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2017年6月11日 (日)

てくてく映画館へ

アンジェイ ワイダの遺作「残像」を観ました。

こういう映画をホームビデオではやはり観れません。
公開されたばかりのポーランド映画です。第二次世界大戦後に国家の弾圧下、自由で前衛的な表現を阻まれる、実存した一人の芸術家とその時代の悲哀。
今日は半蔵門での仕事を終え、その足で神保町岩波ホールまでテクテクと30分、気持良い風浴びて。
悲痛な内容であることに変わりはないけれど、目に残ったものは「美」、映画で説かれる「残像」の美術教育の論理は映画上では皮肉にも弾圧された芸術家とその時代の残酷さ。でも焼き付く、美しい残像が焼き付く。
だから美の力を知ろうぞと言わんばかりの力作だと感じました。
やはりいいものは映画館で観たい。もっと行こう。
Fullsizerender

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