さて、冬物語
秋は3年ぶりに、さまざまな行動が復活した2022年でした。夏から続くさまざまなこと、、もっと言えば、2022年の始まりは怒涛だらけ。
一つ一つが実現できるのだろうかと頭を悩ませながら、少しは乗り越えたかもしれない、、という気分だけを抱いて今がある。
そんな昨日、支えてくれる友人と朝の忘年会。おしゃれなカフェでのひと時でした。
対岸には多くの困難がある世界。日本においても、多くの思案、懸念が波のように襲っているようで、こんな時代になっていること、、どう受け止めていけばいいのだろうと感じている昨今。
私は私の仕事をすることでしか、先に進めない。そして音楽なり、やはり文化をもっと増やさない限りってことはある意味、義務ではなく、必然のように考えることが多くなっています。
壊しちゃいけない、無くしちゃいけない、
何かに人は心を動かされるとしたら、銃の音ではなく、心に届く音の何か。ちっぽけな空間でも人と文化を繋ぐ役割を止めないこと、、
そんなことくらいしか、弱者の演奏者には浮かばない。でも、それを広げる力は政治なのでは。でも今の政治にそんな余裕すら見えません。
冬物語としたホームライブ、、今回は新しいカバー曲に挑戦します。今頃になって中学時代にピアノで弾いて歌っていた歌の意味がようやく自分の内側にスーッと入り込み、「ようやくここまできたのね」と誰かが何処かから囁いているかのように。
それを表してみたい、自主企画の動機はいつもこれ。動かされていた自分の心が、今、誰かにつながるだろうか。そういうことを止めないで、じっと温めて、そして伝える時間を自らが作り出して、、そういう繰り返しでも、たとえ1人のお客様でも、、、
おそらく午前中は雪かきに徹し、午後は着替えて、物語に入り込めそう。
昨日は朝の忘年会で友と楽しんだ飲み物。カフェシャンティ。
調べてみるとシャンティとは平和や寂静などという穏やかなるサンスクリット語のルーツ。それが由来かどうかはわからないけど、ホワイトクリスマスのような雰囲気。
休日の朝の会話、ご褒美時間。
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