カーラジオ、思いがけない耳の楽しみ
運転中にはカーラジオ、音楽に限らず、人生相談番組、ニュース、時事問題インタビュー、立川周辺の運転も多いので横田基地のAFN Tokyoの洋楽選曲は周波数的にもよく鳴っているし、そんなわけで、どんな時間に運転するのかも不規則ゆえ、偶然の耳の楽しみに浸っています。
ラジオに飽きたらCD、この選曲も長時間ドライブの楽しみ方があり、それについてはまた、、
最近はiPodでも楽しみますが、これですと好きなものに偏ってしまうため、ラジオからの情報が楽しみの一つです。
ラジオ放送で一番気に入っている番組を明かしますと、「世界の快適音楽セレクション」と「音楽遊覧飛行」そして「ジャズ・トゥナイト」
それぞれのナビゲーターはゴンチチ、サラーム海上さん(水曜日担当)、大友良英さん、流れるような音楽の導き方、ラジオの「間」を知り尽くしているかのようなプロフェッショナルさ、どれも皆男性なんですが、ラジオはなぜか男性の声の方が運転中は落ち着きます。
最近、聴いたラジオで意外な曲の紹介で驚いたものを2選(残念ながら、上記の番組内ではないのですが)
スティングがルネサンスのダウランドを謳っているアルバムからの選曲でしたが、意外と書いてしまったけど、スティングもダウランドもイギリスの抒情音楽、と言えなくもない、ロックスターの内側に、このような旋律が流れるのはごく普通のことのようにも思います。
そして、もう一つはスティーブ ライヒ特集の中で、エレクトリックカウンターポイント、これはパット メセニーが初演したことで知られていて、私自身、メセニー以外の演奏に触れたことがなかったのですが、番組では3つの演奏を紹介、比較して聴けるという美味しい内容。
そこで紹介されたイギリスのギタリスト、ジョニー グリーンウッドの演奏が素敵でした。それはなぜか、、ライヒの幾何学的な感情論より端正さを求められるような演奏において、この方のギターはとてもヒューマンな一面があったから、、、
リスナーは感じたことをそのままの余韻に収めたい時もあります。でもこちらのラジオ音楽番組ではパーソナリティが独自の感想を長々とコメントするという、できたらアルバム情報とかミュージシャン情報だけで充分だと思えるのですが、そのコメントを楽しみにされる方にはごめんない、な投稿ですが、コメントに味を含ませられるか否か、、ってとても大事なことのように思うので、ついつい、、
で、このアルバムのジャケットも素敵なのでありました。
スティングのジャケットはどれも好きですが、、このようなちょっとクラシックレーベルにおいても、惹きつけてしまう魅力、すごい。
ミニマルな要素、それだけでワクワクさせてくれるデザイン、音楽の内容をそのままあらわしてくれているようなアート




