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2018年12月の投稿

2018年12月15日 (土)

風のきらめき、、、

1994年の演奏が録音されました。

松永加也子リサイタルで共演させていただいた、松永通温氏の「風のきらめき」
打楽器とチェレスタ。津田ホール

随分前の録音ですね。でもこうして記録されていることの喜び。
現代音楽というジャンルになるでしょうが、清らかなチャレスタの香りする音と交じり、打楽器の音が粒と時間の輪郭を奏でている、、、
今なら、また新しい取り組みかたもできそうな楽曲です。

CDは昨夜届いて、こうして真っ先に自分の音を探って聴くのはちょっとばかし慎ましき気持ちにもなりますが、当時の音の再現、今それを聴く日が来るのは驚きであり、遭遇の楽しみでもあります。

1994年、、、母との別れ、、、自分を奮い立たせよと強行したリサイタル。
この演奏は2月、母は6月に逝き、しばらくは心身ともに歩みが止まったような自分の日々、、
この曲名が「風のきらめき」であることにハッとさせられました。

今、どのあたりの風に吹かれているかな、、
一つの音が運んできた、過ぎ去った記憶の扉がある。
それは、今、温かい風になって吹いてきて、、、
ようやく、、
時よ、ここに、、
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2018年12月 3日 (月)

秋のご馳走

この秋も、様々なご馳走をいただきました。

ひとさまに用意していただく手料理のありがたさは常々身にしみて幸せと感じ入ることですが、この秋に心尽くしのランチは、故郷の福祉施設で演奏前にいただいたランチです。

秋、青森では食用菊をいただくのが常。それを阿房宮という歴史的な名前があることを知ったのは最近ですが、このランチでは筍チラシ寿司と共に、様々な味付けで食用菊をいただきました。幼少期から知るこの味。
嬉しくて色とりどり、たくさんいただきました。
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そして、自分弁当も継続しています。毎日作るわけではないのですが、大学の講義やレッスンの間の40分休憩にいただくものは、胃に優しいものを心がけています。
中身の写真はないのですけど、、、友人のお手製のミニトートバックが気に入って、それを愛用しています。コーヒーの代わりに枇杷茶。
精神的なやすらぎの、わずかな時間でも、、、
こういう時間が身体的にも大切になってきました。おとしごろ、、、ですね。heart01
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