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2019年10月24日 (木)

アートシーンを古に学ぶ

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ご縁いただいて素晴らしい講義を聴講しています。東京郊外、近所にはたくさんの大学があるのですが、見事な環境をもつ美大で、芸術学の授業。人類史と芸術の関わり、そこから見える現代の科学や芸術と人間の関係。毎回、大学ノートびっしりにメモをとっています。追いつかないほど。

授業が終わると夜のキャンパスは光のアート。オブジェのような建築。あちこち。ちょっとぐるぐるっと回り道で帰りたくなります。Img_9440

自分もこの11月でまた一つ年齢を重ねる。音楽とどう関わって、何を思い、何を渇望し、何に疑問を抱き、何をこれから探そうとしているのか、この循環を鬱する中で、それでも表現者という形の仕事のほんの触りに立っているのか、、そんな自覚だけは芽生えてきた齢。

今だからこそ、優れた講義が身体に染み入る。アイリッシュ音楽のシーンを様々知る。音楽として感受する以前に自然崇拝やら楽器という造形が生まれて来た意味などにも及び、その教授の心地よい声のトーンと重厚な内容に触れれば、大学の教室内にいる間は異国情緒と、知る愉しみに溢れて深い、、

音楽の奥の壮大なる扉は、またしても小さな体に問いかけてくる。

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