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2014年9月の投稿

2014年9月29日 (月)

伯母たちの花園

赤穂のススキよ、天までとどけ〜〜!
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萩の花
押し寄せる迫力
そうか、、この花が一番好きだった故人のメッセージかな、、。

遺されたギャラリー

主が居なくなったギャラリーをこれから引き継ぐとしても、まだなにも手を添えたい気持ちにならず、伯母が遊び心で何気なく飾っていたものも、そのままの角度で、何もアレンジはせずに、そのままで、、眺めて帰ってきました。
まだまだそこに息づいているものがあるようで。

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2014年9月26日 (金)

4日間の部屋

今年は大きなチャレンジ続きます。
4日間の録音の日々が終りました。先日の弾き歌いCDとは真逆の世界。
エチュードを片っ端から弾く、という企画。
友人が社長を務める会社から相談を受け、かれこれ1年以上たっていました。

音の一粒、納得するまでには、自由な自作の録音とは全く違う緊張感がにじみ、それはそれは過酷な時間でもありました。
でも、こんな経験は、、なかなかできないことでしょう。ある意味、人生の折り返し地点過ぎた今の年齢になってこのような仕事が降り注いできたということが、幸運かもしれません。
初心忘れず、音をつくる謙虚さを教え込まれる、、
そんな時間でしたもの。
20年ともに歩むこのマリンバをとことん弾き続けた4日間でした。
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2014年9月18日 (木)

70年代音の宝庫

今日一日で100人の学生が出入りする大学の授業、秋の初日となった。

ちょっと聞いてみた。みんな、どんな音楽聴いてるの?
その中の1人の回答に、いきなり今夜はここまで遡ってしまった。
「父がエマーソン&レイク&パーマーの展覧会の絵が好きで、、、」
、、そうか、私もまさしく今の学生たちのご両親とは同世代。

展覧会の絵、この演奏は衝撃的でした。
目の前に迫った音の仕事の準備の日々。でも〜小休止〜
今夜はどうしてもこれ。ときおり、こういう勢いを忘れそうになるから、聴かなきゃソン!

2014年9月13日 (土)

久々の論文

規程の論文形式に沿って私にしてはちょっと長い原稿、「打楽器を書く」ということを久々に経験しました。日頃の脳内整理のために、継続したい作業の一つです。

1時間の授業指導案を逐一提出することもなく、長い間自分の経験ベースを基に大学で「打楽器」を語ってきていますが、与えられたテーマをありがたく拝受し、このような原稿が形となった今、日頃演奏する立場から考えること、そこから感受するものと、打楽器の楽しさ、奥深さを伝える、その指導の繋がりを再確認する必要性を感じています。

だからこそ、もっと探るべき今がきています。「打楽器と人」の関わりについて。世界の打楽器の生かされかた、その視点が今ステージに立つ自分に向けられます。その生業から直面する様々な「音との寄り添いかた」
知るために書き、考えるために打つ、そんな今だからこそ。

この拙文は日本音楽教育学会出版の「音楽教育実践ジャーナル2014,8月号」へ掲載していただきました。

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2014年9月 8日 (月)

マリンバの悦び

9月7日は茨城県坂東市民音楽ホールで演奏会を終えました。

優れたホールでの演奏は魔法にかけられる瞬間があります。
心理的な高揚があります。
聴いてくださる身体、皮膚のふるえにも呼吸が感じとれるとき、「やったー、、!」心はそう叫んでいます。
でも、ときどきそういうことすら、忘れて奏でます。

お客さまご入場前のホール、そわそわっと、、これも好きです。

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2014年9月 4日 (木)

黒のスパッツ

昨日は、演奏収録の仕事で3シーン。自前の服持参で衣装替えも楽しみました。

黒のスパッツは母の手作り、なんと30年ものです。第1回日本管打楽器コンクールの本選のときから着ています。ストレッチ素材で激しい動きにも耐えてくれ、これを着用すると気持ちも引き締まります。何度もほころびを直し、大事に使っています。

本当はビジネスウーマンのスーツなどに充てられる言葉でしょうが、舞台での必須アイテムとなり、私なりに勝負服。ショウブフクっていう響き、きらいではないですね。そろそろロングドレスに甘んじたい年齢?ですが、このスパッツが悲鳴を上げない限り、もう少し愛用したいのです。

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2014年9月 1日 (月)

八月さん、おつかれさま。

留学を終えて再び東京に暮らすとき、成田空港から東京の郊外へ向かった。住む場所を探しに。

近くにまさかその前年に逝去した昭和天皇のお墓があろうことなど知らず、ただただ緑地の魅力に惹かれて選んだ。

徒歩数分で、別世界が広がる、この橋を渡れば。
武蔵御陵は静謐。

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八月最後の日曜日、早朝、蝉の声が夏の終わりの空へと抜けていった。
いろいろ、おつかれさん、八月さん。

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