触れたものを、今、ひどく恋しく感じている。
この感覚が自分に唄を作らせて、歌わせているようにも思う時がある。

瞬間瞬間が全て繋がる。
この上なく、私には優しい伯母だった。
ありがとう。
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2018年9月21日 (金)

五感緩めて、、

瓶入りのコーヒー豆をいただいておりました。

そして、せっかくなので新調したコーヒーミル。
仕事がはかどる、、、
香りのせい、、でしょうか。
飲み過ぎはいけませんが、こんなコーヒーの味は初!!!
柔らかい、、優しい、、穏やか、、そんなコーヒーと出逢っています。

そして、、ここのところ素晴らしいドキュメンタリー映画と出会っています。
スペインの映画、「工事中」
ピアニストの「フジコヘミング」ドキュメンタリー
そして、
アニエス ヴェルダの「顔たち、ところどころ」

勧められたものを観て、歩く。全部は無理だけど、、、
資料として観るも楽し、でも五感を緩めて、新しい世界を受け入れて、、
step step,
そんな秋もいいですね。
Img_6817_2Guatemala の豆が入った瓶。
そして、前から欲しかったcoffee mill! (左)
ちょっとカッコイイのだ!

2018年9月11日 (火)

呼吸と動き。それは音を奏でる上で、永遠のテーマ。

今月初めに出かけたダンス。
毎回、ポスターが楽しみですが、テーマ「幻」という文字造形がそのままポスターの青の身体に反映されています。
大きな会場で味わう身体パフォーマンスもいいのですが、小劇場空間に散りばめられる生息感、、その緊張は、参加者に直接「問いかけ」提示するかのような迫力、いや静謐さにたじろぎさえします。

勅使川原三郎のダンスメソッドに参加したのはつい最近のこと。
終わった後には、これまで経験したことのない身体作用が起こったこと、、
20代に交じって、これは正直同じレベルでの動きはキツイ。でもくじけることなく、、続けられたことに、誰より自分が驚いたこと。

踊る人の身体の作法と、日頃踊らない人の身体の技術差、能力差、はあってもしかし、そこに瞬間、見出す身体反応の鮮度はそれほど変わらないのではないかな、、、

黙って鑑賞するダンスにおいても、踊らなかった身体に新鮮な水が漲っている。

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2018年9月 8日 (土)

灯が戻りますように。

北海道の友人宅は今夜も停電とのこと。

自然災害、人間のなすすべのない天災の前で「生きてく」ことの小さな営み、しかし尊い一歩、やはり今目の前にあることに、誠意尽くして、この歩める足で進む、そう思うばかりです。

秋が巡り、素敵な仕事を授けられております。
朝から音楽を部屋に鳴らして、鳴らして、、
いろんなヒントになる曲を探して探して、、
いい仕事がしたいな、、と思える、挑戦の素晴らしいチャンスをいただいている今の時間を尊いものと感じて。
私にはこれまで経験していなかった新しい分野の仕事ですが、、(今はまだお伝えできずすみません)

久々に
ピンクフロイド、、
レイ チャールズ、
トム ウェイツ、、
聴き流すことなんてできない、しびれる唸り。


ロックが紹介されている一冊、全ての曲に触れたくなる。
その中でもチャボさんと鮎川誠氏の対談が好き。
なんだか一番ロックを感じるページ。
「愛」かな、、
ランダムに色々聴きながら、、
ロックな秋で行きます!
灯せよ、、今を。
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2018年9月 7日 (金)

その椅子を欲すべからず

夏の始まりの出来事。

マリンバを弾く大御所の先生から人を介して私へ、海外のマリンバコンクール審査員の打診をいただいた。
クラシックなマリンバのコンクール、私の今の活動からは少し縁遠くなっている現場だ。

あいにく、私は日程が重なり、お断りすることになったけれど、
さて、はて??
その日程がもし重なっていなかったとして、それでも私はその役割を受けただろうか、と、もう過ぎたことを今夜突然自問している。
この業界には審査員を受けることをある種生命線にしている方々もいらっしゃる。
私はここ最近、とてもこういうことに慎重になってしまっている。審査をするその対象の主旨に賛同できるならばおそらく積極的な返事をするのかもしれない。
主旨、コンクールの主旨って何だ、ということになるのだけれど。
やはり競争ということは点数支配である。音楽も同じ。

恩田陸の著書「蜜蜂と遠雷」に描かれた世界は、ピアノコンクールの厳しい現実寄りな人間関係描写と文学ゆえの夢ならばの幻の世界を行き来するかのようだ。
実際は人が人を数字で判定する基準ほどあやふやで不確実なものはない。
私はコンクールの審査に不適合人間に違いない。

それにしても、私を推薦してくださった大御所の先生には、優秀なお弟子さんがゾロゾロ、、、なのに私を指名くださった理由が未だ不明だけれど、光栄なことと思うべきかと悩みながら、以前私のマリンバ演奏に対し発してくださった言葉を思い出す
「あなたは全く違う、他の誰とも」

おっと、これは自慢になるか、、、いや、そうじゃない。
こんな言葉が渡されたのは、他の誰と違ったとしても、それは決してコンクールで1位、ということと同義ではない、これがコンクールって何だ、、という問いかけの発端でもあろうから。

私も齢、50代半ばをとっくに過ぎている。
だけど、全くもって心は18歳。そう、初めてマリンバを触った年齢のまま、、、、
それでいい、、

2018年9月 5日 (水)

世良啓氏の投稿

太宰治や寺山修司研究など、私が刺激をいただいている世良啓さんの投稿です。
フェイスブックからの投稿を許可いただきましたので以下をぜひ読んでいただきたいですheart01
世良さんの写した写真がまたいいです!

外は台風通過中。かなり激しい。
先月七戸で開かれた「高田雨草水墨画回顧展」を思い出す。

七戸の森の中に民芸館風の建物。室内に新谷祥子さんのマリンバが雨音のように響いていた。

二階は雨草の服飾デザイナー時代から水墨画家時代までの本格的な仕事を一挙に展示し、一階はプライベート、遊び心満載の絵手紙やイラストを集めて、その生涯が見渡せるような豊かな展示。

棟方志功は現代アートの先駆者ポロックより早く、世界で初めて墨の飛沫をそのまま活かした画法を編み出し、絵や書をかいたといわれる。
高田雨草の水墨画も、そんな躍動する線が印象的だ。草木や山河、雪月花に野生の命を宿らせて、静かに激しく自由自在、時にはユーモラスに筆が動いてゆく。

空白の使い方やモチーフの繰り返しにデザイナーとしてのセンスが見える。画面の沈黙が"北の世界"の息づかいを際立たせている。
まるで新谷さんの奏でる音を絵にしたような、いや、雨草の墨筆のリズムをマリンバが音で立体化させたような、つまりあのマリンバの音に潜む地霊の源泉を知ったような、リズミカルな墨の音色。作田川、奥入瀬の流れ、霧や雪の匂い、縄文から続く七戸の森や遺跡、まつりの笛の音や神楽…そうしたものに繋がって見える、聴こえる。

デザイナー時代の高田ヨネ(雨草)の仕事もすごい。デザイン画をいわさきちひろが手がけていて、すごくかわいい。
絵手紙には姪の祥子さんへの愛情が溢れていて、微笑ましい。

こんなすてきな人が七戸にいたんだ…
またぜひ開催してほしい。

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2018年8月29日 (水)

ひとりうたい

花はどこへ行った

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2018年8月28日 (火)

チャボさんのDJ

ライブには何度も通えども、チャボさんのナマDJには初参加の昨夜。

こんな日に限って選曲されたものをメモするペンケースが丸ごとバックの中から消えている。
あとはこの頭で記憶するしかない。
恥ずかしながら、Aretha Franklinの存在を知ったのはチャボさんと共演させていただいてからのこと。それ以来、ずっと聴き続けているのですが、この夏、青森の実家でこのソウルフルな歌声を聴いていた朝、訃報を知ることに。
昨夜の始まりに、Aretha、、深紅の曼荼羅のステージに似合う女性ヴォーカル。
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チャボさんのDJ中、やはりご自身の曲もかけてくれるかなという期待、、そして、、「久遠」
初共演のあたりですでに私は久遠の「重たさ」「苦さ」に直面する。耳から離れない曲というものになっていくのは、こういう旋律でしたから。

The Metersのインスト、そうだ、今の私のマリンバに必要なのはこれ。理想郷を見つつ聴くDJはなんて楽しい!

Neil Young、こんなふうにマリンバを弾いて歌いたい、と思った時期を思い出す。
時折、バンドでマリンバを弾く日を夢見る。でも独りで作った歌を独りで完成させたいと思えるのは、こういうふうに、自分の歌詞を自分の奏でる楽器だけで包める独り力の美しさ。
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どんどん音世界の小径を開いてくれるチャボさん、やっぱりパッションに生きるって素敵だ。
すごいんだ、my ヒーロー!

そうそう、奈良美智さんの存在を教えてくれたのは画家だった私の伯母でしたけど、巨大サイズの絵葉書を購入して、この構図を見よ、幼子の眼光の先を見よ、、、というニュアンスで私の演奏を叱咤激励した伯母もまた、スゴイぜ、、って心の中で。
そんなわけで、DJチャボさんが奈良さんのことに触れている途中でなぜか、、ホロリっ、とする。

2018年8月27日 (月)

8月も終わる頃、、

猛暑が続きますね。

8月、怒涛の日々です。元気に一つ一つを乗り越えていられますこと、感謝しなくては、、本当にそう思える日々です。

楽器に触れる時間が戻ったことで、楽器から離れていた時間に考えていたことも含め、音楽と自分の今、そしてこれから、、
今までの夏より思考の幅?も増やしてもらえたようで、貴重な時間でもありました。

Img_6719昨日は国分寺市いずみホールで7曲の演奏。
右、君塚仁子さん(オカリナ)
参加したチャリティコンサート、セットリストです。

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さあ、秋が始まる。

2018年8月23日 (木)

それ行け!みんな

画廊から音の現場に戻りました。

故郷の保育園、とても好きな保育園。
昨年のダンボール太鼓がインテリアの一部のように積み上げられています。
きちんと形になって引き継がれている、まるで言葉を発するかのような佇まいのダンボールが大切に存在残しています。
これを見ただけで、とても幸せな気持ちになりました。
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この夏は木板、廃材を少し持参しました。楽器のように見えないもの、これがいつも私の発想の根っこにあります。以前は石の音を紹介しましたが、できれば大きい方がいい。
そうだ、、以前、積み木で音遊びしたことを思い出し、木の打ち合いっこ、音の変化に気づく一歩、、。

そして、この保育園には優れもの、昭和の木琴が1台あることも魅力的です。
軽やかな温かみのある音色です。
子どもたちが思い思いに打つ小さな木材と軽い合奏。
みんな、夢中です。
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最近、低年齢の子どもたちとの触れ合いが多くなっています。
わかってきたことは多く、、でも毎回、毎回、同じではないという新鮮な触れ合い。
子どもは一人一人が違った成長の過程を踏んでいく。
でも、どこかで共通の時を刻み、不思議な「音」の経験を分かち合うマジックタイムを記憶してくれるなら、、、
体と心の本能的、能動的活動。
「楽しかったね」と言い合える現場、そういう1シーンを担えたら、、

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はどこかな?とキョロキョロした私に
「あらやしょうこさん、こんにちは」
と挨拶してくれた女の子。
終わりはハイタッチしていく男の子。あ、この子は昨年はモジモジして照れていた子だったね、、でもハイタッチはすごい力で私の大きな手に向かってきたね。よーし、その調子。
カラフルでいつも気持ちよく迎えてくださる保育園に、その日も明るい光が照らしていました。
それ行け!!みんな。
保育園のホームページに当日の様子が掲載されております。
2018年8月23日の木の音色というテーマです。

2018年8月22日 (水)

ギャラリーのページ

回顧展にお出でになれなかった方から、ギャラリーのホームページはありませんか?と質問されました。

現在は以下のフェイスブックにページを作っているだけです。今後は自分のホームページのリニューアルに合わせてwww.shokoaraya.com 内でページを作る予定もあります。

それにしても最近のツールは、どれもこれも、速い、いや、速すぎる伝播に驚きます。
私はコンサート案内など、できる限り、郵送なり、手渡しなりで個人個人に情報をお届けする方法を選んできましたが、やはり、この齢になれば、練習内容、進行、雑務、時間配分は若い時のように行かない部分もあります。
時間に追われると、いよいよ個人情報伝達だけでは限界のあることも知らされます。

この小さな回顧展においても、県内の2大新聞紙が取り上げてくれましたし、ブログ、フェイスブック投稿を読んできました、というお客様や、初日にご来館の方から「口伝え」ということでやってきてくださった方々の数。実際、誰かに教えたい、という気持ちから紹介する口伝えでということが何より嬉しかったりしますが、、、

ご案内の封書に自分の一筆を加えられたら、それは理想的。
(今回は、ちょっと準備混迷、多難続きで、一筆を添えられず失礼しましたが、、)
今回は様々なライフバランスを感じた回顧展でした。

東京に戻ると、学生が送ってくれた残暑見舞いの葉書、言葉は少ないけど優しい文字並び。
若い人にも救われますね。ありがとう!

近日出演情報

八月の情報が遅れてしまいました。

昨年に引き続き、出演のオファーをいただき、チャリティコンサートへ。
今年は自分のソロ少しと、オカリナの君塚仁子さんとご一緒します。

学生時代、このホールのある西国分寺駅を最寄り駅としていました。
自分のアパートから、歩いてテクテク、RCサクセションの名曲「多摩蘭坂」もあります。
当時は、このホールなどなく、駅はひっそり、、
駅まで徒歩10分の歩道、若い自分の悩み歩きの懐かしき小径、、
が、その歩道も今では大通りと一体化。
味わいある小径が減るのは寂しいですね。
コンサートは26日、日曜日の午後です。
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2018年8月20日 (月)

回顧展終わる

4日間の開催が無事終わりました。
様々な場所から、オールエイジの方々にご来館いただきました。
およそ200名様のご来館、予想以上でした。
初めての画廊主という立場。
なせばなる、今はただただ安堵感です。

実に様々な視点でご意見、感想をいただきました。すべてが学びです。
濃い夏
いや、濃すぎる夏。

ご来館ありがとうございました。
テーマ別に今後もアート発信の場でありたいと考えております!

こちらはメイン展示室の一部です。

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2018年8月17日 (金)

姉と妹

正直に申せば、準備中の画廊の真ん中で途方にくれて、へこたれそうな日も。
しかし、もう3日めになり、明日が今夏の最終日。

エントランスにと睡蓮を運んでくれた姉、
四日間の食生活は大丈夫なのかと心配し差し入れ、キッチンで料理する姉、
裏方で走る妹、
興味の的を私に向け続けてくれる妹、

私はひとりっ子。姉と妹を知らない、と思っていたけど、この齢になってみれば、ふつふつと情愛たる真意に浸りゆく日々を過ごしている。
人は一人ではない。
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2018年8月16日 (木)

ようこそ!

髙田雨草水墨画館
エントランス

椿の花、板墨絵
雨降る回顧展
雅号が雨草の伯母…

画廊には初めて墨絵をみるという方や、案内パンフレットの絵に惹かれていらした方や、
遠路からの方々、新しいお客様に出会えております。
短な会話でも、思いがけない繋がりに気づいたり、絵の感動からご自身のことを打ち明けてくださったり、この出逢いに感謝いたします。
18日まで開催中です。


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2018年8月13日 (月)

回顧展迫る!

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髙田雨草水墨画回顧展
8月15日初日です。
エントランスの墨絵も決まりつつ。

そしてこちら
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伯母の服飾デザイナー時代の資料も一部展示します。
これらは昭和の戦後の婦人の服装革命的な勢いを感じる資料の山。
伯母は死後もなお、私を叱咤激励。
画廊主なんて務まるかどうか、しかし創作の手を止めるな、と言われているかのようです…
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2018年8月12日 (日)

新幹線の一冊

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毎週のように乗っている新幹線で、楽しみは本。
先日はドナルド キーンと瀬戸内寂聴の対談本。
今日は草笛光子さんの現在の声、生活、想いに触れる一冊。
迷わず選んだ一冊。(o^^o)

2018年8月 9日 (木)

カラダの声!夏は聴きまくる季節

今日は煉瓦のチャペルがある大学へ。

台風去っての空はどこかしら清らかな高さを誇っているようにも、、、

体験するカラダ、、
今日は前から楽しみにしていた講座を受講しました。カール  オルフの音楽教育セミナー!
以前はこのセミナーでワークショップを担当させていただきましたが、その時以来のご縁もあり、そして、何より、知りたいことだらけ。
今年はさまざな受講、実践、体験が多いことが自分でも喜ばしく、こういうチャンスは意思を持って積み上げないと、、、ということまで、本日は深ーく深ーく感じて帰りました。
いつか、いつか、はいつでもなくなっちゃいますからね。(自分への言葉)

様々なアーティストから、または研究者から未知なる世界を知らされることの多さ、深さ。
音楽するカラダに、これまでは習慣にはなかったことを与えて育てる。
どんなことが変化するのかなと楽しむくらいじゃないと、、(自分へハッパかける)


だって体験は決して楽チンでもない。やっていないことをやるのは新鮮だけど。。。
この夏は相当カラダの声が聞こえてくる。集中の連続。
それはここのところ投稿続いていたねぶたの手振り鉦の技法も同じ。
さ、この夏は盛りだくさん。
でも、こなせる。
カラダ大丈夫ですか?という声もいただく。
嬉しいこと、欲求に対してカラダはうまく反応するらしい。
カラダの部位がそれを受け止めているらしい。カラダは常に正直。
休めることを知らなくては、継続は無理だから、、、

体験することは、普段酷使しているカラダの声をきくための大事な休息でもあるようで。
はい、いい一日。
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2018年8月 8日 (水)

Boys, Be Ambitious !

さあ、、、

君の選んだ道へ
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台風の影響で、出発時間が繰り上がる。
昨夜から天気情報、フライト情報とにらめっこでしたが、なんとか飛び立ちました。
電光掲示板で見る都市名、、
ちょっとした旅気分ですね。
それにしても、直行便が羽田からというのは助かります。
何度も送迎してはいるけれど、いよいよ9月から大学生とならば、これぞ本当に
 
Boys, Be Ambitious !
さあ、、
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今頃気づいたって遅いけど、、私を送り出してくれた家族の想いにふれる今、、

2018年8月 4日 (土)

熱い夏

2018青森ねぶた二日目の出発地点の空。

どっ、どーん、ばちっ、、どーん、、
花火の合図でねぶた運行始まります。
この開始の花火の音は幼いころは頻繁に、何か行事あるたびに鳴っていた記憶。
音が奮いおこすあの独特の感情はなんだろう。
ちょっと大げさな言い方になるけど、それを聞くと
「ああ、もう引き返せない」
そんな切羽詰まった感情が蘇ります。

祭りなら高揚、興奮
嫌いだった運動会なら失望的に、、笑
町内会の体育祭ならさらに絶望的に、笑笑

しかし、昨夕の開始の花火、、
こんな夕空に鳴るなら、郷愁と刹那になりて、、

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帯やハチマキの巻き方も習い、2日目は自分でなんとか着付けたわけですが、、、
まだまだ様式的には未熟。
ウエストを絞る洋装なら、そこに生まれるビートは腰の位置が高くなり、足裏までは距離がありますから、身体をフルストロークするイメージです。
でもこの帯で腰を締め付ける感触から、腰骨を止めれば、下半身のゆるさがなくなり、ねぶたの囃子の鉦のリズムの上げ、下げ、止め、出し、のような芯のある響音が生まれてくるようにも感じます。

技の美に近づき、鉦の一つ一つのリズムに真なる音が出るまで、、、
続けます。
手振り鉦で参加、、夢が叶ったわけですから、、、
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2018年7月25日 (水)

童心

昨日、北国の実家で目覚めた時には18度、東京へ戻ると八王子38度の表示。20度差越え。sweat01sweat01sweat01 日本列島、、どうなるの?

いつでしたかスペイン、トレドを息子を連れての家族旅行、それは早朝から43度の酷暑でしたが当時は日に何度もアイスクリーム、と平気な若さもあったけど、今はそういうわけにもいかず。岩塩持ち歩く友人を見習おうか、くらいの夏到来。

でも災害のあった西日本の方々の今を思えば、断水がようやく終わったというニュースに、未だ自分が経験していない苦難を、いつこのような事態がまた起こるのかと、他人事ではなき昨今の空模様です。

思えば、幼少期。町内の家が何軒か浸水しました。その洪水の翌日、母親と無残に壊れ落ちた木造の橋を遠くから眺め、濁流の恐怖に足がすくんだのは昨日のことのよう、、
幼い心に、母の隣で感じた「物言わぬ自然」の驚異、畏怖
それは確実に消えないシーン。
幼こころとは澄みきるほど鋭角で露骨に鮮度を保持した画像孕むのか、、

今日のブログは、その幼ない時分に初めて花柄の草履を買ってもらった気分のことを思い出して、、、
なんだか先述のような残酷さと隣り合わせの花柄を思い出してしまったための、一項です。
まさに、童心に浸っています。

オーダーいたしました手振り鉦が届きました。
この夏のねぶた初日で初使用です(予定)
職人さんによる、手打ちの美しい鉦。

やるべきことが山ほどあるのに、今、その手も止まり思考回路も一時休止。
ただただ、鉦の音に魅せられております。
鉦の厚さ、指に馴染む感触、触っては眺め、音を合わせては裏返し、擦り、、縁を撫でるは、ふさの豊満さを眺めるは、と。
最初の稽古で知らされた打つ形の大切さ、その意味、心臓の前に手合わせ、根幹にある「祈り」の形。
打つ、何度も繰り返す、でも節ごとに微細な音の違いを表し得る技術。
普段の「打つ」とはちょっと趣が異なる、密かに願い続けた手振り鉦の秘法的美学を極めたい。

ということで、憧憬のねぶた手振り鉦と最初の一歩が始まりました。
今年は岸壁練習に3度参加。昨年よりずっとできることが増えています。(これは自分がよくわかります。一つわかって、次に進める、という修練がたまりません)

ありがたい仕合わせ。
祈り、打ち続けたい。
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2018年7月18日 (水)

ねぶた開眼式

初めてづくしの2018。

製作中のねぶたを間近に、、そして僧侶の説話を伴った安全祈願も含めた開眼式。
ねぶたに登場する人物はもちろん、鬼であれ、龍であれ、小動物であれ、目という目に光、魂が宿っていく、その儀式。
そうそう簡単に目にするチャンスなどはありませんから、、お誘いをありがたく受けて参加しました。
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そして、今、私は囃子方の練習に参加することが叶っています。
東京から通って稽古に通うのは数が限られますが、それでも今年は昨年以上に。
青森埠頭での練習は、それはもうなんというか、そこにいるだけでいい、という理由のない肯定感の芽生え、生を謳歌する高揚感、、
そして私のような参加2年目の初心者にはすこぶる緊張の場。

昨年は私のふるさと、七戸町にちなんだ物語がねぶた題材となったこともあってのご縁でしたが、今年の菱友会様のねぶたは中泊町に伝わる伝説。
水害から復興、その意味が含まれている題材。祈り、パッション、、
ねぶた、6日間の短い熱い夏の祭り。
たった2時間でいい、眼光鋭いあの美しいねぶたを背に、鉦を鳴らして歩くことができたら、、
と、、長年感じて夢見たこと、、

この夏も叶うだろうか、、、

2018年7月11日 (水)

ついに、ご案内状です

ご案内状が完成しました。

三つ折りの案内状。
紹介文、伯母髙田のこと、カラー写真で墨絵の紹介、お弟子さんのお言葉、、、
さりげなく紹介する文章のつもりが、ちょっと長くはなりましたが、それでも満足いく仕上がりです。

町の広報掲載は個人運営のものは掲載許可がおりず、、残念。
故人が残した静かな活動を知ってもらうことすら、その文化情報の2行のお願いも無理でした。

活性の種を蒔いてくれよ、、
若い子どもらの目に、誘いの笛を吹いてくれんか、
故郷の土に、色、形、様々な種があらばこそ、

ということで、もしこのブログを読んでくださっている私の郷里の方で、案内パンフレットを紹介、もしくは店頭、などに置いてもいいと提案くださる方がおりましたら、おしらせください。
shokoaraya@icloud.com

私自身もこのわずか4日間の画廊の開館と伯母の作品を紹介する時間を大切に考え、準備に勤しみます。
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2018年7月 8日 (日)

赤い門、初訪問。

豪雨、、

神様、鎮めてください。
祈ります。
今日は、、迷っていたのですが、やはり出かけました。
そして、、 初めてくぐりました。こちら、本郷三丁目の大学へ。
音楽と美術のバロック講座。
音楽家として凝り固まったバロックという概念を、軽く崩していただきました。
はーっ。
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講座が終わってからは、歴史的建造物を堪能して帰りました。
インプットの貴重な時間。
チェンバロ奏者の選んだ、最後のバッハは気品そのもの。
Img_6358_2それにしても、受講されている方々、スマホの電源を切ってと注意あるのに、
なぜ、講義のスクリーンを撮りまくる?
みんな、上品そうな女性たちがそれをやる。
これ、とても嫌な風景ですね。
知識をスマホに収めて帰る、そのあと、どうなさるの??
バーゲンで荷物をいっぱいにするオバさんみたいじゃないですか、それ。

2018年7月 3日 (火)

音楽未来その二

音楽未来というこのたびのブログタイトルは、今回「月」をテーマにしたところ、自分で選んだ曲だけでも、一夜のプログラムには収まりきらないことを知らされましたため、これは未来的な構想、そして実際に音作りの過程で、様々な音プランが浮き上がってきたこともあって、、

また、気づいたら自作にも「月」がたくさん登場しています。また今回のライブの為に、見直しの曲に「月」という文字をはめたら、しっくり納得できる楽曲になったものもあります。


月という文字こそはなくとも、私には歌いながら「月」を連想させる曲も今回は含んでおります。自作は別としても、これは外せない、という選曲で今回のライブを作ってみました。

セットリストを以下に紹介させていただきます。

notes7月1日お寺でシンガーソングマリンバmoon1

前半

 One Day True Love Comes (詞曲新谷祥子)

 旅するムーングロー(詞曲新谷祥子)

 月光ソナタ (ベートーヴェン)

 月夜のハイウェイドライブ(詞曲仲井戸麗市)

 スローバラード (詞曲忌野清志郎)  

~ゲスト君塚仁子さんを迎えて

6 チェンバロ協奏曲より (バッハ) 

7 暁  (新谷祥子)    

8 朧月夜 ( 岡野貞一曲)   

後半

1  Fly Me To The Moon (詞曲Bart Howard)

~クリストファー ハーディさんを迎えて

2 東へ西へ(詞曲井上陽水)  

3 Moon Rise (クリストファー ハーディ)   

4 It’s only a Paper Moon  (ハロルド アーレン)

5 Naci En Alamo  (ジプシーソング)   

6 月の砂漠  (佐々木すぐる曲、加藤まさを作詞)   

7 月と太陽 (矢野顕子)   

アンコール

 冴えた月の下で (詞曲新谷祥子)  

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