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2016年5月30日 (月)

5月の詩

5月が終わる前に『裏町人生』余情の忘備録。あしたのジョー(新谷さん歌う)と書かれた台本が届いたときは正直相当驚き、まいったな、と思った。肉食系男歌ですから^_^;
マリンバの低音を多用し鎮魂歌風にという具体的な演出の指示があったおかげでむしろ自己流から距離置いて歌えた。そして歌ったら生きる気分さえ軽くなった。なんだろうかな、これは。
三上博史さんとの初打合せは三上さんのご自宅で行われ、ほとんど楽しく音楽談義。浅川マキさんの朗読劇のような貴重な録音を聴かせてもらう。あれはなんだったか、どのCDにも探せない。
帰りの道すがら、演出の森崎偏陸氏から寺山修司の活動のアジト天井桟敷のあった場所を教えてもらう。写真でしか知らないあの独特な看板設え。実際に寺山修司と交わり時代を共にした、そして拮抗の渦中にいた人たちと接する日が巡りくるとは....

五月よ、数々の詩をありがとう。




2016年5月4日
寺山修司記念館フェスティバル春
三上博史ライブ
「スポーツ版裏町人生」

朗読&歌/三上博史
マリンバ&パーカッション&歌/新谷祥子
舞踏/福士正一
演出/森崎偏陸

展示室内演奏
Img_2204

デーリー東北記事
Photo

寺山修司記念館同時開催の森山大道写真展ポスター
濃いピンクはパンチが効いていて、、心遊ばせ、テーマ色として使いました。

Fullsizerender

福士正一氏舞踏との写真がないため、、ちょっと残念。
動きと音の反応はすこぶるゾクゾクする瞬間。
開演前の即興もあり、そして劇中の途中で私が「戦争は知らない」を唄う、そのマリンバ前での花嫁衣装の福士さんの指先と揺れ動く花飾り、、そういうものが「音」になること、ある。

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