さあっ! 始まる
実家に長年(私の幼少期からある)、お飾り用のこの生木、、父が山男でしたので、こういうものが残されていまして、どうしたら良いものかと思いながら長年置き場所があちらこちら、、
父の死後、母がこれは残しておいたものだから、やはり大切にしていたことが伺える、、
打楽器なんぞを生業にしている娘、、まさか打ち出すとは、あちらで両親もびっくりか、、衝動的に即興演奏してみました。このブログには動画が反映されないので、新谷祥子Facebookなどでご覧ください。祈り、平穏、元旦に打ってみたら場所場所でいい音が鳴っています。
そして、そして、、
そりゃもう、、気合い入れての新年です。雪かき、正確には流雪溝に雪を流す作業のために、朝から体を整えて、それなりの作業服装をバッチリ決め、まずは午前が自分の家、そして午後は画廊へ、そして近所の温泉に浸かる、というパターン
最初は慣れず、ご近所さんに比べると自分だけ鈍い動き、でも慣れた。なんだかすごく気持ちいい時間でもあるのです。
真っ白い雪に光が反射して、気持ちがスーッと浄化されていくかのよう、温泉では全身運動の雪かき疲労の体を癒します。流雪溝へはどちらも約30分の作業、雪を流して良い時間が決まっているのです。でも30分では終わらない、、私より高齢の女性もたくさん、無言で作業を繰り返す、、雪国だ。そして子どもの頃はこんなふうに雪が多かった記憶。少し晴れ間が出ると父は屋根の雪下ろしもやっていたっけ、、今では住宅の様子も変わって、屋根作業をする人を見かけない。今のように流雪溝がなかった時代、父が雪の山を作り、滑り台が誕生、あれはとても興奮したものです。家の前にアミューズメントですもの。笑
上の写真は画廊の裏側ですが、写真
を撮った日は雪少なめ、、多い時は写真など撮っている暇もなしです。
下の写真は、ご近所さんの美容室、キティちゃんだるま、が和ませてくれます。それにしても上手。キティちゃん愛が深そう。この日も雪少なめ、、
えっと、今こうしてブログを綴っている夜の道にはしんしんと雪が積もってゆくばかり、、この様子を描くもっと詩的な言葉はないだろうか、、
ないっ。今は明日の雪作業までのシュミレーションしか頭に浮かばず、、
あ、中学生のマリンバレッスンもある。
みなさま、今年も窓辺のマリンバは続きます〜〜
気ままに、思うことや情報のページとして窓を開いて参ります。ぜひまたお越しください。よろしくお願いいたします。
おやすみなさい〜〜!
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