2024年5月11日 (土)

そよぐ、そよぐ

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そよそよと、、、

毎日、花の景色が変化する

花の歌がさまざまな形で巡ってくる、野の花ばかりではなく、それが花と感じれば、その人の花となる

花のような、、という言葉に置き換える必要もなく、それが「花」だと信じるならばそれでいい

今、そんな歌を書いたり、歌ったり、思い出している日々

5月、そよぐ風、鳥たちも気まぐれに囀りにやってくる

こんなところで、その言葉は待っていてくれたのか

以前は「花束」としていた歌詞が今では「一輪の花」で充たされている

過ぎ去った日々に、花の数より愛しい一輪に目が向くようになっている自分、それを素直に歌詞に流してみる心地よさにいる今

〜〜〜〜〜〜〜

6月2日「花をうたえば」新谷祥子龍見寺ライブ  夜の部ご予約受付中です

 

 

2024年5月 4日 (土)

寺山修司の汽車

今朝、ミーティングした友人から私のYouTubeの更新が長くなされていないことを指摘くださり、本当に長い時間、、あ〜〜全く更新できていませんこと、、楽しみにしてくださっている方もいらっしゃるというのに、(いたらいいです、笑)とになくお詫びします

時が経てば、かつての演奏を冷静に聴けるだろうと、自分はその時を待つような呑気なところもあり、まあ、ちょっと臆病なところもあり、更新が遅れ遅れです

今日は寺山修司の命日、かつては寺山修司忌という三沢市でのライブで演奏もしたことがありますが、その後も、その前も、私は頻繁に寺山を読み、歌っています。

よくぞ友人は指摘くださった、私の更新しない怠慢さを。偶然ではあるけど、昨年の「だれかの駅」というタイトルで行った自身の動画を振り返ると、「寺山修司の汽車」新谷祥子編が真っ先に飛び出してきたものですから、こちらをアップいたしました。

ご覧くだされば嬉しいです

2023年の龍見寺での新谷祥子ライブからの抜粋です

寺山修司の汽車、鉄路、駅、に関する詩の中から、自分なりに編んでみたシアター風の流れになっています

↓↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=5COsb6afeFs

そして、

いよいよ、、6月2日に予定されております、龍見寺ライブ「花をうたえば」昼は満席近くなっておりますが、夜はまだお席に余裕があります

6月の風を浴びながら聴いてほしいと思います、お待ちしております♡

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2024年5月 3日 (金)

愉しい空間

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立川市の森の中に、LaLaLa、、隠れ家のようなアート空間で演奏終了

雨の中ご来場下さいました皆様、ありがとうございました。

プログラムのイラストは故さいとうそのこさんの絵、マレットがとても生き生き見えて好きです

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楽器が多いこともあって、客席はびっしり満席、私の頭上にも背景にも葉っぱアート、こんな空間だから深刻になることもないのですが、毎度のように新曲や初セッションという部分もあるし、ほどよき緊張感を背負いつつのライブとなりました。Img_3362

ゲストのクラリネット、橋爪恵一さんは、私が学生の頃からお名前を知っていたベテランの奏者。武満徹プロデュースで頻繁に出かけて聴いていた「Music Today」では常連のように出演されていたと思います

初共演、それはそれは優しく豊かな流れ、、マリンバのタッチは演奏中にも変化する、あ〜楽器が静かな振るえを求めていることを肌で感じる、絹には絹地の糸を使う、、そんな瞬間が生まれていました

二十五絃箏の佐藤康子さんとは、バスマリンバを打ちたくなるくらいの衝動、そんな瞬間を生み出す彼女の音色、間合い、タゴールの海辺で、、このセッションはもっと深めていきたいくらい、、

新人の打楽器奏者の西﨑彩衣ちゃん、頼もしくセンスあり、もう世代的には息子と同じくらいの年齢になるわけだから、、共演も爽やか、、笑

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壁の葉っぱさんたちの色彩、群馬直美さんの作品は1枚1枚を眺めながらリズムがポンポンと弾みそうでした

準備に追われて、鑑賞する時間は少なかったけど個展があったら出かけたい

 

 

2024年4月27日 (土)

5月1日のライブへ向けて

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4月の初めのコンサートでいただいた花、、朽ちていくこの時がまた好きです

華やかさから衣を脱いで、花弁の一枚一枚に独特の色調を浴び、それらが今は、とてもとても高貴にさえ感じます。色褪せる花色なのか、より深さを増す色となるのか、それは見る人によって受け方は異なりましょう。

以前、映画の名前は覚えていないけど、売られている切花ではなく、野の花を部屋いっぱいに、茎さえも切らずに飾っているシーンに圧倒されました。生きている証、野に生きる強さ、、自然のままに生きる、、

いつかそんなふうに裸足で土に立っていた子どもの頃に戻っていくような時間に生きてみたい、と思うようになりました

そんな日が来るかな、来るように自分は何かをシフトしていくだろうか、何かとは「なに?」だろうか、、ちょっとワクワクします

さて、、次なるコンサートに向けています。気持ちの切り替えとして、いつも部屋の大掃除から始まりますが、こんなにピカピカできるなら、なぜ普段やらないの?と自問する、笑

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そして今朝からの音出し、これまでは「木」をテーマにしたものが続いていた春ですので、ちょっと思考チェンジ中。また、いつもは晴れ女と思っていたけど、ライブごとに雨が降るこの春よ、、これもまた新しい自分の道標と思いましょうか、雨の恵みや雨の温度が面白いように変化することに気づきました。

5月1日には立川市のLaLaLaさんでの演奏です。葉っぱ葉っぱ葉っぱ展の開催中、私のライブは1日の19時から。

思い出した楽器、、雨、、葉っぱ、、今朝から曲が出来上がった喜び。ちょっと一休みしながらのコンサート案内です。

好きな音色が眠っていたではないか、、

是非是非、お出かけください

ゲストは佐藤康子さん、橋爪恵一さん、西崎彩衣さん

(詳細は新谷祥子ホームページのコンサート情報から)

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2024年4月25日 (木)

松源寺様、そして愛に包まれて、、

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 静岡で初の単独弾き歌いライブが終了しました

これまで何度もいろいろな形で静岡県での演奏はありましたが、初めて弾き歌いの舞台をいただきました。

到着するなり、空気の澄んだ「気」の清々しさに触れました。あ、ここは素敵、と思える風の流れ、、直前まで清掃やら、準備に走る友人たち、そして住職さんの優しさ、もうそれだけで演奏への心が、お客様を待つ皆の姿勢の美しさに触れて、うるうるっとなりそうな瞬間でした。

いつもならお配りしないプログラムも紙でお渡しする、ご高齢の方には大判のものまで用意する、主催の友人たちの心配りが演奏への向き合い方を深めてくれました

一人で、全プログラムを2回公演は決して楽ではないけれど、疲れることもなく、すんなり気持ちよく、これがその到着した時に感じた「気」を授けられたことにつながるのかもしれません。

ご来場の皆さまへ感謝申し上げます

さて、精進精進、毎回そう感じて終われるライブは充実しています。

音響、照明、共に誠意を尽くした仕事をしてくださいました。

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住職を囲んでの1枚

私の親友(両隣)が作ってくれたライブ、かけがえのない時間が流れていました

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炎の中で、、(異界みたい、、妖怪みたい?笑)

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夜には外の気配も落ち着く刻、、灯りの効果も嬉しい

 

この日のために特別な幕を本堂に飾ってくれた住職様への感謝

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主催の牧さんのマリンバです。この地で、提携メーカーのマリンバワンを打てた喜び。1台1台に特徴が現れる楽器、響きの深さ、優しさ、、

やはりこのメーカーと馴染んだ歳月があることに、演奏の高まりを感じました

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今回、宿泊できたホテルは徳川慶喜公屋敷跡にあリました。部屋の窓からは竹林の庭が、、ほっとする時間です

 

 

 

2024年4月16日 (火)

5月の出演お知らせ

春の出演が続きますが、立川市のArt Space LaLaLa TOKYO からのお誘いを受けて、「新谷祥子 森の中のマリンバ」5月1日19時よりライブが決まりました。

美術作家さんたちの作品展や、ライブ、講演会など、こちらお空間は緑に囲まれた手作り感溢れる森の中でちょっと呼吸を整えに入り込むと、すっかり馴染んでしまうそんな空間です。今回は「葉っぱ葉っぱ葉っぱ展」が行われる期間の中で、演奏ライブです

私が一番最初に手にすることができた小さなマリンバ、それを運んで、二十五絃箏の佐藤康子さんと、クラリネットの橋爪恵一さん(会場のオーナーさんでもあります)にちょっと共演していただきます。

多摩モノレールの柴崎体育館駅より徒歩2分

以前訪問した時は展示の絵を見に出かけました。LaLaLaのオーナー、そしてプロデューサーのしおみえりこさんは東日本大震災で使えなくなった着物の布地を活用して、素晴らしい再生のアート(衣装やメッセージ布)を国内のみならず世界へ発信されて、よく知られている方です

ということで、コンサート情報でした

追加情報

6月2日の八王子龍見寺ライブへお出かけくださるご予定の方は、早めのご予約をお願いします。昼の部はほぼ満席となっております。夕刻のライブ、スーッと落ちていく夕日と暗闇の中に灯されるお寺の慈しみ、自分と向き合うかのような、これもまたおすすめ時間です

そして、いよいよ日曜日、、静岡の松源寺さんでのライブ、すでに満席御礼ですが、新しい場所へ向かう緊張を抱きながら、今日も練習真っ只中です

以下、立川LaLaLaでのコンサートです

案内とオーナーさんのお言葉を載せます

 

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2024年4月14日 (日)

アレンジのアレンジ

歌詞とコード譜だけで演奏しているオリジナル曲でも、決めたい音型などはガッツリ決める、、と言いたいところですが、やはり生身の人間として、昨日はこう弾いてみたけど、今日は味付けをまた違ったものに、という具合だから、なかなかアレンジが定まらず。朝の気分と夜でもまた違うように、、

煮詰まって、マレット放り出してみることも。

午後はそんなわけで『TUCK&PATTI』をずっと聴いてみた。ギターと歌だけのこのアルバムは、もう近づこうなんて思ったってほど遠いけど、何かどこか、どことなく、自分の弾くマリンバの音のチョイスに似通っている部分もある、という錯覚で聴いているのですが。

気分転換を図りながらも、自分の音の渦から這い上がって、こうした愛聴盤に触れると、ちょっと空の青さ、高さ、にほっとして、、いいじゃないか、自分は自分の音を探求していく、、それがある今、いいじゃないか、と納得もする。

壁の彼等にも共感してもらう、、、笑

さ、もうちょっと練ります。

アレンジをまたアレンジする、これが私の練習を高めていく

好きな曲を打ち、歌って、、聴いていただける場に向かうのだから、、

練習の最中の嘆きなんぞ、一人の呟きなんぞ、、

まだまだ練り直せ!!

では

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2024年4月10日 (水)

6月の龍舞うお寺で、、

今年は静岡の松源寺様での演奏、ご縁いただきましたこと、嬉しいです。早くも昼夜とも完売、キャンセル待ちという嬉しい悲鳴であります。初めてマリンバや新谷や弾き歌いに接していただくお客様が多く、これはまた緊張と喜びのワクワクとホープ満載で向かいます。

たびたび連絡を取り合う企画と主催の友人たちには感謝しかありません。細やかな気遣い、このライブが充分に信頼に満ちたものになる予感、ならば自分の演奏に一ミリでも濃いものを注げるように、選曲も悩みつつ、ストーリー性のあるものになりそうです

そして、恒例の八王子市龍見寺様でのライブ、6月2日日曜日、ご予約が開始されております。今年のテーマは「花」

花がメインとなる歌もありますが、花を言葉に借りたさまざまな世情、愛情、、背景にうっすらと現る花、人と同じ思いを抱くか、、そんな花、

しかし、花は何も語らず、ただ花として、花として、、

だからこその愛しさを抱き、花の佇まい、花の気配がある歌、それらを弾き打ち歌います

常連のお客様も多い中、新しい方々のご予約も嬉しいことです。

お寺続きです、、木造の美しい建築の中に響く木の音、歌の数々をお楽しみください

このブログを読んでいただいた方は、メールでの受付も賜ります

otomadoyoyaku@gmail.com

もしくはこのチラシ内のQRコードもご利用ください(お返事が一番早いご対応となります)

お席数に限りがあるため、お早めのご予約をお勧めいたします

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2024年4月 5日 (金)

Rain Call

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心配の雨、やはりお客様のお足元のことを思えば、散策コースの道は舗装がない土の道ゆえ、、、

それでも来てくださった、皆様のお心に感謝いたします。

この日、私のプログラムの1曲目が「Rain Call」雨を呼ぶ、というタイトルですから、うーむ、シャーマンでもないし、私のせいでもないけれど、本当に雨が降りますと、やはりこの曲かな、、と思わずちょっと罪の心

しかし、昨年の陽気と風のいたずらによる音の数々に比べて、この雨は窓を閉めて重い雲の下に人々が集って、木の音を聞くというシチュエーションは悪くなかったようです。まず、部屋の中にはしっとり木の湿り気、外には洗われた瑞々しい木々を眺められる、、それがむしろ全体のライブの落ち着き具合を醸し出し、写真の通り裸電球が神々しくさえ、、

そして楽器の位置を工夫したところ、木造建築への反響が素晴らしく、昨年には気づけなかった演奏場所の差異にちょっと感激しました。これだけ音って素直な反応をするのだ、という驚き、、人の体と変わらない木の調子、その整合というか、振動のマッチというか、相性とも言いましょうか、環境はこちらが選ばれる、こちらから選んでいるということはない、きっと、、そうなのか、、という発見に慄くというのか、、

NOT I BUT THE WOOD...

このタイトルからイメージしていただくことはお客様一人一人違っていいと思いましたし、私自身の想いが別な視点で広がっていく面白さも、感じたライブとなりました

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私が手にしているもの、これはこの本番直前に出来上がった、ログドラム

製作者は月舞台の大工さん、小泉賢二さん、さすが大工さんの仕事、美しい仕上がり。

この楽器を鳴らしながら開幕したライブです。これから場所を変え、この音を聴いていただくチャンスを作りたいと思います

ゲストの箏演奏の佐藤康子さんの柔らかさ、私からの無茶振りにもしなやかに、同じ方向に歩んでくださる姿勢にはいつも感激と尊敬を覚えます

なんと言ってもスカボロフェアを念願の共演、ちょっとぞくっとしますし、琴の隣にマリンバを並べれば、謙虚さを知るというか、マリンバの特異性など誇張することは必要もなくなり、もう溶け込める音、これはゾクゾクする経験をいただきました

そして、以前のお弟子君、末宗君にはパーカッションで参加してもらいました。曲に対しての取り組みが深い、彼の独奏も試みてもらいました。

どんどん成長していく若い人たちと演奏することも私の刺激になっています

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この日、素敵な花瓶ごと持参して場に飾ってくれた友人たち、雨の日に見た色彩と、自宅で咲く色合いが変化して見える、、なんて新鮮なことでしょう

心で見る色

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ずっと眺めていたい、そんな色彩はありますね

4月の始まり、ありがたいライブの日でした

2024年3月25日 (月)

ホームライブ3月ご来場感謝

SNSでのお知らせとメールやラインで繋がっている方、これまでのような郵送ご案内などは全くできないくらい急な決め方、、にも関わらず、両日とも満席となって、そして何よりお客さまの声がこれまで以上に聞こえてきたライブでした。

お客さまの想いと、私の歌のペース、マリンバの木の余韻、間、、ああ、これだこれだ、、そんな瞬間がたくさん。

今回、部屋には新しい絵がやってきました。ヤドカリサーカス、私が以前から素敵だなと思っていた画家2人のユニット、今回は小さな絵を2枚、音窓ARAYAに迎えました。練習気分上がりますね。彼らは時折ホームライブにも足を運んでくれます。

そして、バラフォン愛のTさんも五戸町からやってきてくれました。聞くと車に愛用のバラフォンが積んであるとのこと、ライブ終了後に二人で軽くセッション。バラフォン仲間が増えたようで嬉しいです。

初日のライブはビートルズ愛の校長先生、最初にノルウェーの森、、という選曲でしたので、お客様と会話しながらライブが運ぶ楽しさでした。

NOT I BUT THE WOOD... ライブのテーマとしたこの言葉、、今回は木をノックするお誘い、祈願を込めて参加したお客様全員に縁起物の木鳴子を渡して音出ししていただきました。

ライブというのはその最中にどんな風が吹くか、どんな進み方をしていくのか、もちろん演奏側に大きな責任はあるものの、このホームライブはまさしくその日、その時間、その場に集まった方々との呼吸で成立することも感じ始めています。ホームゆえのスリリングさ、少人数ゆえのつながり方がジンジン相互作用しているかのよう、、

2日目は、開場前から到着したお客様たちが外で待機、、そんなことって、素直に嬉しい、、もちろん開場前でも中に入っていただきました。

2列か3列しかない客席の最前列をお選にびになってくれるのも奮い立ちますね〜〜こういうことは演奏側にはモチベーションの一つになるものですね。

落語家が出番前に楽屋から見えるという客席の様子、、そのお客様をじっと観察して既にその時間から落語の呼吸は始まっていると聞いたことがありますが、私の場合も会場でお客様をお迎えする時間からが一つのライブの流れ、、両日とも玄関に入ってくる皆様の笑顔が、自分をサポートしました。

感謝いたします

今日は、絵を背景にしての練習です

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佐伯知美さんの「恋文」

孔雀の羽が包むほむらのような、、、繊細な色彩に見惚れました。

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立崎ヒロアキさんの「火星に移住した左腕を失ったピアニスト」

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ライブ写真、ちょっとボケてますが、自分もいい表情をしている、、ような

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ライブ後にセッションしたバラフォン2台

向こう側の7音列がTさんの愛用バラフォン

手前が私の5音列バラフォン

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3月、彼岸を過ぎれば春の芽吹き、、さ、、生物のわたしたち、体の芯、、そのものにいい空気を流し、心鍛えて、、そんな気分になる春です。

ちょっとそぞろな春だけど、、明日はくる、、陽もさすだろう、今日は今日で自分を労わる、、でいいのだ。

一人ランチに出かけた地元のビストロらあく、こんな美味しいノンアルコールビールは初めてでした。

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2024年3月20日 (水)

彼岸は雪の一日

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昨日決めたホームライブ、急すぎて怒られそうですが、、そんなこともなく、あっという間に日曜日24日は完売となりました。

23日、土曜日はまだ若干数ございます。

少しお席を増席しましたが、やはり小さな家の中でのライブということもあり、まだ客席を密にしない方法を取ります。ゆったり聴いていただけるように、温かいお茶と共に、、

今日は朝から雪が舞う1日、、お墓参り、寒いけど供花の鮮やかさでほんわか、、私は供えてみたら白い花ばかり、、仏間には灯りが暖か、、

さて、実家では階段上がったり下りたりの繰り返し、、土日ライブまで練習も濃くなっていきます。

 

 

ホームライブ2024再開

3月は練習合宿だけの予定でした。しかし、、空を見たら

雪舞い散る、強風に驚き、白鳥が来年までの別れを告げるように鳴きながら飛び去る、、

自分の中にズキズキっとワクワクっとするものが込み上げてくる、

やらねば、、

と、いつもモチベーションはこんな感じです。笑

生物としての私たちは、本能的、生理的なものを否定していたら何もできない。。

体がある、、でもただあるわけじゃない、、

全て思うように行動していけるわけでもないけど、行動できるわけでもないけど、

自分に正直にっていう言葉があるけど、年齢を重ねてその意味がよーーくわかるようになりました。

そんな息吹のライブでありましょう。ご期待ください

自宅にこの場所を与えてくれた亡き両親に感謝して、、

ご予約は

otomadoyoyaku@gmail.com

昨日の決断にも関わらず、土曜日23日はご予約続いています。日曜日はまだまだお席あります。

地図詳細はご予約の方に個別にお知らせしております。

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2024年3月16日 (土)

森の中で、、ふたたび

本日、二つめのブログはコンサートご案内です。

春の勢いに乗って、昨年に続いてお誘いいただいた「峠の美術館、春祭り」

私の出演は4月3日(水)15時開演〜

鎌田鳥山での演奏です。

ジブリ映画「千と千尋の神隠し」でもこの鎌田鳥山の看板がチラッと映ります。神秘的でもあり、その森の向こう側にある鎌田鳥山の佇まいは現実の世界から離れた時空であります。

今回も箏の佐藤康子さんをゲストに、そして打楽器の新人(と言っても自衛官としての打楽器奏者を経て)末宗憲人君にも登場願います。

タイトルには「NOT I BUT THE WOOD,,,」私のかつてのアルバムタイトルでもありますが、そのアルバムの曲という意味ではなく、まさに言葉通りの「私ではなくて木が」

木々の中に、身体を運び、耳を澄まし、そこに奏でたくなる素朴なまでにシンプルな木片の音色、心をあそばせ、想いを運び、、選曲はそういう流れになります。昨年と同じような木片歌唱ということには変わりありませんが、初登場の楽器も奏でます。私という一人称から離れ、木が伝えてくるもの、木が発するもの、木の声、瑞々しき音の素に決して無理負担をかけない音の選び方、、そこに誕生する言葉、体に流れくるもの、、を大切に考えながらのパフォーマンスとなります。

お客様にもちょっとだけ参加していただく予定です。誰でも気軽にできること、全くご負担はありません。

QRコードから読み取っていただくと申し込みもできますが、以下メールへのご連絡でご予約受付いたします。

ご予約専用:otomadoyoyaku@gmail.com

ご予約完了の方には春祭り全体パンフレットを送付いたします。

詳しいアクセス、地図、他のイベントの内容などもご覧いただくことができます。

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↑ 私は第1週に参加、新緑の息吹の中ですよ〜

ちょっとハイキング兼ねての里山、タクシーなど車でのアクセスと電車からのアクセスは異なりますので、地図もお知らせできます。

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春はコンサートが続きますが、ただいま合宿中。練習に集中できる3月、、ちょっと花粉も気になりますが、音と向き合う日々に感謝

19年目のDuet

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こういう年月はとっても感慨深いものです。共演の継続、それが自分の内側を育てながら、お客様に喜んでいただけるものを創り出す道のり、、

たくさんの方から言われることの一つに、チャボさんに引き出される新谷、ここでしか聴けない、観れない新谷のアプローチ、

だとしたら、そのお返しもできている自分でいたい、わけですが。

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3回の配信から脱し、4年ぶりのなま演奏でのお届け

以前より客席数も減らしてはいるものの、やはりナマでやれることは体に響く、、音響の優れたマンダラの環境でも「自分からの発信」度がビンビンと唸る。

この時間は、すぐに終わってしまうものだけど、繰り返しもきかない、瞬間瞬間で消えるものを自覚するライブ

それでこそ、音楽の意味するものがあるんじゃないか、と再確認するかのように、、

私は打ち、言葉を、木を奏ででましたよ〜〜

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スタッフの凄さも書きたいけど、セッティングはいつものKさん、センス良く音への影響を常に考えて動いてくれる、、

シンバルをここまで使うライブもチャボさんとのDuetでのこと、、1枚1枚に意味を見出すメタル、シンバルや金物、金属の音を効果的にという手法をやはりチャボさんのライブでは深く考える。それはめちゃくちゃ楽しく、、

まずは、、今日のブログはご来場のお客様への御礼、そしてブログに立ち寄ってくださる方への御礼、、

そう、あとどれくらいこうしたライブが叶うものだろうか

一つ終わればまた別の山々

さまざまな嶺、さまざまな色彩、

それでいいのだ

ありがとう、、昨日へ、今日へ、そして来れ明日を予感する身体への感謝

セットリストはまたあらためて

2024年3月 4日 (月)

歌える、その喜びを抱いて

近づきました!

3月8日はまだお席があります。

3月9日は受付終了となっております。

今年も、曲数と内容と盛りだくさん、どうしてこうも自分で自分の首を絞めるようなことに突き進むのか、自分でも回答が出せませんけど、、笑

それでもやらずにいられない、今が与えられたとき、、というのが率直な気持ちです

南青山マンダラ30周年記念ライブ

仲井戸CHABO麗市&新谷祥子 Duet

今日も楽器周りのことをチェック、マレット調整、打楽器奏者の宿命としてはまずセットの混沌さをなんとか整理していかなくてはならず、そこには演奏内容を決める8割の重要なエッセンスが入っているから

それを楽しめるかどうか、にかかっている、そして肉体労働の多さを頭で受け止めず、実際に体で解決していく、、一つ一つ、、

こうでも書いて自分に言い聞かせないと、本当に混沌さに塗れていくだけ、、

こういうブログ時間でコーヒーブレイク☕️が大事、大事 笑

甘味はバウムクーヘン

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↑チャボさんのクリアフォルダー、かっこいい〜〜

もはやお守りフォルダー

先日、使用するシンバルを磨く磨く

こういう時間が精神安定ともなります。ピカピカになる作業は快感

こんなにシンバル打つライブは、なかなかありませんし〜〜

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2024年2月27日 (火)

7Days

息子と一緒に、従兄弟の車を走らせました。

ありがとう、、安らかに、、

気づくと、思いもしない7Daysがすぎていました

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夕暮れの雲が陸続き、八甲田連邦は雲に隠れているけど、ただただ広い空が確実に明日を迎える準備をする

人間は生まれて、そしてやがて土に還る、悠久という言葉は何か矛盾しているけど、人もまたその時間の中の一部に生を輝かせる

 

2024年2月 1日 (木)

静岡松源寺でのライブご案内

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本日よりご予約開始となりました。

4月21日、静岡市松源寺様でのライブです。

45年来の友人が主催してくださります。

早い段階から曲目やら、会場設営やら、細やかに打ち合わせが始まっておりますし、私自身、静岡では単独ライブが初めてとなること、とても楽しみ。ぜひ、春の花々に囲まれるお寺で、ライブをお楽しみください。

八王子龍見寺ライブはいつも通り6月予定です。こちらもお聴き逃しなく、寺院という特別な空間を授かることをありがたく受け止め、一つ一つの場で大切に奏でたい想いです。

 

2024年1月19日 (金)

曼荼羅ライブ、ナマでいきます!

このご案内ができること、とっても嬉しいのであります。

コロナ禍で配信が続いていた仲井戸CHABO麗市氏と、いよいよナマでライブ2Days!

南青山曼荼羅30周年記念の企画に出演となりました。

以下はチャボさんのオフィシャルホームページからの情報です。

3月、、この冬をこえてから出演するライブが少し続きますが、敬愛するミュージシャン、仲井戸麗市氏とのセッション、私のソロ、、

いろいろ新しい風が吹きそうです

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お待ちしておりま〜〜す!!

2024年1月18日 (木)

こんな日もある

八王子の鎌田鳥山カフェでの打ち合わせ中、、散歩でトコトコ歩いてきた子どもたちと丸太太鼓でつながるひととき、、

子どもってみんなバラバラだ、、どの子も同じことをしないし、同じことを言わない、

しかし、誰かの真似はする、いいことの真似、あんまり良くないなという真似もする

誰かの言うことを聞く、誰の言うことも聞かない、

何かをしようと誘う大人もいるが、見守る大人もいる

お弁当の時間になれば、そっちがいい、、食べなくちゃ、、その時間をしっかりカラダが覚えていく

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自然体という言葉があるけど、私は自然というところまでが好きだ、そこに自然体、という体という字をくっつけると、全てオーライ的な匂いがあまり好きではない。だって、自然と体、はもう宇宙以上に壮大な文字がくっついていて、自然体って何?と問われたら、実際には、自分では答えられないだろう。

丸太太鼓に吸い付くようにやってきた子どもたちの小さな姿を見ながら、この柔らかな動き、反応する目、触覚を確かめようとする手、考えはじめるかのようなわずかに動いている口元、唇、、

生き物、楽器、カラダ、

気づけは「自然」という言葉は、ずっと後からついてくる

カラダが何かに反応する、つまり体験、何かを一つ一つ解いていくようなこと、時間を豊かに過ごすこと、それは物質的なことではもちろんなく、

今できること、今感じること、結局はここに行き着くんだな、、

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2024年1月 4日 (木)

Tom Waitsを聴く正月

まだ支援物資が届かないという孤島、道路が寸断されれば深刻なことばかり、、

スーパーに並ぶ人の列、普段の生活が急に変化してしまう自然災害、

物語の筋なんて、人間の描く理想なんて、一瞬にして軌道から逸れてしますことがある、という現実がそこに流れている

こんな日々、

なぜだかTom Waitsを聴きたくなって、実家に置いたアルバムをローテーション

全く、今頃、Tom Waitsは似合うだろうか、、こんな今だから、なんだかしっくりくるようで、何度も繰り返し、壊れかけそうなCDデッキで

聴いている。乾燥した部屋のせいか、音がよく響いてくる、こんな小さな安いデッキでも、奥行きのあるライブハウスのような響きになるのか。

もちろん、大音量で聴く

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かの仲井戸麗市、そうチャボさんにTom Waitsを知らされて、それからたくさんの曲を聴いて聴いて、そして買った最初のアルバム。

どうして実家に置いているかというと、このアルバムが好きすぎて東京と青森の移動に持ち歩いているうちに、、どちらに置いたかわからなくなって、今はここに。

わざわざ持ち歩かなくてもサブスクで聴く方法が簡単なのに、私はCDデッキで聴きたいアルバムというのは特別なものなのでこうして持ち歩く。

このどんよりとした曇り空の北国で、北陸の地震災害のことを思うと、このアルバムに綴られている歌詞が、ジンジンと響いてくる。

なんとか、助かって、、

人生を綺麗事に生きていくなんて愚か、

人生にはいろいろある、その苦しさ、もがき、訣別、決心、希望、

すべてある。

それをこうした音楽が、一緒に、何か、落とし込んでくれている、たぶん、どこかに連れ出してくれている

 

2024年1月 2日 (火)

元旦のテレビ、元旦の祈り

元旦から大地が騒いでいるのか、暴れ出したのか、

なんてことだろうか、、新しい年の始め、喜びに浸っているわけにもいかないだろう。そして、先ほどは羽田空港の惨事

新幹線車内で群ようこのエッセイを読んでいたら「わざわざ悲しくなるだけの、世界の悲惨なニュースを見る必要はない」というようなことを書いていた。なるべくテレビを見ないとする理由で、確かにそうかもと思うくらい、ニュースは絶望的なことばかりだ。

私は受信料を払っているNHK以外はほとんど見ないけれど、ではNHKとなればやはりニュース、ドキュメンタリー、もしくは料理番組(見てもその通り作ったこともないけど)あとは日曜美術館。今なら朝ドラも見る。ブギウギは音楽要素が多いからタイミングある時は見る。

ニュースは辛さだけが滲む、でも群ようこさんのように、見ない、と言い切ることもできない。社会に起こっていることを知らないままでいるのも不安、緊急事態への備え、知恵も必要、特に自分のような社会性のない生活をしていると、自分を律するために、心引き締まる思いでみることもある。

自然災害に対し、人間にできる対策は限られている、という脆弱さを知る。それでも何もしないことより、何かを知ることだけで、前方を見ることができそうな気もする。災害に備えよ、はこの日本では必須だろう。

石川県の輪島市は私が留学を終えて日本での演奏活動を開始してすぐに訪問した場所。吹奏楽界の巨匠アルフレッド リード氏のバンド指導の通訳をするという仕事だった。日本海からの波を見下ろす岸壁に建つペンションに荒れた海の大波が打ち寄せる会場だったこと、その翌日に朝市に出かけ楽器を買ったこと、、、

その朝市が壊滅状態で映し出されてた。家も道路もない、、そんな景色に心が痛む

祈りを捧げます

鎮まりますように、、平穏を祈りながら、この状況に手を合わせることくらいか、、

2023年12月29日 (金)

年末ご挨拶

時のうつろい、その内側に流れくるさまざまなことを、やっとこさ漕いで、そして時に岸に乗り上げては休息し、さて、そろそろかと思えばまたその小舟を川岸から泳がせ、ふむ、この方向だったか、いや向こう岸だったか、迷っているうちに日は暮れて、、と、、

こんなことの繰り返しで気がつけば年の暮れ

今年はブログの更新が少なかったので、これもまたコロナが落ち着いて少し仕事のペースが戻ったことの言い訳のようですが、私にしては外歩きが多かった1年でもありました。

仕事の合間に、つい先日も、ふらっとドライブ、、山の稜線を遠くから近くから眺める旅、山には登らず、遠くから、、そしてふらっと帰途につく、そんな目的のないドライブ、、コロナの時にドライブしながら作った歌もあったけど、この1年はあまり書くことができなかった、、それでも、ドライブしながら、自作を鼻歌。。そして、今年はすごく好きな曲が生まれた、喜びとしていこう。

1時間も走れば壮大な山々に近づく。冬に向かう枯れ木がまた強い息を吐いている

そして、数日後に新しい年を迎える今、、

東京にいて目覚める時、青森実家で目覚める時、あれ?今はどっちだっけ?的な錯覚も。それは往来が頻度を増していたこと、、もある。

雪に囲まれる実家が気掛かりになってきたこと、これもまたここ数年の私自身の変化。ホームライブは2024年に7年目を迎える。眠っていた場所が、今は人がやってきてくれる場所になり、2017年に開始したホームライブから欠かさず聴いてくれる人たちも、、本当にありがたいことだと気づく今。

1年を通して実家に戻る時間も増えたので、家の機能というか、家をこうしてみたいという欲も増えてきたのですが、世の中の「実家問題」は私の場合、問題どころかありがたい居場所として「ここ」がある。両親からのメッセージでもあるかなと、、考える。

先日取材に来てくれた方が「新幹線の駅ができたこと、大きい意味がありますね」、、その通りなのだ、と思う。あまり遠いと感じることもなくなったけど、、それでも北国の暮らしは冬になるとその重みを実感することに多々遭遇する。便利になっていくようでいて、どこか、何かが置き去りにされていることも感じる。

ただ、時間が悠々とすぎる、ああ、それは子どものころに感じた瞬間瞬間の青く透明な微睡むような寂しさ、に似ている

、、、、仏壇の襖を開けると秋にいただいた薔薇、自然に美しいドライフラワーになっていたので、ガラスに飾ってみた。Img_1782

帰宅すれば、枯れた花、木々、痛んだ壁、でも以前より手入れし、人がきてくれるようになった家は、どこか活気づいている

毎月8日の日に市日があって、東京の花屋よりずっとずっとイキイキして見える花々が買える。安くはないが正月に花は欠かせない

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母の生花のようには行かないけど、昨夜いただいた京菓子の龍の絵を切り取って花遊び。少し勢いありか、、

午後は工事の方がやってくる。毎回何かしらの凹みを治してもらう、、家は言葉こそ発しはしないが、短期間でも私の帰りを待っては、ほころびを伝えてくる。

音窓ARAYA、2024年の音はじめは3月からとなります。

まずは、ここに集ってくれた皆様へ、遠くからいつも応援の皆様へ、心より感謝いたします。

新しい年は、東京、青森、往来を楽しみながら、一歩一歩といたします。

暖かくお過ごしください

来年は更新を増やしますよ〜〜

拙い文章ですが、読んでますよ〜のお声に支えられて、続けられております。

心からの感謝を込めて、、

 

2023年12月19日 (火)

スローフードで体調戻す

胃腸が弱いというのに、時々そういうことを忘れてしまう愚か者のアラヤ、気をつけなさ〜〜い!

食事には相当気をつけて暮らしているものの、胃腸を弱めて、そこから免疫力低下し、咽頭炎という秋の失態

以下、学んだこと(今頃?)

●食したことのないものを疲れた時に食べてはいけない(好奇心は大事とか、勝手に思ってしまうバカ)

●いただいた高級なものは合わないなら食べない(口に苦しなのに、高そうという理由だけでなんとか食べようと試みるバカ)

●少量でいいものを多めに摂取(今しか食べないし、と思うバカ)

そんな愚かな私に、優しい年下の友人は優しい野菜の差し入れをくださって、、

仕事がオフの日は朝からスロークッキングをして、今は心身安定であります。

八王子産、青梅産、七戸産、青森産、富山県産、相模原市産、三浦海岸産、などなど、、が冷蔵庫に並ぶのはやはりここ数年の自分の見守り隊となります。

先日のランチ、、

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ここからは、日曜日の元気復活演奏

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私の演奏出番は年内、これが最終。本日からは春の曲への準備です

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駆けつけてくれたハーディ氏の演奏も交わり、子どもも大人も大喜びでした。

息子が長年お世話になったボーイスカウト活動、親のできること、力を合わせて子どもたちと関わること、それも一つのスローライフの良さかな、仕事目線はなし、自然や人間と関わることの純粋無垢なる時間、子育てがつぶやいてくれたことってありますね。それは今頃ふつふつとわかってくるのだから、、

ちょっと笑顔になれたら、そうちょっとでいい、、階段を登ることばかりではなく、一段、いや2段、3段、下がってみた時の窓の位置から見えた空色、雲の形が面白いってこと、たくさんありますね。

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カブスカウトさんたち、見事な器楽演奏と合唱。ちらっと私をみてくれる彼ら、、

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Deagan Vibraphoneは素晴らしい名器です(モーターなしで使っています)

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ベンチャーさんともセッション。みんな楽しく参加、ありがとう!!!

そうそう、本日のカテゴリーは食のこと、でしたが、すっかりクリスマス会。

この日、いただいたケータリングのお弁当に感動、写真は撮っていませんが、煮物メインの美食弁当でありました。

さて、本日は予定していたものがなくなったので、、冷蔵庫の野菜と睨めっこします。

スロ〜〜スロ〜〜がいいですね。

2023年11月28日 (火)

ありがとう母校

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何年振りかな、母校での演奏。今回は5、6年生への講話、全校児童への演奏会。

パワーポイントで自分の小学校時代から現在の仕事の様子までを紹介しました。

普段作る大学のパワーポイント資料ではないし、たくさんの視点で小学生に向けたわかりやすいトーク式を作ってみると、あれれ、これは予想以上に楽しい作業でした。身近に感じてもらえる内容、そしてワクワク周りを見つめたり、ちょっとチャレンジもありだね、、というムードのものかな、、クイズ形式、児童と対話型を試みました。

みんな楽しんでくれたかな。

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6年生にはちょっと楽器に触れてもらいました。

本当は一人一人に打ってもらいたいけど、全校生徒、、今回はごめんなさい。

青森のツアーは、これまでになく盛り沢山。他にも3つの出番、取材、、

でも全てが気持ちよく運びました。

これは、最終日のホームライブ

今回セッションしてくださった方は

絵のピカタさん

舞踏の福士さんとは寺山修司と浅川マキの歌でコラボ

そして、なんと長年眠っていた父がオーダーしたであろう、木のオブジェを舞台美術に。。

その写真はまたあらためて、、

ホームライブのセットリストもまたあらためて、、

ご来場、ありがとうございました。

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2023年11月11日 (土)

これからもずっと、、

昨日、、

ひとつ齢を重ねる喜び、と同時に、思慮する時間でもありました。

母が生きてくれたその年齢になった、そう思うと人生の儚さに慌てふためくような気持ち、と同時に、ここまで生を受けて日々を紡いでこれたことの奇跡、、ありがたいことだと思います

母の生きてきた時間というのが、ここまでであったのかと思うと切ない。でも日々思う両親の時間、そこと平行線に考えてきた自分の生活のあれこれ、、

まだまだ生命の行間を彷徨いたい、そういう強い意思のようなものを抱いたかのように、しかし無念にも病院のベッドに横たわっていた母の動かぬ身体、思い返すことは辛いけれど、でも、昨日はちょっと違ったのです。何かが違って自分を迎えました。

母が父が見なかった彼らのその先の人生、、ここからは、私は両親の時間指標、平行線を持たずに生きていく、、

生命は個に宿るものではあるけれど、両親から繋いだ私の血の流れは母の生きた時間にいつも沿ってもいた脈動、、これからは今ここにいるよ、と呟きながら、その未知なる「時間」というものの上を歩いていくような新しい生命体の自分、そんな気持ちがふわっと降りてきました

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ブラームスの歌曲は地味だな〜〜と思うことが多いけど、なぜかこの音大校舎の壁に描かれている曲「我々は彷徨い歩いた」が好きです。

優しく包まれます。母をちょっと思い出すような曲ですから、、

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明日はまた水辺に行ってみよう、、寒いかな

今日は長く完成できなかった1曲がなんとか仕上がりました。それを何度も何度も歌っての土曜日でした。

これからもぽつりぽつり綴ります。

 

2023年10月31日 (火)

スペシャルゲスト迎えます

11月21日ホームライブは、一瞬ではありますがスペシャルゲストに正ちゃんダンスこと、青森市在住の福士正一さんとコラボレーションします。

夏に青森市内の平和公園でご一緒しました。その前は寺山修司音楽祭などでも、、

今回のプログラム「だれかの駅」の中で、ぜひ福士さんの舞踏と奏でたいものがあります

ご期待を〜〜

一昨日の情報開示で、すでに残席わずかとなっておりますので、ご予定くださる場合はご予約をお急ぎください。

お待ちしております

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2023年8月の共演より 平和記念公園(青森市)

2023年10月28日 (土)

秋、マリンバシアター

 

秋の夕暮れに、今回は1回のみのホームライブです

今夏に行った龍見寺のライブ「だれかの駅」を再び、、

新曲も含み、夏とは異なった音の色、秋に似合う曲が並びます

いつもと違う開演時間ですが、ぜひぜひぜひ〜お待ちします

寺山修司の汽車

浅川マキのプラットホーム、

阿久悠の青森駅、、

新谷の新曲もかつてのあの曲も、、(って、誰もわからないけど、ひとりごと)笑

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SHOKO ARAYA Marimba Theater

好きな歌を、ホームで、やはり秋には奏でたいと思います

 

2023年10月21日 (土)

あはは、、ここが偽物「ビック」リ「ピンク」

ちょっと似てる、と思ってしまった。笑

BIG PINK,,

先日のCHABO BAND、スクリーンに映し出されたザ・バンドのそのスタジオは、以前から知っていたけど、とってもいい風景の中でミュージシャンの佇まいも柔らかく、素敵でした。都会風な洒落たスポットライトの薄い影の奥に見え隠れする家、、1枚の写真なのに夕暮れから、ミッドナイト、明るい日差しさす午後かな、、そんな時間を音楽の流れに沿って映し出していた。なんて粋なセンスなんでしょう、、、

ということで、ふざけているわけじゃなくて、写真は私の青森の音スペース

音窓ARAYAというタイトルをつけたのは、音楽の部屋に東西南北の窓をお願いし、音よ届けこの窓から、ま、そんな意味あい

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普段住まいでもないため、テレビもWi-Fi設置もまだなく、、つまりは情報が入ってこない空間、自作が生まれている部屋、騒がしさから逃げ出して篭っては歌を書いている部屋であります

カッコつけて、偽物BIG りPINK(びっくりピンク)、ま、気分上げたくって、そんな呼び方をしてみました。

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ここで音を生み出す意味を、深く考える時間が来ることもあるだろう

2023年10月17日 (火)

CHABO BAND そして 

時々、こんなことも起こる。

脳内に流れていた曲が、その日にどこかで再現されるということ

地域の依頼で30分歌った後に、急いで次なる場所へ駆けつけた

開演には間に合わないだろうと覚悟していたけど、席についたら、メンバーも登場前、漆黒のステージから聴こえてきたのは仲井戸麗市のリーディング「ガルシアの風に吹かれて」

よかった、神様が間に合わせてくれたんだろう、歌詞をよく知った歌のリーディングを聞きながら、「今」が始まったなと感じていた。

自分の本番は程よい加減で、誰でもが知っている曲をという条件で、数曲選び、1曲だけはオリジナル「未来」を歌った。ガルシアのリーディングが聞こえてきた時は、「こうして自分の内側にある言葉で始められるライブがしたい」

そのことだけが浮かんだ。仕事は仕事なんだけど、やはりどこかに葛藤をぶら下げて、カバー曲の選曲にもがいた時間、オリジナルも選びに選んで

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でも音一つ一つに意味がある

誰の歌、とかいうレベルで選んでもいない、そもそも、歌いたいものだけを選んでいるから心は晴れているのだけれど

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スマホをいじっている人はいたけど、会場は満席でほとんどの人がじっと、静かにこちらに耳を傾けてくれている。終わってからは随分とたくさんの方に声をかけていただく。

小さな交流が生まれているのかもしれない、こういうステージにこそ、余情を高められる自分でいたいと思う。

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もう履けない、と思いながらこのステージブーツでステップ演奏した。しっかり守られている、でも古すぎて草臥れて、いつだってバイバイと言ってもいい状態、なんだけど、、この靴が演奏には一番適する。大袈裟だけど演奏終了した時の余情みたいなことは、私の場合は「足」から感じる

常だ、、それは

いい本番なら「足」「脚」が軽いと思える

最近出会ったブーツはまだ下駄箱の中で出番を待っている。このブーツはまだまだ現役

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不思議なもので、私はボブ ディランの歌の節を思い出していた、開演に間に合いたくて急ぎたい心境なのに、空模様を見ていたらハードレインが鳴り続けている

CHABO BAND でザ・バンドが語られ、チャボさんの創り出す大人の物語ライブ、ストーリー、悪戯なビロードのカーテンではなくって絨毯の上の言葉の掛け合い、音の磨き合い、私は瞬きをしただろうか、、

空気が清浄で、音がずっしりと重い、そしてミュージシャンたちは軽やかに舞っているかのようだ

帰宅して聴きたくなったのは

 I shall be released

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2023年10月14日 (土)

何を歌うのか、、、

テレビ、新聞、SNS、、

どうしてこう戦いばかり、、

顔に傷を負った子どもが泣いている、叫ぶ老婆、苦悩の表情が映し出されているその裏で、フルコースの食事を楽しむ写真が載せられているそんなに親しくもないが、まあ繋がっているという知人のSNSを見る。

何かが狂い出しているのは間違いないけれど、どんな情報もベルトコンベアの上に意思のない事実だけが流されているようで相当に気持ちが悪い。

明日は地域からの依頼で歌う。

こんな時代に何を歌おう、、まだ曲が決まらない

上階に引っ越した人の会話が 津軽弁?のようだったけど、またすぐ引っ越すという。

私の音、天井から響くんだろうな、、みんな忍耐強い

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