レオナール フジタの日
水だしアイスコーヒーが一滴一滴サイフォンに落とされていました。
水だからでしょうか、とてもゆっくり時間をかけて真っ黒な液体がポットン、ポットン、、、
私は温かい珈琲にしましたが、ちょっと高いお値段のその珈琲、いつか味わってみたいもの。
かつて国立近代美術館での藤田嗣治展は入場まで30分待ち、しかも館内は酷い混みよう、、好きな絵を観るだけで東京という場所は疲労困憊しますけど、、、
いえいえ、東京でも多摩地区はなんとものどかです。
本日の府中美術館までは緑の小径をゆっくり歩き、入場もスムーズ、一つ一つの作品をゆっくり鑑賞できました。
(美術館とは本来こうでなくちゃ、、と思いますが)
藤田嗣治の随想本やらどうしても読みたい分厚い本やら、出費ーっ!
ということで、今年こそ買うぞ!と予定していたあるデザイナーの定番真っ白セーターは あー、またいつか〜
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