フワッと休憩
新しいものが巡ってくる。
古いものが懐古されて、それもある意味「新しいもの」「愛おしいもの」として巡ってくる。
音楽ではよくあること、、でも、最近は生活の見直しでも、いろいろ気づく新旧のさまざま、、あるある。
気づこうとして観察すると、古いものを簡単に過去のもの、過去の出来事、と思うこともなく、これは自分を救ってきたもの、自分になくてはならなかったもの、、と思い返す。
でも、新しい登場のものへ人の目はうつろう。
断捨離でよく目にしたのものは「ワクワクしないものは捨てる」とかいう文字。
さて、本当にそうだろうか、、と、古いものを手にしながら私はとことん悩む。ワクワクしないけど、ワクワクした時期があった、、ワクワクした理由があった、ワクワクというものの正体は一体、なに?
今日は、楽譜の整理をしている。ここではワクワクどころか、ドキドキしたさまざまな思い出にまた手が止まる。もう二度と演奏しない曲の数々、、
簡単に整理なんてできないけど、、愛おしいものは、捨てちゃいけない。
あの日の自分に会うことも、すごく素敵なことだと思うから。
先日のカフェでのカップ、展示中の陶芸家の作品らしいのですが、なんだかとっても懐かしい形でした。
同じようなものを持っているわけではない、、でも、ふと気持ちが過去へ遡って、、じわっと静寂を味わいました。
こういうアート一つにも、人をどこかに連れ出す、、いいですね。そんなマジック、、創ってみたい。


