« 2017年9月 | トップページ | 2017年11月 »

2017年10月の投稿

2017年10月31日 (火)

便利だけど

0e97da58b5ed4febb20a2ef37c74cf05

ノートパソコン、録音機器、軽量持ち運び、作業速く、整理快適。
が、果たしてナンボのものかは知らねども、音楽の仕事にはすこぶる便利。
と、感じるくらいにはなれた私。

便利は有効だけど、便利さを超えた感性は失ってはいけない。
待つ、とか、自分で歩く、探るとか、から見える尺度。
音楽は簡単に作れない。
ヒューマンな感度はパソコンには仕組まれていない。

ヒューマナイズ機能はあるよ、と言われてもだ。、

2017年10月29日 (日)

ハロウィン

35933b43b9d14567b2345668bb7f9cf4

🎃ハロウィン👻
息子の写真が届くと、やはりニンマリするばかりの愚か母。
ハロウィンたるは、自身の留学中、よくその意味も理解しないまま、周囲の騒ぎ、いや、祝い、弔い、祈り、に混じって高揚したものです。

普段と違う意識が纏われる祭りは、シンボルへの魂入れも大切な習わし。目や口を開けて現世と繋ぐ。

仮装する意味もきっと異次元での他者との交わりなのかもしれない。
仮装ではないが、ねぶた祭りのあのハネトの衣装着付けを見ていたら、人は何処に向かうのか、そんな漠然がよぎったりする。

2017年10月21日 (土)

石川公演記事です

48007e6e75474ad28ef852911ad4cd7c

さーてさてさて、、
いよいよ11月5日、石川県立音楽堂での寺山端唄が近づきました。
先日出演者へのインタビューかあり、私も本條氏と育子さんに交じってお話をさせていただきました。
記事が届きました。

今日、明日などは台風が心配ですね。
石川に向かう日はどんな秋空だろう、と、久々の北陸行きにそわそわし始めております。

2017年10月15日 (日)

朝の花摘み

Img_4880

日が差す時間はあっという間に過ぎる北国の秋。
朝の風に包まれて、勇者の出で立ち銀ススキに見とれる。
赤い実、紫ほころび、苔は可憐。
石灯籠に垂れる葉の色に足を止める


Img_4867

どうぞ、ここにそっといてください。
来年の回顧展へ向けて、ちょっとしんみりともなる、主のいない広い家。

Img_4876_2

Img_4870_2


2017年10月12日 (木)

寺山三昧

お知らせが続きます。この秋は寺山修司に関する公演が続きます。

以前のブログですでにお知らせしております、11月2日と11月5日の寺山修司クリエーションに続き、七戸町の故郷でも行うことにいたしました。
詳細はまたちょっと時間あるときに、このブログにて、、
フライヤーをこちらに、、
明日はまた遠くまでの移動日。
おやすみなさい。
Pastedgraphic

2017年10月10日 (火)

歩く。

共演する相手の方が、どのような楽曲を提示してくるかによって、その曲の奥行きに、ある種人生観まで覗かせていただくことになる。

それは共演者として至極、幸福な出会いであり、突としてキラリ、これまで知ることもなかった道を見させていただくことになる。

突如現れたその道を自己流で解釈したり、想像したりはできても、実際にその道を歩めるか、と問われれば難しい。そして同じようには歩めない。

2005年の初対面の時に、リハーサル室で交わした会話まで覚えている。若気の至りで、同調するかのような会話をしていた自分を恥じる。しかし、見え始めていた。 その時点から、とてつもなく寛大で柔和で、そして自由な音の道しるべ。

チャボさん、仲井戸麗市氏との巡り会いに自分の音を振り返った。いや、自分を振り返った。心に降りたものは、衝撃的で新鮮で恥ずかしながら「私にも小さな翼があった」と心底思わせてくれた。

今日、夕刻の空を煽るようにロックンロールが響いていた。
深いドラムの音に身を任すようにギターと歌のチャボさんがそのビートの上で軽やかに歩いている。こんなふうにマリンバを弾きたい、と思った。
そう、こんなふうに、道を歩くことができるように、そんなイメージを抱くことから
、さてさて、、また始まり、始まり。

チャボさんの誕生日。息子の誕生日。
万歳!!
Fullsizerender

2017年10月 4日 (水)

寺山 ひ・と・り

Img_4827

11月2日
神楽坂のライブハウスで
寺山ひ・と・り

こちらはこの3人で。
パーカッションの音がふんだんに加わります。
寺山端唄とはまた趣きが異なる響きへ。


2017年10月 2日 (月)

記念インタビュー全文

愛する楽器、マリンバワンの提携アーティストとして、今年その楽器メーカー設立30周年記念インタビューに私を選んでくださいました。
光栄です。アメリカの会社ですが、日本語での回答。先日のブログには英語を載せましたが、うまくリンク先に繋がらないようで、失礼しました。

ストレートにさくっと答えてしまう私。
こんな感じで…


Part1
専属アーティスト新谷祥子さんにインタビュー

マリンバ弾き語りなど様々な分野でご活躍の新谷祥子さん。
18歳でマリンバに出会い、音大で始めて触れた大きなマリン
バに魅せられ夢中で弾きまくったという新谷さんに、マリンバ
の魅力をお伺いしました。

「若い時に感じたことと今では大きく異なります。 今、マリンバ
の真の魅力を探り始める時期がようやくやって来たと感じてい
ます。 最近は「マリンバを弾きながら歌う」という表現で舞台に
立ち、自作の曲、シャンソン、ポップス、ロック、昭和歌謡、童謡
などをアレンジで歌います。毎日が新しい! 

歌うようになってきてからマリンバは別な生き物のようにも感じ
てきました。 音いっぱいに弾く、超絶的に4本のマレットを動か
すことが今だに焦点とされるマリンバでは悲しい。私にもそんな
時代はありましたが、今は大きく違ってきました。」

マリンバを弾きながら歌うことで、新谷さんが探り始めようとして
いる新しきマリンバの魅力とは? 

お話はまだまだ続きます。
続編をお楽しみに!
_______________________________________________
Part2
進化するマリンバの魅力

お待たせしました。新谷祥子さんインタビュー続編です。 

新谷さんは、マリンバの弾き語りというユニークなソロ活動を続け
られています。 「マリンバの木片ひとつひとつが、自分の声や歌
詞と重なるときその自然発生的な素朴な木の音一つが以前より
ずっと自分の身体性の一部となってきた。」とおっしゃる新谷さん。 

新谷さんの語る新しきマリンバの魅力とは?

「音の重なりより、ひとつの木の音、そこを充足感として
捉えられる ようになっていること。自分自身の変化に対し、
木も応じてくれている。より難解なものを探るという生き方
もありますが、より自分に近いものを発見する、という回帰
的な道しるべを示すのがマリンバという楽器であると思って
います。そこが今、私が探り始めようとしている新しき魅力です。」

次回は、新谷さんより頂いたマリンバを学ぶ人へのメッセージを掲載いたします。
どうぞお楽しみに。
__________________________________________________________
Part3
新谷さんよりマリンバを学ぶ人へ

お待たせいたしました。 新谷さんよりマリンバを学ぶ皆様へメッセージを頂きました。 

「音一つ、一つ、そこにどれだけ忍耐的な付き合いがで
きるかを考えることも大事だと言えます。とはいえ、
自分も若い時代はひたすら右から左へ、マレットを休
ませずに弾き続けていたことはあります。

動きは魅力の一つ。でもそれ以上に木の震えを感じとれる身体皮
膚感覚にセンサーを。マリンバの楽しみから深みへと
発展すると思います。私もまだまだ学ぶこと多い現在
です。」

2017年10月 1日 (日)

日曜のシャンソン

朝の一枚


Img_4818

流石、恋の国、フランスだ。
ジェーン バーキンの若き頃の声、上手下手を超えて、あらら、男はメロメロ間違いなしですね。
でも、ボーナストラックのジュリエット グレコの声は女の私もとろけます。
日曜日の朝は1人でシャンソニエ。

アルバムは『ゲンスブールと女たち』
モテ男さんか…


« 2017年9月 | トップページ | 2017年11月 »