2018年7月18日 (水)

ねぶた開眼式

初めてづくしの2018。

製作中のねぶたを間近に、、そして僧侶の説話を伴った安全祈願も含めた開眼式。
ねぶたに登場する人物はもちろん、鬼であれ、龍であれ、小動物であれ、目という目に光、魂が宿っていく、その儀式。
そうそう簡単に目にするチャンスなどはありませんから、、お誘いをありがたく受けて参加しました。
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そして、今、私は囃子方の練習に参加することが叶っています。
東京から通って稽古に通うのは数が限られますが、それでも今年は昨年以上に。
青森埠頭での練習は、それはもうなんというか、そこにいるだけでいい、という理由のない肯定感の芽生え、生を謳歌する高揚感、、
そして私のような参加2年目の初心者にはすこぶる緊張の場。

昨年は私のふるさと、七戸町にちなんだ物語がねぶた題材となったこともあってのご縁でしたが、今年の菱友会様のねぶたは中泊町に伝わる伝説。
水害から復興、その意味が含まれている題材。祈り、パッション、、
ねぶた、6日間の短い熱い夏の祭り。
たった2時間でいい、眼光鋭いあの美しいねぶたを背に、鉦を鳴らして歩くことができたら、、
と、、長年感じて夢見たこと、、

この夏も叶うだろうか、、、

2018年7月11日 (水)

ついに、ご案内状です

ご案内状が完成しました。

三つ折りの案内状。
紹介文、伯母髙田のこと、カラー写真で墨絵の紹介、お弟子さんのお言葉、、、
さりげなく紹介する文章のつもりが、ちょっと長くはなりましたが、それでも満足いく仕上がりです。

町の広報掲載は個人運営のものは掲載許可がおりず、、残念。
故人が残した静かな活動を知ってもらうことすら、その文化情報の2行のお願いも無理でした。

活性の種を蒔いてくれよ、、
若い子どもらの目に、誘いの笛を吹いてくれんか、
故郷の土に、色、形、様々な種があらばこそ、

ということで、もしこのブログを読んでくださっている私の郷里の方で、案内パンフレットを紹介、もしくは店頭、などに置いてもいいと提案くださる方がおりましたら、おしらせください。
shokoaraya@icloud.com

私自身もこのわずか4日間の画廊の開館と伯母の作品を紹介する時間を大切に考え、準備に勤しみます。
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2018年7月 8日 (日)

赤い門、初訪問。

豪雨、、

神様、鎮めてください。
祈ります。
今日は、、迷っていたのですが、やはり出かけました。
そして、、 初めてくぐりました。こちら、本郷三丁目の大学へ。
音楽と美術のバロック講座。
音楽家として凝り固まったバロックという概念を、軽く崩していただきました。
はーっ。
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講座が終わってからは、歴史的建造物を堪能して帰りました。
インプットの貴重な時間。
チェンバロ奏者の選んだ、最後のバッハは気品そのもの。
Img_6358_2それにしても、受講されている方々、スマホの電源を切ってと注意あるのに、
なぜ、講義のスクリーンを撮りまくる?
みんな、上品そうな女性たちがそれをやる。
これ、とても嫌な風景ですね。
知識をスマホに収めて帰る、そのあと、どうなさるの??
バーゲンで荷物をいっぱいにするオバさんみたいじゃないですか、それ。

2018年7月 3日 (火)

音楽未来その二

音楽未来というこのたびのブログタイトルは、今回「月」をテーマにしたところ、自分で選んだ曲だけでも、一夜のプログラムには収まりきらないことを知らされましたため、これは未来的な構想、そして実際に音作りの過程で、様々な音プランが浮き上がってきたこともあって、、

また、気づいたら自作にも「月」がたくさん登場しています。また今回のライブの為に、見直しの曲に「月」という文字をはめたら、しっくり納得できる楽曲になったものもあります。


月という文字こそはなくとも、私には歌いながら「月」を連想させる曲も今回は含んでおります。自作は別としても、これは外せない、という選曲で今回のライブを作ってみました。

セットリストを以下に紹介させていただきます。

notes7月1日お寺でシンガーソングマリンバmoon1

前半

 One Day True Love Comes (詞曲新谷祥子)

 旅するムーングロー(詞曲新谷祥子)

 月光ソナタ (ベートーヴェン)

 月夜のハイウェイドライブ(詞曲仲井戸麗市)

 スローバラード (詞曲忌野清志郎)  

~ゲスト君塚仁子さんを迎えて

6 チェンバロ協奏曲より (バッハ) 

7 暁  (新谷祥子)    

8 朧月夜 ( 岡野貞一曲)   

後半

1  Fly Me To The Moon (詞曲Bart Howard)

~クリストファー ハーディさんを迎えて

2 東へ西へ(詞曲井上陽水)  

3 Moon Rise (クリストファー ハーディ)   

4 It’s only a Paper Moon  (ハロルド アーレン)

5 Naci En Alamo  (ジプシーソング)   

6 月の砂漠  (佐々木すぐる曲、加藤まさを作詞)   

7 月と太陽 (矢野顕子)   

アンコール

 冴えた月の下で (詞曲新谷祥子)  

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2018年7月 2日 (月)

音楽未来 その一

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お寺でシンガーシングマリンバ、今夏も終了。
暑い中、汗を拭きつつも、にこやかに演奏を聴いてくださいましたみなさま、、
ご来場誠にありがとうございます。
地域根っこ、が今年はさらに広がり、より多くの方々に聴いていただきました。

写真下
ゲスト、オカリナ君塚仁子さん(私の右)
バッハをオカリナで歌いあげます。技巧的にもオカリナで吹くこと自体が難度高いはず。
出会ったのが2015年。柔らかな人、そして強い美をもつ人。
音を聴いてすぐ感じたことでした。私からの無理難題をこなしてくれました。
ゲスト、クリストファー ハーディさん(左)
彼の演奏を初めて聴く観る方々も多かったと思います。
稀有なるパーカッション。
かつては一緒にデュオとして活動した時間が20年。
その時間の意味を問うことは、もう必要ないと思っています。
今日が今日の音、でいいのでは、、、と。
今回はコンパクトなセットでありながら、お客様の興奮を誘いました。
1人うたいもいいのですが、やはりゲストと共に創る音から私自身が飛躍できます。

そして、 主催〜たんぽぽの輪〜のあたたかな支え。
巡り会えたこと、へなちょこ母親の私に、常に風を与えてくれたみんな。
できないことはないよ、と無言のメッセージを与え続ける女性たち、、
ちょっとやそっとのことでジタバタしない女性隊。
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今年もお願い叶った現場のサウンドを支える音響、山寺紀康氏。
この空間が別天地になる、、そう感想をくださるお客様の声のごとく、、
うまくは言えないのですが、マイクを使用した響は決してテクニカルな技術者のツマミで成り立つわけではなく、もしかしたらナマ以上に演奏者への俯瞰的思想を必要とする、、
歌いながら感じる瞬間が多々ありました。

Img_6284その二、、と続きます。
曲目のこと、お客様のこと、マリンバのことなど、、、
ブログ更新がゆっくりですが、またのぞいていただければ幸いです。

2018年6月29日 (金)

夢見る旅路

久しく連絡途絶えていた親戚からの手紙が届いたり、
まさかの、、思いがけない新しい試みの仕事が巡ってきたり、、
いいことも、そうでないことも、その真ん中くらいのことも、すべて、、
受け入れましょう、、と言うのか、そうでないのか、、

井上陽水の「東へ西へ」には
「お情け無用のお祭り電車に呼吸も止められ、身動きできずに夢見る旅路へ、、」
そんな歌詞が出てきますが、
時代のうめき声が溢れ出すこの名曲の歌詞を口ずさみながら、ふと想う。

誰かをおもって、人は生きるのか
誰かが自分であることを、時に思考の外に出そうとする癖を教えられていることはないのか。
そんなことは、自分や他者とは関係なく、そもそも生きる、生かされる中心の思想なのか。

月をテーマにしたコンサート前に、
様々な思想を背負った月、、と向き合う。
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2018年6月22日 (金)

母命日に

帰宅する小川沿いに、蛍見たり、、

それは、母の命日の蛍。
月も輪郭を無くして優しい光。
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ピアノ発表会の衣装はいつも母の手作りドレスでした。
小学生当時の、、うわーっ、、、実はこんな写真が偶然にも一昨日、今年七回忌を迎える伯母の未整理写真の箱の中から。
伯母の回顧展の案内パンフレットの入稿も本日終わり、その資料仕分け作業の途中で、、。

多忙な時間の隙間で、ふと、全ての手を休めておもいだす、母、2人の伯母、、、
おおらかに、未熟な私をゆるしてくれた、信じてくれた、、、3人の、、、母、、、、

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2018年6月20日 (水)

最近の関心事

すばり、リノベーション。
自分に何か物件の自由が与えられたら、(あんまりなさそうだけど)
真っ先に考えつくのはライブスペース。
珈琲のある風景。

今日は近所まで打ち合わせに来ていただく。
場所は繊維工場をリノベーションした老舗カフェ。
食事もお茶も味がよくて、BGMが薄く配慮され、打ち合わせも温度差なくスムーズに。
灯台下暗し。ここならまたお呼びしたい場所。
絹の街で栄えた八王子にはこうしたリノベーションスペースが増えている。

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まあ、リノベーションまで叶わなくとも、古い机や椅子を好きな配置にして、ランプや花を選びオフィス風に仕立て、となりに楽器、マリンバ、たくさんの本、ふわっと聴きに来てくださる人がいて、そんな部屋は作ってみたい、とずーっと考えてのワタシ。
実家には今そうした夢を少しずつ叶える努力中。

リノベーション雑誌など溢れているけど、東京にそんな夢叶えるなんて、わはは、
考えるは自由ということで。(^^)


2018年6月17日 (日)

曲間

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紫陽花ぽつり
群咲きよりも
色香の滴
小雨閑閑
君はいつまでいてくれる


雨翠の裏山

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2018年6月13日 (水)

紫陽花金平糖

鎌倉のお土産をいただきましたら、こんな可愛い金平糖。

紫陽花の季節ですね。
今日もバスの中からゆっくり紫陽花の道を楽しみました。
雨に似合う花でもあります。
金平糖から軽やかな音も聞こえそう。。。
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2018年6月10日 (日)

即興、ではなく自遊に

即興を取り入れています。

積極的に意図的に。
楽譜の上での学びから離れる時間、
音を感じる力、即興の導き。
でも子どもたちに、「そっきょう」という言葉は使いません。
自遊に音と戯れるための導きだけ。

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さて、いよいよ明日は同じ学校での3回目のワークショップとコンサート。
明日は、新聞が主役。
私のワークの師は尊敬する作曲家の言葉が並ぶ一冊の本。
いや、正確に言えば、その筆者の書いた本全て。

見えにくいものに目をこらし、
ききとりにくい音に耳を澄ます時、
心が澄んでいることに気づく。
             高橋悠治の著書より、、

例えば、この一節をお借りするだけで、私のワークショップの準備は相当豊かな時間になっていく。
自分の内側からまだ醸し出せないなら、どんどん他者の優れた言葉を借りて、自分の作用になるまで実践する、反復する。
皮膚感覚として馴染むほど読み深めなければ、人には伝授、浸透すらしない。
言葉と音の還元作用。

2018年6月 9日 (土)

夕暮れカーテン

7月のお寺でのコンサートのご予約がいっぱいになり、スタッフの仲間と増席もレイアウト決定して、それでも今朝もずっとご予約の問い合わせがあり、あー、本当に嬉しいことであります。


しかしながら、快適に過ごしていただくために、ご予約受付は本日で終了です!! 感謝です。
このブログを読んでくださって、早くから予約くださっている方、はい、大好きです!!!笑
そんな今日は、部屋で集中的に仕事をしています。
時折、時間を見つけてカーテンの柄を探しに行きますが、なかなか好きなものを選べません。
無地のブルーの布を垂らしたい、でも、好きなブルーまだ探せない。


ですから、最近は、スカーフを組み合わせて垂らしています。季節ごとにスカーフ柄を取り替えていたら、なんだかこれはこれで、、よし。
現在の組み合わせが落ち着いています。

真ん中はケンゾーのスカーフ、絹刺繍です。
カーテンにしたら部屋が素敵に見えてますから、自分の首だと自分で見えないから、、ここにいっとき、、お許しいただきます。wine

今日の仕事内容がちょっといい感じの方向に、、、
カーテンは大事!
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2018年6月 6日 (水)

高台にある小学校

キラキラの目、今年もたくさん、、

Img_6135どうぞ、できる限り、ナマの音に触れてね。

そこで鳴っているよ、振動は体に届くよ、体が喜ぶよ。

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2018年6月 2日 (土)

洋裁質問箱!

昨日届いた本です。

濃い内容にも関わらず、執筆者の名前を協力というタイトルにしているだけですが、こんなに丁寧でガイドされた洋裁の本。貴重な古書です。(昭和55年、文化出版局)
どのページにも、洋裁が初めての人に、懇切丁寧。
こんな手間のかかった本を作るって、、いったい、、、
それが正直な感想でした。

伯母が深夜まで原稿に追われていたことは知っていますが、著作物や、雑誌のインタビュー、自分の名前が記された記録などにはまるで関心がなかったような振る舞いでした。だから私自身この本の存在も知りませんでした。

実際、そういうものに執着しているような人ではありませんでした。旅行写真なども、人生で暇ができた老後にでも整理すればいい、今そんな時間は勿体無い、、と語っていましたし、とうとう整理もなく、逝ってしまったな、、、
回顧展をするにあたり、資料集めが難しいのはそういう理由でもあります。
水墨画の資料はおおよそまとまりつつありますが、伯母の活動したアートな仕事を網羅したいと思っても、まあ、それは欲張らず、、徐々に、、、で。
この先にも小さな画廊企画展ということで、やれそうかもしれませんし。

小さな画廊で、主のいない今、そこで何ができるだろうと思う時、
私にできること、、、
おそらく、そっとささやかに画廊を訪れた方々に伯母の心を伝える時間を作ること。
恩返しです、だなんてとても言えない。
余計なお世話よ、って言われそう。
でもきっと、、ちょっとは喜んでくれるに違いないから。

さて、展示室の音、環境音とか伯母の好きな音楽とか、、自分も録音してサウンドインスタレーションも計画中、、、ってできるかな。
ちょい、この作業を自分、(*^-^)欲張って、楽しんでるな、、、

フライヤー会議続く!
怒涛の6月、乗りきりますっ!
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2018年5月31日 (木)

回顧展の準備へ

どこからどうやって始めたら良いものか、、途方にくれていたけれど、今日ようやくご案内用に作成するパンフレットの原稿を揃え、デザイナーとミーティング初回。

さて、ここからが本格的な準備となりますが、初回のミーティングが叶ったことだけで、少し前進。
回顧展へのご案内文、信頼するお弟子さんのメッセージ、画廊の紹介、写真の選定、紹介する絵の配置、簡略化地図の下書きなど、、
こういう作業はコンサートのそれとは違いますが、流れとしてはやはり演奏家として慣れてきた自主企画コンサートのノウハウを思う存分発揮せねばと考えています。(*^m^)

こんな準備の昨日、伯母が執筆していたものを発見。こちらは水墨画家としてのものではなく、昭和56年、服飾の教員をしていた当時のもの。
絶版ではあっても、昨今のネット事情で難なく取り寄せが可能とわかり早速ネット注文。
明日かな、明後日かな、その本が到着するのが、今ちょっと楽しみです。

画廊のランプ
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2018年5月27日 (日)

鉄道プチ旅

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列車は時刻通り、そして美しい。
特急ときわ、帰路は特急ひたちに乗りました。ピカピカの列車。乗り心地満点の椅子。

あれれ? 目的地までの途中駅に、とても気になる壁画と遭遇。
釣鐘を運んでる、、、うむ?何だろう、、
なんと、それは雄鐘、雌鐘にまつわる江戸時代常陸国分寺の伝説。
釣鐘に男、女があろうとは、、
道成寺の成り立ちを考えても、そこには魂ありてこそ愛憎劇よ。
にしても、いいですね、、
男、女は永遠のテーマ。
そこに釣鐘ときたら、幻想、そしてロマンスです。
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拡大の写真

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 音探り研修の一日でしたが、この釣鐘のことも含め、楽しい列車旅。
 車も好きですが、列車もまた美し。

2018年5月25日 (金)

美しい現代音楽

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ドイツに住むという、韓国出身の女性作曲家、しかも同い年と知って、久々に現代音楽をオーケストラ作品で聴く、というチャンス。

ウンスク チン
堂々とした女性の顔アップのポスター写真。いい写真だと思っていた。
観る人がたじろぐことなどおかまいなし、の佇まい。この人が作曲家であると知ったのは最近のこと。しかも世界的、、というタイトルがつく。
やはりですね、緑の草原にシャランと立ってどこを見ているかおぼろげな、、そんな女性性の写真などこの作曲家には似合いませんし、ご本人だって間違ってもそんな写真をお撮りにならないでしょう。

聴いたこともないような響が流れ、ついキョロキョロする私。
明らかにステージから聞こえてはくるけど、でも不思議な錯覚。
なんたる斬新性。

職業柄、オーケストラを聴いていてもすぐに打楽器を追いかけてしまうけれど、打楽器がこうも特殊性などに無縁な存在となり、管弦打楽として終始、発音の度合い、色を問われる曲など、個人的には私の耳に相当打楽器革命的曲でもありました。

曲名は
マネキン

2018年5月21日 (月)

ご予約開始!!

Img_6003_3 早朝のお寺へ、、
さて、、ご予約開始となりました。
なんと、、反響大きくお申し込みが続いて本当に嬉しい悲鳴です。
はお席のレイアウトを少し工夫しました。
残席もわずかとなりつつあります。
もしご予定くださる方は、お申し込みをお急ぎいただきますよう、、

私の希い、、
いい時の流れを映しだせるような音の場に、、、人の場に、、、

新谷祥子 お寺でシンガーソングマリンバ
今夏は月をテーマに、、、
Fly Me To The Moon
八王子市龍見寺
7月1日 昼の部13:30開演、夜の部18時開演  入場料 4000円
ゲスト 君塚仁子 オカリナ
    クリストファー ハーディ パーカッション
お申し込み
他、フライヤーの電話番号などが一番お早い対応となります。
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2018年5月18日 (金)

途中下車

モノレールの途中下車。

ご縁あって葉祥明さんの絵を飾るギャラリー、ライブスペースに。
ギャラリーの飾り付けや、人を誘う楽しさを工夫するエントランス。
夏の画廊準備のために、最近は郊外や都内のあちらこちらをうろうろ、、、

モノレール車窓から、気になる公園や建物や、道を探していることがある。
途中下車はちょっと楽しげ。
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2018年5月17日 (木)

友の声とお茶

静岡から毎年、新茶が届きます。

友の送ってくれるそのお茶を季節の味わいとして、そして友の手紙、電話の声を耳に吹き注ぐ。
それも含めてこの季節が巡っているという嬉しさ、息吹、優しさに気づきます。
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2018年5月15日 (火)

ドリス ヴァン ノッテンの花

それはそれは、もちろんのこと、別世界と言えば別世界。
せめて映画でどっぷり観せていただこう。
瞬きするのも勿体無い、、そんな美ひしめく。
あー、この映画を服飾のプロとして、、晩年は画家として生きた伯母と並んで観たかったことよ、、
感嘆のため息か、、驚愕の悲鳴か、、、

http://dries-movie.com/

私には、今日、この映画で最も心打たれる場面が、主たるショーのプロセスより、休息の庭園で花を選んで運び生けるシーン。
これは、例えば、背景は異なるけど利休の茶室の切り花の儀式にも似ているのではないだろうか。

様式など施しようもないましてや作意的でもなし、そのただ目の前の花一輪、という美が人を動かすであろうモメント。それを映し出しているドキュメンタリーの質。
生け花、どんな豪華な服にも勝る然たるもの。

映画館のどでかいスクリーンで観るべき映画って、まさにコレです!
服、、着るは夢として、、笑
芳香漂う90分。

2018年5月12日 (土)

川辺にて

川原育ちなので、(河原ではなく、川原)時折、川辺にふらっと行きたくなります。

この場所までくると、芝のあちらこちらでいろんな人を見かけます。
今日は、オカリナ練習のおじさん、(そのあとはリコーダーの練習)
若者たちのダンス部?がいくつもヒップホップ風のステップ練習。
ドーベルマンを伴うご婦人3人。なんだかとても誇らしげな貴婦人風。
父と子の川歩き。

ゆったりコースと名のついたウオーキングコースからの眺め。
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これから夏に向かい、ダイナミックなサンセットを楽しめます。
なかなか海に行けない私のプチっと水辺コース

実際には、耳の療養として勧められている川の流れの音を聞く、ということもあります。
身体作用に自然の動きと音の調和を脳で一致させること、が大事なのだと言います。
目が不自由、耳が不自由な場合でも、音から想像する風景、または図象から想像する音、
を意識的に繰り返すこと、、広がる世界は壮大に違いありません。

健常ということであっても、もしかしたら真にその耳を目を留意して使っていないこともある。
つまりは、意識的に働かせる身体の部位を、時に意識的に使わない、作動させないという試み、それは現代社会においてはある種の努力。
夕日だけでなく、朝日散歩もしよう、と毎度思ってはいるのですが、、笑
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2018年5月 9日 (水)

迫力、草間彌生

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作品を観ているだけではわからない、その知られざる内声、深淵と孤高。

2018年5月 7日 (月)

月を歌うライブ

本日、フライヤーが届きました。いつもこちらの思うことを形にしてくださるデザイナー。

7月1日 八王子龍見寺
ゲストはオカリナとパーカッション。
月をテーマに、、、
選曲も凝っております。

20日から以下でもご予約を承ります。
shokoaraya@icloud.com
詳細はホームページのコンサートページにもそろそろアップします。
まずは情報第一弾です。
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2018年5月 5日 (土)

雲に聞け

テント下で、、家族や仲間と一緒に過ごしている。

そんな、時間も久々だ。
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連休を東京で過ごすのは何年ぶりだろうか。
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昨日、日が暮れる前に駆け込んだ高尾霊園。
寺山修司のお墓にはいつもよりお花がたくさん。
私は白百合と水仙を、、

寺山修司の命日に奏でる、そんなことを考えてもみなかった私が、ちょっとしたご縁で三沢の寺山修司記念館で演奏したり、自主企画で寺山修司をうたったり、、
そんな巡り合わせは偶然だったのだろうか。
わからない。わからないことはわからないままで、いいのだろう。

真夏のような気まぐれ空。
参詣小径が美しい高乗寺。
お寺の休憩所には明らかにどちらかの劇団の方々だろうか、、、会話や服装や帽子や仕草や、、、、そんなムードが醸し出すものの中に、なぜだろう、寺山演劇に関わることの距離をまた、遠く感じる自分がいる。

私が寺山修司を歌わせていただくときは、やはり数年前に自然のまま意のまま始動したように、どうやら一人唄いがふさわしいのだろう、などと、今はなんとなくだけど、そう感じはじめている。

奏でるより、考えることが貴重さをもたらすことがある。
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気張らずに、やりたいように始めたあの日を思い出してみようと思う。
雲に聞け、、と
会ったこともない寺山修司に、そう言われているような気分すら、私は自由だ。

2018年5月 4日 (金)

おたずね

もしこの投稿を読んでくださっているなら、と願います。

本日、4日の午後、私にコンタクトとってくださった方へ、、今、そのメールを確認しようと携帯の記録を探っていましたが、全くみあたりません。
ブログの投稿を読んでくださり、それに関して、1994年出演したロックフェスティバルについてのことのようでした。アーカイブに関して。
スマフォのフェイスブックメッセージに送ってくださったメールのようです。
もし偶然でもこれを読んでくださいましたら、今一度の連絡をお待ちします。
記録がないため、お名前もわかりません。
ごめんなさい。
おたずね投稿。ヾ(;□;)э
こちらまでお待ちします。
shokoaraya@icloud.com

2018年5月 2日 (水)

濃いお茶の朝。

19歳の春に、アフリカで打楽器を学びたい、と宣言したことを思い出す。

小さな教室で、自己紹介、ちょっとばかし、元気溢れてる風女子だった。
実際は、臆病女子だったのに。笑

一番行きたいと思っている西アフリカは未踏。
北アフリカへの旅は、同じアフリカと言えども宗教、暮らし、文化そのものが大きく違う。
それでも、大陸の一端に赴いた記憶は途切れない。
ちょっとスリリングで濃いミントティの味はずっと喉の奥に引っかかっている。

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以前、本屋さんで手に取った雑誌PENの表紙が衝撃的だったので、写真展まで。
少数民族の住む地にスススッ〜ーっと入っていけるこんな女子、、
突進する女子。
迷わない決断。

あ、そうだ。今年はミントの苗を買い忘れている。
急げ!

2018年5月 1日 (火)

虫食い、そよ風

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連休ですが、カレンダーどおりの日程で本日も仕事へ。
風にふわっと揺れる葉。
虫食いも自然の営み。
葉の影に隠れて、深呼吸。
あきらかに元気漲る。
酵素は土から木々から。

五月は始まったばかり…
仕事の後は、ちょっと関心ある写真展へ。

2018年4月28日 (土)

ああ、眩しさよ。

ちょっと読んでみた。
そして、感じたこと。

ああ、この眩しさって、あった、、
ああ、この解きたくても解けようのないような感情の告白、
誰に、どこへ、ともがくような感覚は、やはり
「若さ」の特権ではないだろうか。

このまぶさし、寂しさすらも輝きとして光るのは、これは肉体の若さ、突っ走りも、涙も、抵抗も
全てが、、、あったよね、、、
だから手放しで素晴らしい、、と言えるのだ、このような時間を経てこれた大人には、、
そして、不可解だなと感じる若い人にも、きっと、いつかやってくるのではないだろうか、、
この眩しさ、、、

もう戻らなくていいよ、、
自分にそう言い聞かせて本を閉じたくなったけど、脳や、肉体とは別な部分に「切なさ」

若さってやはり、尊いんじゃないか、若者よ、もっともっと切なき恋を、、、
余計な独り言。
少なくともこれは「萌」小説ではないですね。
先入観は捨てて、私こそ、もっと早く読んでおくべきだったと。
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2018年4月27日 (金)

妙味

昨年より、今年、

昨日より、今日、

見え方、聴こえ方、作り方、変化進化しなくてどーする。

それを知るのはこの自分であり、それを知らされるのも自分であり、続けるのも自分だから。

妙味
チャボさんと演奏できている自分に、ふと、その言葉が聞こえてくる。
セッションと呼べるものはいくらでもある。でもチャボさんとのそれはセッションを超えている。
自分で言うのもなんだけど、これは妙味と言うものだと、にわか心得る。
少しだけ前進できている。それはチャボさんと並んでプレイする自分をちょっと客観耳できたから。

上手にできたんじゃない。自分の音がチャボさんにどう隣り合っているのかを、感じる余裕が増えてきた、と言うこと。

それを私は
「これは妙味というもの?」
と、問いかけながら演奏していたという、瞬間遭遇!

長年デュエットとして新谷をステージに呼んでくださるチャボさんに、私が返せること、
それは、
「コイツ、やるじゃんか」と
まじ、思っていただけるプレイに邁進すること。
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