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2020年3月26日 (木)

4月5月の公演について

ホームページに4月5月の公演情報を載せておりますが、いつも応援くださるお客様から、「今回はギリギリに決めますね」と言っていただけることやお知らせの郵送などが届かないけど、どうなっているの?やるの?という質問が届くと、ああ、関心を寄せてくださることに改めて感謝します。

私はサイトに公演情報を載せたまま、個人のお客様へのご案内は現在ストップしております。そして延期検討なども踏まえ、今は動きを取っておりません。公演関係者と状況を鑑み、どうするかを決める段階におります。

個人的な思いは、大事なお客様をこの期にお呼びする気持ちには全くなれないため、私はお誘いを今一切やめております。それでも演目に添える楽曲のアレンジ、練習を普段通りに、その先に実ることもふまえて、、

明確に決めてからこの投稿と思っておりましたが、時期が迫っていることもあり、質問もいただいたことで、こちらに現段階の状況をお伝えします。

それで、ただこんなお知らせだけでは苦しいので、この「寿歌」の戯曲の中に登場する楽曲について少しだけ。北村想戯曲には実はたくさんの名曲が登場します。

内容を読み進めると、このタイミングでこの歌がト書きに置かれる妙にまず唸ります。

♫ウナセラディ東京、ザ・ピーナッツの濃い女声2人の醸し出す世界。これ、いいですね。これは冒頭に奏でます。

♫夜のかげろう、泉谷しげるの曲。松尾和子に提供している曲です。これはストーリーにドンピシャというより、陰影です。

まずはこの2曲だけでも、なんなんだ!この戯曲は??ということになりますが、泉谷しげるの曲を聴いてみると、歌詞のデリカシーとあのルックスとのギャップに驚くばかり。と思いがち傾向にありますが、実はギャップはないのだと思います。いつだってあの個性的な爆発感満載の大スターの登場には新谷個人的な感触かもしれませんが、泉谷しげるの寂寥感に共感ばかりです。

寿歌はこんな時代を示唆していたのか1970年代に書かれています。現代では多くの劇団も上演している演目。

私自身がショックを受けた作品。これは上演したい、叶うならすぐにでも上演したいくらいのパッションを感じて取り組んています。

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新谷祥子

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