« 時は待っていてくれた! | トップページ | ここに飛来してくれるから、、 »

2015年4月11日 (土)

マイケル ナイマンの映画音楽好き!

マイケル ナイマンの音楽が好き、でも映画選びは苦戦します。
ピーター グリーナウェイの映像と切り離せない作曲家でありますが、グリーナウェイの映画を観るとき、こちらの精神性にも「ゆとり」があるときでないと、なかなか忍耐が入ります。

 「コックと泥棒、その妻と愛人」映画が終る頃にはぐったり疲れました。
ゴルチエの衣装などは楽しめますが、、なにもここまで、、っていう、、まあそれが映画かしら。。でもちょっとこれは二度と観れません〜ワタシ的にです。
あ、誤解を招かないように表せば、妻と愛人のシーンだけはずっと続いてほしい、そう思うのです。こちらの世界に来てくれるのですね。そこは好き。

 そしていかにもフランス映画ね、と感じ入るのは「仕立て屋の恋」
ここではナイマンの音楽はまた魅力的。
ぞーっとするように下へ下へと沈む和音があります。毒性というか、、なんとも。
まだまだ知らない和声がある、音楽って未知世界、と感じます。映画全体に流れている冷ややかさは上記の映画以上。だって実社会にあり得ることが淡々と描かれているようですから。

 今もう一度観たい、聴きたいのは「髪結いの亭主」
マイケル ナイマンの音楽と初めて出会った映画です。映像もストーリーも流れる時間も20代で観た自分を刺激しました。
映画を知ってから聴く、という方法もありますが(フツウはそうかな、、)でも私はこの一つの映画だけで作曲家にぞっこん、だから他の映画を知る前にCDで作品を堪能していたようなものです。

ナイマンのまねごとでマリンバを弾いてみたこともありますが、ふむ、難儀。独特のブラスサウンドや声はやはり絢爛。そうそう、やはり以前相当ハマったツインピークスのあのギター?にも同じこと感じました。ナイマンの音楽ではないけど、ドラマを仕立てるって素敵と思ったものです。
そんなこんな、、いいものを観たり聴いたりすれば、うーん、映画音楽、うーん、いつかやってみたいな。

壮大なる夢なり(笑)。。。

« 時は待っていてくれた! | トップページ | ここに飛来してくれるから、、 »

観たこと&聴いたこと」カテゴリの記事