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2022年6月 2日 (木)

手紙たくさん、

今日も一通のお手紙。アルバムリリースから、こうしてお手紙や葉書で感想などメッセージをいただいております。

涙なしには読めないものもあります。

好きな曲を書いてくれるものがあります。そして歌詞を楽しんでくださっていることがわかる手紙や、具体的にその方の思い出と重ねて綴ってくれるもの、、言葉のある音楽を作るということは、思ってもみなかった感想、人様の人生などにも触れていくことになるのだと気づきました。

1曲ごとに歌の背景を綴ってみたいなと思う反面、それを綴ってしまうと、想像して聴いてくださる方もいらっしゃるから、やはりさまざまな想いで受け止めていただくことがいいような、そう、ロマンにおさめておこう、とも思います。

でも、伝えたいなと思うこともたくさんあって、、、時々、思い出したら書いてみます。

配信ライブをご覧くださった方は、なぜチャボさんカバー曲のホームタウンが小太鼓から始まるのかお分かりだと思います。ライブをご覧いただかなくても、違和感はないと思っていますが、唐突すぎたかな、とも感じます。

まあ、そんなことをポツリポツリ書いたりもいいかな。

では、Green Fieldから少し。

故郷の道はどこまでも続くのです。緑の景色が、、、果てしなく、、、ドライブ中にメロディが浮かんだ曲、そんなシチュエーションはあまりないのですが、これは特別に浮かび上がった旋律が忘れらなくて。でもコロナの時期のこと、ポワーンと心許ない何かに取り憑かれていた私たちは、道の先に見たいものを見つける、そんな憧憬だけがあったように思います。あなたと歩いた道、、それは現実の道なのか、願った道なのか、、

はい、そこまで。笑

気まぐれにこうやって書きたいと思います。アルバムでみなさんが好きだと言ってくれる曲、グリーンフィールド。素直に書くことって楽しい、、そう思えた1曲です。

 

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