« ちょっとは成長したい、誰だって | トップページ | ヨゾラノツボミ 新曲 »

2024年9月 4日 (水)

少し秋、、かな

雲の様子が秋を呼んでいる。遠出ができないため、近くで遅い夏休みをとりながら、ドライブで県境またぐと、あれれ、、いつの間にか大きなショッピングセンターがたち誇っているではないか、、

コンクリートの建物がドーンと、のっぺらぼうに、、こういうショッピングモールが郊外にはたくさんあるから、車があれば生活は便利ではある。そして、程よい感じで、求めているものがそこに並んでいてくれるから、これとこれを買ったら、次はこっちに行けば楽に買い物ができる、などと結構便利さに甘んじて用事を済ませてしまう。

だから、小さな老舗さんとかはひっそりと暖簾を下ろしながらも、地味に知られずにいつの間にか消えてしまう、、のだとしたら、それはやはり日本文化としても勿体無いことであるし、努めてそういうお店も利用はしているけど、自分の故郷においても、ずっと看板を出して続けてくれる店はこんな時代とても貴重で、ヴィンテージ店だと思うのだが、、

と、そんなことを考えながら定点までドライブ、、ショートキャンプして戻りました。私のショートキャンプという意味は、小さなテントで2〜3時間くらい過ごすというものであります。一人用のミニテントは睡眠には向いていないため、あくまでも休息用。

今はちょっとした準備ごとがあって、原稿と本を持ち込んで一人の空間で過ごす、、欲を言えば、アウトドア用のコーヒー沸かし器も欲しい、、けど、ポットを3種類持参し、コーヒー、白湯、麦茶で過ごす、、自分で作るお弁当持参、でもコンビニ弁当でもいい。外でお菓子、、これもまた罪悪感なし。笑 ずっと食べているような感じもするけど、目の前が川だから、歩く、空を見る、白鷺をじっと見る、、

原稿の見直しとか、進まない、、でも外気の中で頭を動かす、体を動かす、ちょっと不調な体の部位がいつの間にか、スッとなおっている、、

結局、今夜はその原稿をベッドの上でこれから推敲。一人キャンプは本だけ読むにふさわしい。

帰り時間の空、、こんなムード、もう秋ですね。

Img_4569

 

 

 

« ちょっとは成長したい、誰だって | トップページ | ヨゾラノツボミ 新曲 »

日々のこと」カテゴリの記事