カテゴリー「音のこと」の51件の投稿

2018年3月14日 (水)

磨く

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美しいジングル、繊細にカットされた木のフレーム、枠部分を握ると触れた分だけのジングルの振動を感じ、優雅なシャリ~ン。
磨く。
ひとときの贅沢なシャリ〜〜ン。

そして、昨日いただいた美の紅茶。心穏やかにいただく朝。
パッケージにうっとり!
温かな陽射しさえ味方。

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2017年12月14日 (木)

やはりドラムは最高

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はしゃぎました💧
ドラムは私の原点。
リズムを刻む、織る、止める、間を切る、大胆なことが可能になるドラム。
やはり自分還りの楽器だ。
誰に聴いてもらう、もない。
ただ、ひたむきに、時忘れて打ちたくなるのだ。

2017年9月23日 (土)

最近のインタビュー

http://www.marimbaone.com/interview-shoko-araya

アメリカ、マリンバワン社から日本語インタビューを受けておりました。
マリンバワンのフェイスブックで3回に分けて投稿されました。
読んでくださる方が多いということで、このたび優秀な日本人スタッフのおかげで英語になって掲載されております。

質問はメール上で送られてきましたので、回答にはわりとストレートに、あまり考え考えしながらというより、今の想いを伝えました。
脳内でぐるぐる回り道する言葉を探るより、即刻に浮かぶ考えや、言葉を述べました。

日本語がこのような英語になると、その言葉から浮かぶ感覚を察知する言語センスに託さなくてはなりません。インタビューは何語であれ、毎回ヒヤヒヤして読むことがありますが、このたびは日本人スタッフMさんのセンスに脱帽。
きちんと言葉に向き合ってくださる姿勢に。

2017年8月25日 (金)

晴れの音

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あのまま涼しく秋に、はやはりなかったですね。
地下鉄から地上に、都心は酷暑。

オカリナ奏者の君塚仁子さんの曲にマリンバを録音しました。
暑くても録音の日はやはり晴れが吉。
マリンバの音も乾いた生き生きサウンドになります。

君塚さんののびやで大らかなオカリナの音色は素晴らしい。

2017年5月 9日 (火)

爽やかな再会

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夏来る前に爽やかな風薫る季節、にしては暑い昨日の昼下がり。
オカリナとのセッション。
軽やかで明るさを感じる音。

ちょっとテンパっていた日々から離れ、オカリナの君ちゃんと新しい試みをしてみました。
どんな形になるかな、好きな音はたくさんあるけど、五月には似合う音ってあるな、季節の声だな。

2017年5月 2日 (火)

やはりドラミング

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実家のドラムを1日の最後にフリードラミング。
ようやく不安がおさまる。
朝から理由のない不安定感に悩まされ、いや、大袈裟ではないですが、
変則的に並べ替えたドラムを打ち始めたら穏やかに安らかになる自分を知る。

ドラムは13才から始めた。
マリンバより早い出会い。
太鼓は精神安定にも繋がるのは古代より知られた話だが、今日ほど実感した日もない。

ずっと一方的な音プランでいるより、視点を変えると道が開ける。
創作において安定が良きとは言えないが、均衡は必要。

マリンバだけでは私らしくない、ということかな。

2017年3月24日 (金)

ローズウッドは何処に

マリンバの音板に使われるローズウッドの木は厳しい輸入規制時代に突入したようです。音の板になるような優れたローズウッドはそもそも中央アメリカで伐採され、その木を世界各地へ輸出、その国々がそれを加工使用して製品を作る行程ですが、楽器で使われるのも、もちろんマリンバだけでもないでしょう。

ただ、直接その木を打って音の派生部分として使われるのはマリンバの音板ではないでしょうか。

中国などは高級家具などでローズウッドを使用すると聞いていますし、日本でも高級な仏壇にはローズウッドの木そのものの光沢感、重厚性などが重宝されていると聞きます。
珍重されているというより、恒常的に、こうしたローズウッドが楽器、家具にありがたみを忘れるほど使用されていたら、、、

そりゃあ、いつかは来るときが来たわけでしょう。
地球の緑地環境を考えると、その貴重な木は永遠にあるわけではなく、植林したからといってニョキニョキと育つわけでもなし。
長い年月を要する、木の成長。

マリンバを弾きながらプレミアム音板とされるローズウッドを眺めてみました。
真に美しい木目。
最高級の木質は1本の木から僅かに見つけられるということ。
いつからか、マリンバ音楽も西洋音楽的な分野のカテゴリーに括られれば、こうした最高級音質にこだわる、求められる時代にもなったということでしょう。
クラシック、現代音楽、そんな曲目に向うときと、自然志向としてこの楽器で表現舞台を目指すとき、、さまざまな楽器の方と一緒にセッションするとき、、自身の弾き歌いで嗜好する音色扱い、、
ローズウッド様、、、心はなんだか複雑でもあります。
Fullsizerender

2017年3月17日 (金)

ホール録音

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ホールでダイナミックに奏でる。
会場は響き過ぎるわけでもなく、程良い余韻を生み、そして私が大学時代からその先輩の音色にうっとり!していたサックス奏者、雲井雅人氏と奏でた2日間。

学生時代には想像もしなかったまさかのレコーディングオファー。
マリンバの上手な人はいっぱい知っているけど、そんな人よりもとことん話し合いながら創れる人と、がオファーの言葉。
こんな贅沢な試練が巡ってくるとは…
我が春よ、吉なるサウンドなれ。


2017年3月13日 (月)

いよいよ

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いよいよレコーディングが近づきました。今日はその最終リハーサル。
緊張…
日頃のマリンバ自由性とはちょいと別な次元に行ってまいります。
楽譜100パーセント忠実に弾く、の中に見い出すことは数多ありき。
初のホール
初のエンジニアさん
ヴァッソブラーボの共鳴管で初録音
一緒にレコーディングするのは初のサックス奏者
初…揃い
初めて生まれる音に
会いに行く


2016年12月21日 (水)

聞こえているのは右の耳から、、、

左の耳は、何かを補うかのように静かに震えている。
木をポロンと打つと、耳の奥に滴が落ちる。
演奏活動を通常どおりにこなせるだろうか、、、
突然の耳の不調に戸惑った2月。
しかし、この1年、、ありがたくも普段どおりに現場に立ち続ける事ができた。
以前と同じような耳の使いかたはしていないけれど、心配したセッションやアンサンブルや、指導の現場で、「音が在る、ここに今」という普通だと思っていた事実が実は大きなかけがえのない喜びであることを知りました。


身体の声を聞きつづけた1年。
自分を見つめ直したこの1年。
滴、、、
そっと優しく、念をこめて、、
音との向き合いかたを教わったこの1年。
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