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2021年5月 5日 (水)

われに五月を

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じっとなどしていられない。バラフォンを手入れして、外で音を出しました。

この空間は私が時々、鳥の声、葉音、風を感じに行く場所です。家を出て1分、雨の日も音が涼やかに流れます。

今日のブログタイトル「われに五月を」は寺山修司詩作の言葉ですが、昨日は寺山命日でもありましたね。

このバラフォンを打ったあと、鈴(れい)をバックにしのばせ寺山修司のお墓のある高尾霊園まで出かけました。車で15分、時折散歩コース。

連休中に出かけると、同じ霊園の忌野清志郎さんのお墓ではじっとその場所で時を過ごす人がいます。トコトコ坂道を上がっていくと、やはり、、

空が高く、なんだか「スローバラード」が聞こえそうな日でした。

朝から外で音を出したせいか、寺山のお墓の前で鈴を一振りするも、なんだか一人音楽祭みたいで楽しく。

鈴一つの音ってなんて清々しいのでしょうか。

今でもたくさんの寺山詩に自分が思うまま作曲をしていることに変わりはなく、、、

音楽は、、いや、一つの音でさえ、ああ、どこまでも深く遠く、心を動かすものです。

 

 

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