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2018年6月の投稿

2018年6月29日 (金)

夢見る旅路

久しく連絡途絶えていた親戚からの手紙が届いたり、
まさかの、、思いがけない新しい試みの仕事が巡ってきたり、、
いいことも、そうでないことも、その真ん中くらいのことも、すべて、、
受け入れましょう、、と言うのか、そうでないのか、、

井上陽水の「東へ西へ」には
「お情け無用のお祭り電車に呼吸も止められ、身動きできずに夢見る旅路へ、、」
そんな歌詞が出てきますが、
時代のうめき声が溢れ出すこの名曲の歌詞を口ずさみながら、ふと想う。

誰かをおもって、人は生きるのか
誰かが自分であることを、時に思考の外に出そうとする癖を教えられていることはないのか。
そんなことは、自分や他者とは関係なく、そもそも生きる、生かされる中心の思想なのか。

月をテーマにしたコンサート前に、
様々な思想を背負った月、、と向き合う。
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2018年6月22日 (金)

母命日に

帰宅する小川沿いに、蛍見たり、、

それは、母の命日の蛍。
月も輪郭を無くして優しい光。
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ピアノ発表会の衣装はいつも母の手作りドレスでした。
小学生当時の、、うわーっ、、、実はこんな写真が偶然にも一昨日、今年七回忌を迎える伯母の未整理写真の箱の中から。
伯母の回顧展の案内パンフレットの入稿も本日終わり、その資料仕分け作業の途中で、、。

多忙な時間の隙間で、ふと、全ての手を休めておもいだす、母、2人の伯母、、、
おおらかに、未熟な私をゆるしてくれた、信じてくれた、、、3人の、、、母、、、、

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2018年6月20日 (水)

最近の関心事

すばり、リノベーション。
自分に何か物件の自由が与えられたら、(あんまりなさそうだけど)
真っ先に考えつくのはライブスペース。
珈琲のある風景。

今日は近所まで打ち合わせに来ていただく。
場所は繊維工場をリノベーションした老舗カフェ。
食事もお茶も味がよくて、BGMが薄く配慮され、打ち合わせも温度差なくスムーズに。
灯台下暗し。ここならまたお呼びしたい場所。
絹の街で栄えた八王子にはこうしたリノベーションスペースが増えている。

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まあ、リノベーションまで叶わなくとも、古い机や椅子を好きな配置にして、ランプや花を選びオフィス風に仕立て、となりに楽器、マリンバ、たくさんの本、ふわっと聴きに来てくださる人がいて、そんな部屋は作ってみたい、とずーっと考えてのワタシ。
実家には今そうした夢を少しずつ叶える努力中。

リノベーション雑誌など溢れているけど、東京にそんな夢叶えるなんて、わはは、
考えるは自由ということで。(^^)


2018年6月17日 (日)

曲間

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紫陽花ぽつり
群咲きよりも
色香の滴
小雨閑閑
君はいつまでいてくれる


雨翠の裏山

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2018年6月13日 (水)

紫陽花金平糖

鎌倉のお土産をいただきましたら、こんな可愛い金平糖。

紫陽花の季節ですね。
今日もバスの中からゆっくり紫陽花の道を楽しみました。
雨に似合う花でもあります。
金平糖から軽やかな音も聞こえそう。。。
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2018年6月10日 (日)

即興、ではなく自遊に

即興を取り入れています。

積極的に意図的に。
楽譜の上での学びから離れる時間、
音を感じる力、即興の導き。
でも子どもたちに、「そっきょう」という言葉は使いません。
自遊に音と戯れるための導きだけ。

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さて、いよいよ明日は同じ学校での3回目のワークショップとコンサート。
明日は、新聞が主役。
私のワークの師は尊敬する作曲家の言葉が並ぶ一冊の本。
いや、正確に言えば、その筆者の書いた本全て。

見えにくいものに目をこらし、
ききとりにくい音に耳を澄ます時、
心が澄んでいることに気づく。
             高橋悠治の著書より、、

例えば、この一節をお借りするだけで、私のワークショップの準備は相当豊かな時間になっていく。
自分の内側からまだ醸し出せないなら、どんどん他者の優れた言葉を借りて、自分の作用になるまで実践する、反復する。
皮膚感覚として馴染むほど読み深めなければ、人には伝授、浸透すらしない。
言葉と音の還元作用。

2018年6月 9日 (土)

夕暮れカーテン

7月のお寺でのコンサートのご予約がいっぱいになり、スタッフの仲間と増席もレイアウト決定して、それでも今朝もずっとご予約の問い合わせがあり、あー、本当に嬉しいことであります。


しかしながら、快適に過ごしていただくために、ご予約受付は本日で終了です!! 感謝です。
このブログを読んでくださって、早くから予約くださっている方、はい、大好きです!!!笑
そんな今日は、部屋で集中的に仕事をしています。
時折、時間を見つけてカーテンの柄を探しに行きますが、なかなか好きなものを選べません。
無地のブルーの布を垂らしたい、でも、好きなブルーまだ探せない。


ですから、最近は、スカーフを組み合わせて垂らしています。季節ごとにスカーフ柄を取り替えていたら、なんだかこれはこれで、、よし。
現在の組み合わせが落ち着いています。

真ん中はケンゾーのスカーフ、絹刺繍です。
カーテンにしたら部屋が素敵に見えてますから、自分の首だと自分で見えないから、、ここにいっとき、、お許しいただきます。wine

今日の仕事内容がちょっといい感じの方向に、、、
カーテンは大事!
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2018年6月 6日 (水)

高台にある小学校

キラキラの目、今年もたくさん、、

Img_6135どうぞ、できる限り、ナマの音に触れてね。

そこで鳴っているよ、振動は体に届くよ、体が喜ぶよ。

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2018年6月 2日 (土)

洋裁質問箱!

昨日届いた本です。

濃い内容にも関わらず、執筆者の名前を協力というタイトルにしているだけですが、こんなに丁寧でガイドされた洋裁の本。貴重な古書です。(昭和55年、文化出版局)
どのページにも、洋裁が初めての人に、懇切丁寧。
こんな手間のかかった本を作るって、、いったい、、、
それが正直な感想でした。

伯母が深夜まで原稿に追われていたことは知っていますが、著作物や、雑誌のインタビュー、自分の名前が記された記録などにはまるで関心がなかったような振る舞いでした。だから私自身この本の存在も知りませんでした。

実際、そういうものに執着しているような人ではありませんでした。旅行写真なども、人生で暇ができた老後にでも整理すればいい、今そんな時間は勿体無い、、と語っていましたし、とうとう整理もなく、逝ってしまったな、、、
回顧展をするにあたり、資料集めが難しいのはそういう理由でもあります。
水墨画の資料はおおよそまとまりつつありますが、伯母の活動したアートな仕事を網羅したいと思っても、まあ、それは欲張らず、、徐々に、、、で。
この先にも小さな画廊企画展ということで、やれそうかもしれませんし。

小さな画廊で、主のいない今、そこで何ができるだろうと思う時、
私にできること、、、
おそらく、そっとささやかに画廊を訪れた方々に伯母の心を伝える時間を作ること。
恩返しです、だなんてとても言えない。
余計なお世話よ、って言われそう。
でもきっと、、ちょっとは喜んでくれるに違いないから。

さて、展示室の音、環境音とか伯母の好きな音楽とか、、自分も録音してサウンドインスタレーションも計画中、、、ってできるかな。
ちょい、この作業を自分、(*^-^)欲張って、楽しんでるな、、、

フライヤー会議続く!
怒涛の6月、乗りきりますっ!
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