実家での取材
取材申し込みを受けたとき、まだだもう少し軌道に乗ってから、、と思っていましたが、家で取材を受けることはなかったし、ホームならではの音の場の様子を知っていただくには良い機会かもしれない、と記者さんに入っていただきました。
とても丁寧な取材をしてくださいました。以前から私の音を聴いて活動に関心も持ってくださっていた記者さんの目と耳が、言葉を紡ぎました。
新聞というのは年齢もはっきりと表示されるし、記者の感想というより記者さんの目でみた真実がそこに写し出される内容。
ある意味、こちらも「今自分は何をしているのか、したいのか、していきたいのか」という思索を練られる時間をもらう、、鍛えられる、、記事にしていただくことなんて人生で何度あるかというくらい、それは特別なことでもあるし。
自分という 側面、幅、奥行き、まだまだ尺満たさず、、を知ることは常なれど。
ホームコンサートはスタートしたばかり。記念的な取材。大切にしたいページです。
デーリー東北新聞社、デジタルにも掲載されていました。
こちらです↓
« 家具に囲まれて | トップページ | 好きな声 ジャケット »
「読んだこと」カテゴリの記事
- 10年目の3月11日(2021.03.12)
- 目覚めるヒューマンストーリー(2021.01.26)
- 冬読書「井上鑑さんの本」(2020.12.24)
- 風が、木が、私ではなく。(2020.05.17)
- エフリコギ男衆(2020.05.08)