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2018年5月の投稿

2018年5月31日 (木)

回顧展の準備へ

どこからどうやって始めたら良いものか、、途方にくれていたけれど、今日ようやくご案内用に作成するパンフレットの原稿を揃え、デザイナーとミーティング初回。

さて、ここからが本格的な準備となりますが、初回のミーティングが叶ったことだけで、少し前進。
回顧展へのご案内文、信頼するお弟子さんのメッセージ、画廊の紹介、写真の選定、紹介する絵の配置、簡略化地図の下書きなど、、
こういう作業はコンサートのそれとは違いますが、流れとしてはやはり演奏家として慣れてきた自主企画コンサートのノウハウを思う存分発揮せねばと考えています。(*^m^)

こんな準備の昨日、伯母が執筆していたものを発見。こちらは水墨画家としてのものではなく、昭和56年、服飾の教員をしていた当時のもの。
絶版ではあっても、昨今のネット事情で難なく取り寄せが可能とわかり早速ネット注文。
明日かな、明後日かな、その本が到着するのが、今ちょっと楽しみです。

画廊のランプ
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2018年5月27日 (日)

鉄道プチ旅

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列車は時刻通り、そして美しい。
特急ときわ、帰路は特急ひたちに乗りました。ピカピカの列車。乗り心地満点の椅子。

あれれ? 目的地までの途中駅に、とても気になる壁画と遭遇。
釣鐘を運んでる、、、うむ?何だろう、、
なんと、それは雄鐘、雌鐘にまつわる江戸時代常陸国分寺の伝説。
釣鐘に男、女があろうとは、、
道成寺の成り立ちを考えても、そこには魂ありてこそ愛憎劇よ。
にしても、いいですね、、
男、女は永遠のテーマ。
そこに釣鐘ときたら、幻想、そしてロマンスです。
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拡大の写真

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 音探り研修の一日でしたが、この釣鐘のことも含め、楽しい列車旅。
 車も好きですが、列車もまた美し。

2018年5月25日 (金)

美しい現代音楽

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ドイツに住むという、韓国出身の女性作曲家、しかも同い年と知って、久々に現代音楽をオーケストラ作品で聴く、というチャンス。

ウンスク チン
堂々とした女性の顔アップのポスター写真。いい写真だと思っていた。
観る人がたじろぐことなどおかまいなし、の佇まい。この人が作曲家であると知ったのは最近のこと。しかも世界的、、というタイトルがつく。
やはりですね、緑の草原にシャランと立ってどこを見ているかおぼろげな、、そんな女性性の写真などこの作曲家には似合いませんし、ご本人だって間違ってもそんな写真をお撮りにならないでしょう。

聴いたこともないような響が流れ、ついキョロキョロする私。
明らかにステージから聞こえてはくるけど、でも不思議な錯覚。
なんたる斬新性。

職業柄、オーケストラを聴いていてもすぐに打楽器を追いかけてしまうけれど、打楽器がこうも特殊性などに無縁な存在となり、管弦打楽として終始、発音の度合い、色を問われる曲など、個人的には私の耳に相当打楽器革命的曲でもありました。

曲名は
マネキン

2018年5月21日 (月)

ご予約開始!!

Img_6003_3 早朝のお寺へ、、
さて、、ご予約開始となりました。
なんと、、反響大きくお申し込みが続いて本当に嬉しい悲鳴です。
はお席のレイアウトを少し工夫しました。
残席もわずかとなりつつあります。
もしご予定くださる方は、お申し込みをお急ぎいただきますよう、、

私の希い、、
いい時の流れを映しだせるような音の場に、、、人の場に、、、

新谷祥子 お寺でシンガーソングマリンバ
今夏は月をテーマに、、、
Fly Me To The Moon
八王子市龍見寺
7月1日 昼の部13:30開演、夜の部18時開演  入場料 4000円
ゲスト 君塚仁子 オカリナ
    クリストファー ハーディ パーカッション
お申し込み
他、フライヤーの電話番号などが一番お早い対応となります。
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2018年5月18日 (金)

途中下車

モノレールの途中下車。

ご縁あって葉祥明さんの絵を飾るギャラリー、ライブスペースに。
ギャラリーの飾り付けや、人を誘う楽しさを工夫するエントランス。
夏の画廊準備のために、最近は郊外や都内のあちらこちらをうろうろ、、、

モノレール車窓から、気になる公園や建物や、道を探していることがある。
途中下車はちょっと楽しげ。
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2018年5月17日 (木)

友の声とお茶

静岡から毎年、新茶が届きます。

友の送ってくれるそのお茶を季節の味わいとして、そして友の手紙、電話の声を耳に吹き注ぐ。
それも含めてこの季節が巡っているという嬉しさ、息吹、優しさに気づきます。
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2018年5月15日 (火)

ドリス ヴァン ノッテンの花

それはそれは、もちろんのこと、別世界と言えば別世界。
せめて映画でどっぷり観せていただこう。
瞬きするのも勿体無い、、そんな美ひしめく。
あー、この映画を服飾のプロとして、、晩年は画家として生きた伯母と並んで観たかったことよ、、
感嘆のため息か、、驚愕の悲鳴か、、、

http://dries-movie.com/

私には、今日、この映画で最も心打たれる場面が、主たるショーのプロセスより、休息の庭園で花を選んで運び生けるシーン。
これは、例えば、背景は異なるけど利休の茶室の切り花の儀式にも似ているのではないだろうか。

様式など施しようもないましてや作意的でもなし、そのただ目の前の花一輪、という美が人を動かすであろうモメント。それを映し出しているドキュメンタリーの質。
生け花、どんな豪華な服にも勝る然たるもの。

映画館のどでかいスクリーンで観るべき映画って、まさにコレです!
服、、着るは夢として、、笑
芳香漂う90分。

2018年5月12日 (土)

川辺にて

川原育ちなので、(河原ではなく、川原)時折、川辺にふらっと行きたくなります。

この場所までくると、芝のあちらこちらでいろんな人を見かけます。
今日は、オカリナ練習のおじさん、(そのあとはリコーダーの練習)
若者たちのダンス部?がいくつもヒップホップ風のステップ練習。
ドーベルマンを伴うご婦人3人。なんだかとても誇らしげな貴婦人風。
父と子の川歩き。

ゆったりコースと名のついたウオーキングコースからの眺め。
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これから夏に向かい、ダイナミックなサンセットを楽しめます。
なかなか海に行けない私のプチっと水辺コース

実際には、耳の療養として勧められている川の流れの音を聞く、ということもあります。
身体作用に自然の動きと音の調和を脳で一致させること、が大事なのだと言います。
目が不自由、耳が不自由な場合でも、音から想像する風景、または図象から想像する音、
を意識的に繰り返すこと、、広がる世界は壮大に違いありません。

健常ということであっても、もしかしたら真にその耳を目を留意して使っていないこともある。
つまりは、意識的に働かせる身体の部位を、時に意識的に使わない、作動させないという試み、それは現代社会においてはある種の努力。
夕日だけでなく、朝日散歩もしよう、と毎度思ってはいるのですが、、笑
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2018年5月 9日 (水)

迫力、草間彌生

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作品を観ているだけではわからない、その知られざる内声、深淵と孤高。

2018年5月 7日 (月)

月を歌うライブ

本日、フライヤーが届きました。いつもこちらの思うことを形にしてくださるデザイナー。

7月1日 八王子龍見寺
ゲストはオカリナとパーカッション。
月をテーマに、、、
選曲も凝っております。

20日から以下でもご予約を承ります。
shokoaraya@icloud.com
詳細はホームページのコンサートページにもそろそろアップします。
まずは情報第一弾です。
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2018年5月 5日 (土)

雲に聞け

テント下で、、家族や仲間と一緒に過ごしている。

そんな、時間も久々だ。
Img_5904_2輝きの季節

連休を東京で過ごすのは何年ぶりだろうか。
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昨日、日が暮れる前に駆け込んだ高尾霊園。
寺山修司のお墓にはいつもよりお花がたくさん。
私は白百合と水仙を、、

寺山修司の命日に奏でる、そんなことを考えてもみなかった私が、ちょっとしたご縁で三沢の寺山修司記念館で演奏したり、自主企画で寺山修司をうたったり、、
そんな巡り合わせは偶然だったのだろうか。
わからない。わからないことはわからないままで、いいのだろう。

真夏のような気まぐれ空。
参詣小径が美しい高乗寺。
お寺の休憩所には明らかにどちらかの劇団の方々だろうか、、、会話や服装や帽子や仕草や、、、、そんなムードが醸し出すものの中に、なぜだろう、寺山演劇に関わることの距離をまた、遠く感じる自分がいる。

私が寺山修司を歌わせていただくときは、やはり数年前に自然のまま意のまま始動したように、どうやら一人唄いがふさわしいのだろう、などと、今はなんとなくだけど、そう感じはじめている。

奏でるより、考えることが貴重さをもたらすことがある。
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気張らずに、やりたいように始めたあの日を思い出してみようと思う。
雲に聞け、、と
会ったこともない寺山修司に、そう言われているような気分すら、私は自由だ。

2018年5月 4日 (金)

おたずね

もしこの投稿を読んでくださっているなら、と願います。

本日、4日の午後、私にコンタクトとってくださった方へ、、今、そのメールを確認しようと携帯の記録を探っていましたが、全くみあたりません。
ブログの投稿を読んでくださり、それに関して、1994年出演したロックフェスティバルについてのことのようでした。アーカイブに関して。
スマフォのフェイスブックメッセージに送ってくださったメールのようです。
もし偶然でもこれを読んでくださいましたら、今一度の連絡をお待ちします。
記録がないため、お名前もわかりません。
ごめんなさい。
おたずね投稿。ヾ(;□;)э
こちらまでお待ちします。
shokoaraya@icloud.com

2018年5月 2日 (水)

濃いお茶の朝。

19歳の春に、アフリカで打楽器を学びたい、と宣言したことを思い出す。

小さな教室で、自己紹介、ちょっとばかし、元気溢れてる風女子だった。
実際は、臆病女子だったのに。笑

一番行きたいと思っている西アフリカは未踏。
北アフリカへの旅は、同じアフリカと言えども宗教、暮らし、文化そのものが大きく違う。
それでも、大陸の一端に赴いた記憶は途切れない。
ちょっとスリリングで濃いミントティの味はずっと喉の奥に引っかかっている。

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以前、本屋さんで手に取った雑誌PENの表紙が衝撃的だったので、写真展まで。
少数民族の住む地にスススッ〜ーっと入っていけるこんな女子、、
突進する女子。
迷わない決断。

あ、そうだ。今年はミントの苗を買い忘れている。
急げ!

2018年5月 1日 (火)

虫食い、そよ風

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連休ですが、カレンダーどおりの日程で本日も仕事へ。
風にふわっと揺れる葉。
虫食いも自然の営み。
葉の影に隠れて、深呼吸。
あきらかに元気漲る。
酵素は土から木々から。

五月は始まったばかり…
仕事の後は、ちょっと関心ある写真展へ。

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