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2017年12月の投稿

2017年12月31日 (日)

大晦日

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伯母が横たわる部屋にて。
小さな息で蕾をゆっくり眺めてくれています。
目をしっかり見開いて、私に、そう私に、語りかけています。

2017年12月26日 (火)

午後の、ふと。

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今月は、ただただ慌ただしく過ぎている。
先週、都心で冬の庭を歩いてみた。意識的に、そんな時間を見つけられた。
慌ただしすぎでは、声は聞こえてこない。
他者の声、自分の声。

昨夜、チャボさんのステージから、居ても立っても居られないほどの創作意欲を沸かせていただいた。
あの、ステージの立体の光だろうか、あの声のトーンだったか、ビートルズのカバーの新鮮さだろうか、ギターのオーバートーンの使い方かな、しなやかだ、とにかく美しいんだ、妖しくて、哀しくて、強くて、でもずっと美しいんだ、なにもかも。


語れるホームタウン

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当たり前だと思っていたけど、ステージでホームタウンを語れることは、もしかしたら誰にでもということでもないんじゃないか。
当たり前だと思っていたけど、違うんじゃないか。

ホームタウンを語ろうとしても、語らない人もいるはずだ。いや、語れない人もいるのだ。
いや、もっとイジワルな言い方をすれば、どう語るかを探れない人もいるし、語ろうとする発想すらない人もいるだろう。

だから
ホームタウンを当たり前のように語るは自然のこと、でもないんだ、と私は今ごろ、気づいた。
なぜならホームタウンはやはり特別な息吹を吐き出したり、吸ったりした人でなければ、歌にできないのだ、と当たり前のような大切なことに気づいたライブだったから。

当たり前に語れる、歌える故郷を、私は抱いて歩いている。
新宿や六本木の景色とは真逆でも、歌の内側の景色は、どこか似ている。

ちょっと生意気な言い方だけど、ホームタウンに遊んで残してきた様々な感情が吹き出る人は、ずっと表現者でいられるのかもしれない。

2017年12月22日 (金)

自然の流れに

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穏やかに
やわらかに
でも懸命に命は在る

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図書館でひととき

テクテク、歩いてここへ。
全体を上手く写せないのですが、帰省のたびに時間があれば立ち寄る十和田市図書館。
安藤忠雄氏の設計で、一見コンクリートの壁は殺風景にも見えますが、内側空間はやはりモダン、南北に明かりとり、窓側に座って本を読める長いカウンター式の机と椅子。
図書館は本を読む場所、借りる場所、あと、もひとつね、本からちょっと休憩するコーヒーラウンジあったらなー。

私は本を読んだり、五線紙とペンを持参し、あれこれ。
今日は伯母の見舞いの間の時間を利用し、ステキな英語歌詞の歌を覚えています。

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2017年12月19日 (火)

マスランカに捧げられたCD

残念ながら、八月に作曲家はこの世を去りました。
私はこのマスランカという作曲家を20代後半で知りました。マリンバのソロ曲があり、練習の1つにしていたのですが、この度、アルトサックスとマリンバのための作品をこうして録音というハードな取り組みに挑むチャンスが与えられ、時を経て作曲家の生涯と作品の成り立ちに触れ、素晴らしい音楽体験を得ました。
また、願っていたホール録音という形が実現したことも弾く幸せに満ちました。

アルトサックスの名手雲井雅人氏からのオファーに最初は驚きだけでしたが、重ねた練習も濃い時間となり、充実。私にと、この録音を依頼してくれた雲井氏に今はひたすら感謝抱いております。
マリンバサウンド的にも貴重な1枚となりました。

ソングブックという約30分の楽曲、マリンバは絶え間なく弾き続けます。
低音域から高音域まで、私が弾いたのは最高級のローズウッドとマリンバ倍音構造の研究のパイオニアが作ったマリンバワン社のバッソ ブラーヴォモデル。ホールでこのマリンバはその響きの美を発揮します。
私はまたマリンバが好きになりました。shine


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2017年12月18日 (月)

音玉?

3歳児の子、私が演奏しているところ、だそうです。紫の火玉みたいでとてもユニーク。
今年から始動した「アラヤの音窓」に子どもたちが集ってくれました。
1番やりたかったことが叶いました。これからずっと続けていきたいライフワークです。
いい音で奏でなきゃ。

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2017年12月16日 (土)

ディランとバエズ

ディランの初期、これもまた光満ちるエネルギーですね。
バエズとデュエットのディランは幸せそう。歌うべき道を見つけていた純真さに打たれます。

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今、私はどんな歌を書けるだろうか。

2017年12月14日 (木)

やはりドラムは最高

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はしゃぎました💧
ドラムは私の原点。
リズムを刻む、織る、止める、間を切る、大胆なことが可能になるドラム。
やはり自分還りの楽器だ。
誰に聴いてもらう、もない。
ただ、ひたむきに、時忘れて打ちたくなるのだ。

2017年12月12日 (火)

しばれる朝に

故郷では寒いことを「しばれる」と言います。
時に挨拶がわりにもなる言葉。
寄植えは凛として。

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昨夜は私の青森県文化賞受賞の祝賀パーティーがありました。
集ってくださった皆様、ありがとうございました。
こみあげるものがありましたが、御礼演奏では私の原点であるドラムを打ったり、マリンバ弾き歌いなど
感謝込めて。

分かち合うもの、伝えたいこと、引き継ぎたい意思、ありがとうと言える幸せ。

2017年12月 9日 (土)

ヤマセ吹く

冬の家
あっためていないその家に入ると、キンキンに冷えた冷蔵庫みたいだ。
ヒーター点火、エアコンのリモコンに急いで走るもなかなか暖まらないなー。

夕方あたりから家に吹きつける風はヤマセだ。
キシキシと家のあちこちが唸る。
こんなのは北国だけだろう。

子どもの頃からこの風の音は怖かった。
畏れの音だった。
それは今も変わらない。あの頃はヤマセが古い木造の家をもっと打ちつけたから、母に近寄り布団を被って眠ったっけ。

1人で過ごす部屋の壁紙を花柄に替えたのは、風の怖さから和らぎたくて…
でも外にはあの頃と変わらぬ風がふきつける。
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2017年12月 7日 (木)

近日発売です

http://www.cafua.com/products/detail2567.html

ソングブック、CDの最初に置かれています。サックスとマリンバのデュオ作品で約30分!
録音作品として、大変嬉しい音が聴こえています。
7つの楽章を弾くために、ホールでの響き、マイクへのノリ具合のために巻き直したマレットです。
自分の耳に聞こえる音質と、会場で鳴る音質の微細な変化で、では「録音にはどれを」という難題があります。
そしてエンジニアとの信頼関係で成立していくこうした音の誕生。
デヴィット マスランカ作曲
雲井雅人氏との記念的なアルバムとなります。
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2017年12月 5日 (火)

結びの儀式

人と人が出逢い、愛を誓う日はやはり特別な光りが射していますね

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進め、進め
鐘は鳴るよ、若い2人のために。

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おめでとう、バンザイbell

好きな声 ジャケット

ここのところhelen merrillの声に魅了されています。
ずっと前から好きな声。でも夏には聴かなかったな。
秋に、いや冬が来ると知る季節に聴きたくなるという声。
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ジャケット写真がまた好き。

そしてこちらもまた好き。
全く違うテイストの歌手だけど。
bille holiday もまたマイクの前の写真。


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