そよぐ、そよぐ
そよそよと、、、
毎日、花の景色が変化する
花の歌がさまざまな形で巡ってくる、野の花ばかりではなく、それが花と感じれば、その人の花となる
花のような、、という言葉に置き換える必要もなく、それが「花」だと信じるならばそれでいい
今、そんな歌を書いたり、歌ったり、思い出している日々
5月、そよぐ風、鳥たちも気まぐれに囀りにやってくる
こんなところで、その言葉は待っていてくれたのか
以前は「花束」としていた歌詞が今では「一輪の花」で充たされている
過ぎ去った日々に、花の数より愛しい一輪に目が向くようになっている自分、それを素直に歌詞に流してみる心地よさにいる今
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