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2019年9月19日 (木)

ホンデュラスからのお客様と会話して。

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2時間だけのオープン画廊に、ホンデュラス出身の青年もやってきてくれました。ローズウッド原産国のホンデュラス、敬意を表し、、アトリエのマリンバも聴いていただきました。自国の音楽への誇り、ローズウッドの伐採によるはげ山の現状、様々な会話をする中で、日本のアニメで育ったお話も、、あの「ドラゴンボール」は人気抜群であったようです。

その会話から、思い出したこと。スタジオミュージシャンの組織に名を連ねさせていただいた時代、アニメのサウンドトラック録音、コマーシャル、ドラマ、映画音楽、ヒット系CD参加、教材録音、こんなに音楽産業の渦巻く世界に音を奏でるという作業がまず自分にやってきたことに驚いてしまったわけですが。それは正直、ハード。スタジオからスタジオへ移動、活気たる現場の凄みを知らされた稀有な経験でもありましたが。

今はそういうチャンスをくださった先輩の打楽器奏者には感謝しかありません。チャンスがあれば打て、という思考回路をのんびり屋の私に指南くださった、、、リアルタイムでTOKYOから発信する音楽の真剣勝負現場に立ち会ったこと、それはある意味、音楽現場に立つシナプスをとんがらせる意味で、今の活動にも繋がる大事な経験でした。

その過程の一つにドラゴンボールのパーカッションを担当していることを思い出しました。多くは忘れているのですが、このアニメは覚えているし、クレジットもされています。

https://superfamicom.es/soundtracks/super-butouden-2

さて、あれだけ関わっていたスタジオ録音、今は年に数回だけ。指名でいただけるものだけに参加しています。実際にはあの頃のようなスタジオワークは現場減少していることもありますし、私自身の道にさまざまな要素が加わってきたことで、そういう場からゆるり、遠ざかっている現状でもあります。

でも、関わった音を今、冷静に聴ける喜び。ホンデュラスからの青年の訪問によってちょっと蘇ったアニメロックの音。あの現場の緊張や活気の種類からは遠ざかったけど、やはり今の自分の音楽コンディションが一番いい。そんな秋の始まり、、、

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