フライト変更にも平常心で。
フライト時間変更はこのコロナ禍では当然だと思った方が良いと言われたけど、こんなに何度も変更連絡が来るとは、、、
そのたびに手荷物検査、かなり厳しいチェックでした。
国際線でシアトルから乗り継ぐ際、ゲートを間違えて走った、走った、、、。
移動手段のメインが飛行機のアメリカは、5時台から多くの人が行き交います。空港は好きな場所、ゆっくりコーヒーを飲むのも楽しい場所、のはずがミネアポリスへ向かう便に遅れないようにと、朝からダッシュ。電車じゃあるまいし、、笑
息子の卒業した大学を一度も訪問できていなかった。コロナ禍であったし、家族が巡るキャンパスツアーというものに一度も参加はできていなかった。もともとそういう余裕もないだろうと(時間もお金も)思っていたけど、この演奏のチャンスがあったことで、思わぬギフト時間、ゆっくり歩きました。
建築に関心があるから、古きも新しきも、存分楽しみ、そして息子のガイドツアーはなかなかユニークで、ふむ、ふむ、苦労したんだなと思わせる詳しいガイド付き。笑
マンモス大学のほんの一部だけを見て回っただけですが、冬に向かうキャンパスの緊張感さえいいなと思える、見事な建造物にうっとり。
やはり、アメリカの大学は諸設備、建築の歴史、システム構造、ここぞという場所は図書館に表れているように思います。
雰囲気に圧倒されます。螺旋階段が美術作品のよう。
11月に一つ歳を重ねた私は、誕生日を息子の祖父母、叔父夫婦に祝ってもらいました。