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時々開く画集。
早朝からラジオ聴いて下さったかた、ありがとうございます
アンジェイ ワイダの遺作「残像」を観ました。
今日の嬉しい出来事。
こちらのブログ後、たくさんのご予約いただき感謝致します。
夜の部は予定数に達しましたため、ご予約終了しました。(6月24日現在)
当日に若干数を販売致しますがご予約のかたが全員入場されてからのご案内となります。当日席は¥3500となります。
★昼の部も残席僅かとなりました。宜しくお願い致します。
恒例のお寺ライブ
7月1日
ご予約、夜の部にご予定のかた、予約はちょっと急いでくださいませね、とお伝えしておきます。
残席僅かになりつつあります。
昼の部はまだ余裕ごさいます。
今年からこれまでの自前音響ではなく、信頼の音響家に依頼。
お寺での響きはグレードアップします。
写真は昨年のライブの様子。
今年の詳細は私のホームページ、またはこのブログの以前の記事からお入りください。
http://shokoaraya.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/index.html#entry-113602651
恋人と、友人と、ご夫婦で、もちろんお一人でも、ゆったりお過ごしいただけるスペシャルなひとときにいたします。
ぜひお待ちしております。
素晴らしい歌の数々を鋭意準備中です
絵葉書を受け取ってハッとしました。
遠藤周作の小説マリー アントワネット、上下巻を何度も読んだ音大時代。
あまりにハマりすぎて、1番仲良しだったクラリネットの同級生にもプレゼントした記憶。
驚いたに違いないけど。いきなり長い長い小説本をプレゼントするなんて。
何がどうしてマリーアントワネットに行き着いたかは謎、でも一枚の絵葉書の翳りと威光を見て、あの頃、私が憧れていた古典的な重厚な薫り、当時出会ったフランス音楽作品の気だかさ、だったのか、
本を差し上げた友に偉そうにも私は
これを読めば演奏に役立つよ、なーんて添えた言葉まで思い出しました。
若気の至り。
実家の書棚に置いてある上下巻、この夏また読んでみようと思います。
何度も繰り返し読んでいる本です。
著者がご存命のときはステージでスクリーンで語るシーン、番組などたくさんありました。
若い頃に難解だと感じたページ、今はすーっと読み込めるし、音楽文化人類の分野、とりわけ民俗と音楽、楽器にと興味を覚えた始まりの日々を思い出します。
ついついお弟子ちゃんにも読みなさい! と語る私。
聞けば最近本というものを読んでいないとか。
大学図書館に行っても確かに学生はポツリ、も寂しい光景。
以前ちょっとやったことのある読書会、
やっぱりやろうかな?
専門分野のページ指定をして意見交換会。
誰と?から考えなくちゃ。
立ち寄った立川市高島屋のジュンク堂、本好きな私でもこの広さにはクラクラ。
カフェには☕️
本語るご婦人組
コレコレ^ - ^
http://www.kunitachi.ac.jp/NEWS/introduction/20170501_01.html