2017年9月23日 (土)

最近のインタビュー

http://www.marimbaone.com/interview-shoko-araya

アメリカ、マリンバワン社から日本語インタビューを受けておりました。
マリンバワンのフェイスブックで3回に分けて投稿されました。
読んでくださる方が多いということで、このたび優秀な日本人スタッフのおかげで英語になって掲載されております。

質問はメール上で送られてきましたので、回答にはわりとストレートに、あまり考え考えしながらというより、今の想いを伝えました。
脳内でぐるぐる回り道する言葉を探るより、即刻に浮かぶ考えや、言葉を述べました。

日本語がこのような英語になると、その言葉から浮かぶ感覚を察知する言語センスに託さなくてはなりません。インタビューは何語であれ、毎回ヒヤヒヤして読むことがありますが、このたびは日本人スタッフMさんのセンスに脱帽。
きちんと言葉に向き合ってくださる姿勢に。

2017年9月21日 (木)

新しい友達

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巡ること、出逢うこと、そんな不思議とご縁。
年上の女性。

亡き伯母に送られた一枚の年賀状、伯母の生徒さんだった方。40年の時を経て、今、姪の私が交流させていただくことになるとは。
手紙の交換に心が穏やかになります。
服飾の学校で伯母のクラスにいた星子ちゃん、伯母にはそう呼ばれたようです。
星子ちゃんと初対面はこの夏でした。

小柄なチャーミングなそして真から優しさに溢れた女性。
伯母が最後に記したアドレス帳には、本当にお付き合いを大切にしたい方の名前が残っていました。
星子ちゃんの本名の横に、先日私の手で星子さん、と記しました。

2017年9月18日 (月)

秋のお菓子

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季節を楽しむ

2017年9月16日 (土)

夏の手紙

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嬉しいお手紙に、はっとして、また大切なことを気づかされて、今日も感謝の日

紙の上に文字として見る言葉、明らかに感じる息。

2017年9月10日 (日)

シャガール アレコ

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青森県立美術館のシャガールの大作、バレエ、アレコの背景画4幕が展示されています。
20代でシャガールの絵に虜になってから、あちこち観てきましたが、はい、観てきましたが、ここが最高、青森県美のアレコ!

四方を巨大絵幕が飾るアレコホールは、この地下に広がりますから、美術館の規模もスーパーサイズ。
さ、スケール広げていこ〜!
故郷合宿は終わり、充実なり。

2017年9月 7日 (木)

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何度聞いたかわからないけど、毎回、回帰する風景が違って見える。
ふわりとした優しい歌声なのに、なぜこんなにこちら側を強く揺らすのか。

なぜなんだ。
なぜなんだ。

ただ静かに受け手になって聴きたいのに。
震える歌ばかり。

2017年9月 6日 (水)

柔らかい風の祭り

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十数年ぶりに故郷の祭りへ。
秋の柔らかい風吹く日。

心踊ったあの頃、祭りがずっと続きますようにと願っていた少女時代。
祭りの後は、厳しい季節がくるばかり、、、
そんな気分に塞がれていたっけ。

でも、その晩秋も雪の冬もすべて、この心身を形成するに必要な季節の調べであったのだから。

2017年9月 2日 (土)

旅気分

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息子が送ってくる写真、なかなか本人の写真は届かずだけど、景色はどれもこれも興味深い。
私は耳のトラブルもあってしばらく飛行機に乗っていない。車と列車ばかり。
だからちょっと海越えた景色はじっと眺めてみたくなる。

飛行機、乗れるかな。

2017年8月30日 (水)

再び寺山端唄を

本條秀太郎寺山端唄へ、、、

秋のお知らせのまず一つはこちらです。
またしても新しい寺山修司に会う旅は続きます。
石川県立音楽堂邦楽ホール
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2017年8月27日 (日)

mama, do you love me?

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先日の親子向けコンサートにて、久々に手作り大型絵本を。
絵も言葉もシンプル
なのに広〜い宇宙、自然界、ママと娘の深いつながり、森羅万象に目覚め生きる力、
好きな本をさり気なく読む歓び。

2017年8月26日 (土)

講評席から見えること

第32回府中市青少年音楽祭の講評席に座らせていただきました。

いつも花を飾ってくださるその席に、何度か招いていただいております。

私は午前の部で役目を終えましたが、和太鼓、ジャズ、吹奏楽、オーケストラ、と豊かなサウンドが次々とステージに広がり、彩り豊かな府中市の音楽活動は常に羨望を抱きます。乱れぬ演奏ハイレベル、ご指導の力、会場設営のスムーズさ、音楽祭の進行の華麗さ、、

特に、和太鼓合奏は府中市の教育活動に欠かせないものであること、伝統を受け継ぐ、そして新しい創作が生まれる、世代が交代していけば同じ曲でも時代の風を受けて、表現方法に変化が生まれる、自然な循環作用があり、その継続力たるや。

いや、循環するにもそれ相当のパワーがいります。そのエネルギーを維持し、そこへ送り続けるのは地域の応援と理解。保護者は当然家族のメンバーの応援をします。ホールは賑わっています。しかし、しかし、、あれ、あれ、、??子どもの出番が終ればすっと席を立ち去っていく、、、他の団体の演奏を聴いていかないの?子どもの姿を録画におさめて、、終る、、、の?

こういう光景は初めてではありませんし、むしろ見慣れているけど、それにしても、、

音楽祭、という意味は家族記念行事であること以上に音楽への気持に乗せて、他者への関心と優しさでもあればいい、とふと思ったりします。

全体講評の時間になり、マイクを与えられて5分ほど舞台でスピーチ致しました。演奏出番が終ればすぐ会場を去った団体様も多いことに気づきました。子どもたちの熱演が眩しかっただけに、、、

いつでも楽器がある、いつでも音出しできる部屋がある、こんな立派なホールで演奏できる、有名人と共演だってできるらしい皆さん。

豊かな環境に恵まれて、楽譜も音源も入手して普通に音楽している、、そこから貪欲な繋がりを求めようとするのは無理なことなんだろうか、、

などなど、普通の困惑も混じった感情を抱えて帰途につくのは今回も同じでありました。

大掛かりな音楽祭は明日合唱の部。どんな風景が見えるだろうか。

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2017年8月25日 (金)

晴れの音

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あのまま涼しく秋に、はやはりなかったですね。
地下鉄から地上に、都心は酷暑。

オカリナ奏者の君塚仁子さんの曲にマリンバを録音しました。
暑くても録音の日はやはり晴れが吉。
マリンバの音も乾いた生き生きサウンドになります。

君塚さんののびやで大らかなオカリナの音色は素晴らしい。

2017年8月19日 (土)

感じちゃえ。

雨の恵みは生活の基本でもありますが、、、

にしても、、夏は太陽の下でヒリヒリと汗をかくという当たり前のことが、なんだかこうも恋しい気分になるなんて、、、

さて、そろそろひまわりハウスでのコンサートも近づいています。
親子で楽しめる打楽器のコンサートを、と〜たんぽぽの輪〜の皆さんと企画を共にし、私なりの音と子供たちのふれあいについて考えてみました。

以前から親子向けコンサートは多く経験してきましたが、ホール主催、運営も大きく行政や教育委員会や、民間のイベント団体など、、、それはそれは、その都度、様々な工夫を重ねてきました。どれも同じ形式のコンサートはなし、、

そして、来週のコンサートは極めてプライベート的な空間で思い思いのままに親子で参加する、もちろん大人だけの参加も可能ですが、お子さまと親が一緒に寄り添って音の方向を感じる距離感を大切に考えた内容にしたいと思っています。
大きな会場で大音量スピーカーから聞こえる張り上げの声もなければ、大げさな身振りで子どもを刺激過剰にする場面もなし。
肌のふれあいを重要視する幼児期において、耳や目にも直接ではないけど皮膚振動のある優しい音の刺激、それはデジタル化されて聞く音の情報よりずっと振動幅が広いはず。

ノリノリ、がなくてはならないの?
ウケの良い、音楽でなくてはならないの?
知ってる曲がないとダメなの?
音楽を説明できないとダメなの?
音も人も冒険していいはず。

感じちゃえ
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2017年8月17日 (木)

窓から

長い故郷滞在の最後は、保育園でのリズム遊び
自分が通ったのは別の幼稚園でしたが、ピアノ教室はこの保育園の一部屋が開放されており、ト音記号を初めて覚えた教室

大きな窓もそのまま。
ここからお稽古を逃げ出したいと考えた窓。

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初のピアノ発表会はこの雛壇上。
浄土宗寺院の保育園、天井からの明かりとりなど贅を尽くした空間設計。

築50年の建築物。町の財産にしていただきたいものですが…


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2017年8月16日 (水)

懐かしの親孝行踊り

応永3年、1396年に創建された七戸町神明宮の例大祭に出かけました。

かつては、私もこの写真の娘たちの一人。
親孝行踊り、として舞を稽古し参加したものです。
歌われる節は「親孝行勧めの歌」、振りは舞棒を持ち、静かな両手の動きと膝から下で方向を頻繁に転換する、穏やかな歌に沿って前面に厳かに進むような踊り。
祭事には必ず参加して舞を披露したものです。
茶立ても頂戴し、時間が止まったかのように、緩やかで、静かなふるさとの時間を満喫しております。
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2017年8月15日 (火)

なんなりとやりなされ、
いいように、やりなされ、
つつしんで、とどけなされ、

家にて、夏の音窓コンサートが終了し、たくさんの方々に包まれ助けられ、我の道また振り返る朝

七戸城跡まで散歩

慰霊祭の神社


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2017年8月13日 (日)

雨の盆

雨は止まない。
盆はそれでも
毅然としてる

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2017年8月12日 (土)

アラヤの音窓に珈琲店?

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淹れてくださっているのは珈琲スペシャリストなW君。
今回のホームコンサートに特別参上下さいました。
私の希望で珈琲豆は『八甲田の残雪』

紅茶と緑茶、お菓子サービスは、あれこれと東京デパ地下で迷いめぐらしも楽しく、しかし
本格派珈琲をご提供できるのは予想外でした。
珈琲だけはちょい有料にさせていただきましたが大人気!
W君と可愛い奥さまが準備してくれる珈琲、家んなか、ずーっといい香り。癒しの空間。

夏のホームコンサートはいよいよ明後日14日、最終日迎えます。


2017年8月 9日 (水)

ご予約終了❣️感謝

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ティータイムのポットやカップなども揃い、初日を明後日に控えました。
ホームコンサートは11.12.14日.全日ご予約数いっぱいとなりました。
お客様がたとえお一人でも実行する予定でおりましたが、なんとも嬉しいことであります。

新川原通りで集中練習!

2017年8月 8日 (火)

会場準備

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ホームコンサートの準備。
夜の静けさに、一日の疲れがどすーん。

会場作りは故郷の後輩たちが快く手伝ってくれました。
椅子運び、古い家具の移動、飲み物の提案まで。

11.12日はご予約でいっぱいになりました。
ありがとうございます😊

2017年8月 7日 (月)

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幻は、一瞬。
でもその一瞬一瞬がつらなるも、また幻想

ねぶた、観ると演るは大違い。
きちんと向き合いたいから、修行はじまります。

素晴らしい囃子方の渦に入って打ちました。
こんな日が来ようとは


7月に青森市海岸での練習に参加した記事が掲載されました。


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2017年7月29日 (土)

ご予約状況です。

二つ前のブログでもご案内致しました、夏のホームコンサート「新谷祥子 夏の音窓」

8月11日は満席となり、ご予約完了致しましたsign03
ありがとうございます。
12日、14日はまだ受け付けております。
故郷では盆の迎え火を13日、送り火を15日に行いますが、中日となる14日に仏さんにも聴かせたくって、、こういう日程になりました。
どうぞ、ご近所のかた、、ちょこっと、、盆休みにアラヤの音窓へ。。。house

2017年7月27日 (木)

夏の夕暮れ

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巡りくる1日1日に、静かな瞬き

あまり先のことを考えるよりね、
今を…ただ今を…感じて…

2017年7月23日 (日)

夏の音窓

故郷の家でコンサートをいたします。

呼んでくださるところには、出前コンサートのようなことをやってみたいと思っていたのですけれど、楽器を移動するのも大変、、
では、家に来ていただきましょう、、ということに。house

新谷祥子夏の音窓ホームライブ
たとえお客様がお一人でも実行致します。

8月11、12、14日
14時30分から
¥2000(お茶とお菓子付)
会場は アラヤの音窓(新谷祥子家2階のフロア)

来年に控えた伯母の回顧展のプレイベントとして、会場に少しだけ伯母、高田雨草の墨絵を飾ります。
故郷限定のようなブログですけど、、
青森県内のかた、ご都合つきましたら。
少人数制ですため、事前予約が必要です♡
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2017年7月21日 (金)

夏の音なるか、、

暑中お見舞い申し上げます。

外気をとりいれる朝に、鳥の声の甲高さに驚きます。冷房で窓を閉めきっていると気づかない自然の音。鳥たちも暑いだろうに、、と、ちょっと緑のゆらぎを眺めて、夏空の向こうがわを見渡します。
この夏はちょっとエキサイティングなニュースがあります。
まだ正式には決まっていないけど、写真だけをアップします。
祭り、、、
エキサイティング、というよりは、身引き締まる鉦の一人稽古が続きます。
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2017年7月17日 (月)

笑顔の再会

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夏見舞いに来てくれたS子ちゃん。
特別なニュースはいらない。いつもどおり笑顔で会える、が最高です。
あ、私もS子だ(^^)


2017年7月10日 (月)

ジェンキンスのレクイエム

久々にオーケストラの打楽器パートをいただきました。

はじめて聴いたときから虜になっているジェンキンスの代表曲ともいえるレクイエム。お固いクラシックのイメージとも違う、宗教楽曲でありながら、俳句や尺八、民俗打楽器的、効果打楽器、、と
発想が実にクロスカルチャー的であります。
私は銅鑼、バスドラム、トライアングルなど、、
後方に大合唱団、素晴らしいクオリティです。
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2017年7月 8日 (土)

7月に歌うこと

このたびもブルーさんのブログでお寺ライブが綴られておりました。

私の音をずっと聴いて下さる方です。
ブルーさん、いろいろ気づかせてくれる、ありがとうございます。

セットリストをのちのちこのブログで紹介させていただきます。
ブルーさんの記載では「百万本のバラ」となっていますが、その原曲となった「マーラが与えた人生」という曲を歌いました。最初はラトビア語で歌ってみました。
ブルーさんのニュアンスも、そして主催のたんぽぽの輪の皆さんもおっしゃっていたこと、7月のこのお寺のコンサートが一つの季節的にも節目となっている、というようなニュアンス。
なんだかそう感じる余裕もないほど、コンサートへの準備にのめり込んでいた私。
季節の歌を取り込んではいるけれど、そっと自分の1年を振り返る時期にはなっていなかったような。。
夏は気持が前に進む。でも、昨日はちょっとした事件が起こって、自分に言い聞かせた日。

夏がどこかで言う
ほら、窓を開け放つ季節
少女は今も空を見上げているのか
あの窓で。
君は育ったよ
育ちゆくよ、夏に。

2017年7月 6日 (木)

John Coltraneを聴きながら

混沌としたなかに美の秩序が内包される。

高校卒業と同時に、型破りといい表されるかような音楽と出逢っていた。
それはでもそれは一つの「型」だった。
特別な方法論をもったかのような、優れた型を背景にしなければ生まれ得ない、私には最先端であるかのような音の集合美であった。

得体の知れない、、
裏より遠く、逆のそのまた逆、、
計り知れない繊細なる時間軸の交差。
熱く語る大人たちが眩しかった。
あの頃は、具体的な感想を抱くより、その得体の知れないものに身をうずめる自分がいただけだったかもしれないが。

時代を越して、今もこれを聴く。
今は、この偉大なる、革命の音の発信者のかすかなディミニュエンドも聴きのがさない自分と向き合う。
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2017年7月 3日 (月)

自然なるために

笑顔で終われること、その理由は自分からでなくては。
もちろん人さまのおかげであり、しかし自分の内側から働きかけることこそ、真となる。

体力を備えるもまた、自分発信。
自分のなかの自然を見つめつつ。


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