カテゴリー「日々のこと」の121件の投稿

2020年5月24日 (日)

朝陽と新茶と日本酒と。

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窓いっぱいに広がる緑、に、ちょっと色を挿したくなりました。如雨露で水やりのひととき、朝陽という贈り物。

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 郷里のMちゃんより、アマビエ?日本酒を🍶贈っていただきました。イラスト、惹かれるなぁ、呑みたいけど御守護の文字にもう少し飾りたくなりました。

町に誇る盛田庄兵衛酒店特別純米酒。

遠くの友から届く手紙やエールに、心温まる日々。

静岡の友は新茶の香りを欠かさず贈ってくれるのですが、五月の朝に上質なお茶🍵を一杯、自分のために丁寧に。

こんな時間は、さて、コロナ以前に自分が設えたことはあったかな。お茶をゆっくり、気分だけはあったような気はします。でも味わい、という一つの大切な生活の味覚文化に自分のセンサーをゆっくり合わせるゆとりは、これほどになかったのかもしれない。

学生とオンラインにしても、文書の交換が増えた利点に驚いてもいる。複数の学生の前で講義する時間が、いきなり動画、文書、音声にシフト。

自分の発する言葉や、書き文字が空気中に消えることなく記される。話し言葉の曖昧さを、文字起こしで補正するうちに、新たな打楽器の魅力を掘り出したいと欲望も増す。

オンラインのツール理解も苦戦するが、操作は繰り返しでやがて身につける。それより自分の発信は繰り返しのマンネリ慣れはやめたい。今が一番新しい、そんなライブ感ある内容にしてみたい。

やっぱり、今夜はアマビエ日本酒、丁寧にいただこう!

ひとり酒、遥かな時間も祈り酒。



2020年4月28日 (火)

アラン アベル先生

アラン アベル氏が天に召された。91歳、フィラディルフィアオーケスオラの首席打楽器奏者を長年務められた。

アメリカ留学時代、恩師のマイケル ユドー先生がサバティカル(教授の研究休暇期間)の間、アベル先生に習うチャンスをいただいた。

オーケストラの名手にオーケストラスタディを少しと、そして何よりバッハ、シャコンヌのレッスンを受けることができた。忘れられない思い出。

世界中を旅する名門フィラディルフィアオーケストラが日本公演の際、定年過ぎてのアベル氏が奥様とアドヴァイザー的な存在としてオーケストラと同行されたとき、サントリーホール開演前の短い時間に、ANAホテルでお茶をさせていただいた。ホールが変われば演奏する側のバランス、細かな音色の配慮、若い楽団員へのアドバイスも兼ねて、オーケストラ全体のアドヴァイスを任される存在。当時は70代であったかと思うけど、お元気で、そして何よりご夫妻共に暖かく包むようなお人柄に心打たれた。

コロナウイルス感染による死亡と伺い、なんとも悔しい思いにいます。教えを受けた先生の悲しい残念な死の知らせ、、まだまだ若い人たちを導く存在であったアラン アベル先生。今、静かに祈りを捧げます。

悲しみのニュースを知ったその日、私の家に、大切な方からの芍薬の花束が届きました。蕾のままでも存在感があり、重みがあり、葉の緑にも生命力を感じます。その中に一輪、大輪の芍薬。今朝はびっくりするほどの大きさで目覚めの私を元気付けてくれてました。

ありがとう、、本当にそんな気持ちを花へ囁いた朝でした。

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2020年4月12日 (日)

母を想う

生きていたら87歳の誕生日。

街は静かな日曜日。外出自粛、不要不急の用事か、しかしどうしても花屋に行きたくて。夕方の花屋。気のいいおじさん、おまけしてくださる。なんだか、ほっとする。

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花を愛し、華道の稽古もし、玄関に花を欠かさなかった。寒い冬には造花をアレンジしていた。

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母の写真を載せてしまうのは初めて。いいよね、母さん。

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2020年3月29日 (日)

今という時間にいる

新型コロナウイルスについて、海外にいる息子の大学から家族にも大学としての対策や注意喚起のメールがほぼ毎日送られてきます。少なくとも大学の感染対策に対し、学生の見守りが疎かではないことを知るわけですが、海を隔てた場所に家族が暮らすとなると多くの人たちがこれからの動向に迷いを持っているのではと思います。普通だった一つの行動が、普通にできない状況。こういうことが起きると、それぞれの国の対策や経済支援の考え方が露わになっていることにも気付かされます。

日本は大丈夫か?海外を心配するけど、この国は大丈夫なのだろうか?ということも増えています。なんでしょうか、、政治家の発する内容のセンスのなさ、、

そして先日の NHKニュースには落胆しました。女性政治記者の発言です。オリンピックの開催時期についての報告、なぜこのタイミングで安倍政権の任期と絡ませて話す必要があるのか、驚いたことに、延期されたオリンピックが成功すれば安倍政権の信用が深まり、再選の可能性も高まる、と平気で話す女性記者。それを話させるNHK、オカシイ。本当にオカシイ。

最近はSNSを見ないように、静かに暮らしてもいますが、ニュースのマンネリや隠蔽はあるかないか具体的な情報がかなり薄いな、と感じる時は、SNSで海外にいる人の投稿(イタリア、フランスなどの現在の状況)が一番リアルで、ついつい読んでしまいます。日本はかなり対策が緩いのではないかという投稿が目立ちます。実際、そうだなと思うことが増えています。

もともと在宅での作業が多い自分ですが、メリハリ感には乏しくなってくるだろうその息苦しさも感じてはいますが、それでも家が崩れたわけでもない、食料も水も電気もある。ラインで情報交換して励ましあったり、状況把握もできる。

辛抱

安全

命あっての全て、、

自分と向き合う。

友が送ってくれる一枚のハガキのメッセージに温まる。私も久々に文字を添えて送ってみたい。

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2020年3月22日 (日)

季節の花を、、

3月の彼岸は青森にいることが増えていたけど、今年はそうではない。お墓参りは帰省すれば毎回のことだけど、花の好きな母や伯母たちの墓石にこの彼岸に花を飾れないのは残念。

花屋に通うようになると、やはり花はあの店で、、という場所が決まってくる。しおれかけた花を安く売る店もある中、そうした花は一輪とて並べない花屋もある。店に入った途端、その生気のようなものが漲っていて、一輪の無駄もなくどの花も自らを魅せている。

どの色にしますか?と店主。

迷わず、赤のチューリップ。

 

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2020年3月17日 (火)

美しい心に触れる

高校生から大学までずっとマリンバや打楽器を私の元で習ってくれたみのりちゃん。今は素敵なレディだけど、普段から洗練されたファッションセンスや、色彩づかい、きちっと自分を知っている女性だなといつも感心していました。

昨夏もねぶた祭りにやってきてくれて、卒業してもこうして私の近くにいてくれる、たまらなく嬉しいことです。

そして、そして、、これはびっくり。なんて素敵な贈り物。ステンドグラスのランプ、私のロゴの孔雀まで飾ってくれたこの作品。全て彼女の手作りです。テーブルの上に、輝きと温かみ。

心づくし、、、私もそうやって生きなくちゃ、、、以前の生徒ちゃんにこうして一つの歩みを教えらている今。

彼女ばかりではありません、、なかなか会えないけど素晴らしい若者たちがいる。本当に立派な人たちがいる。開拓精神や、親愛感情をしっかりと表せる人たち。モノをいただいたから書いているのではありません。目には見えない、感じとるということ、心根のところに惹かれて書いています。

今の私は遠くから静かに応援する術しかないけれど、、、

生きましょう。柔らかに、強く、生きましょう。

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2020年2月 1日 (土)

お腹も目も耳も「にこにこ日和」

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2月になりましたね。窓に降り注ぐお日様。暖房を切って窓を開ける。雲がポワンと浮かぶ空を見上げてお抹茶をゆっくりいただきました。

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ドライブ日和ですが、東京郊外を西に走ればお茶処やお蕎麦の美味しいお店がたくさん。

飛鳥茶というのをいただきました。薬草がたくさんなのに苦味がなく喉を通ります。美味しすぎます、、おかわり自由でちょっと飲み過ぎ💦

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耳を休めるために、時々向かう川場。浅瀬、2月はじめなのに、早春のようなせせらぎの音。

子供の頃、4月、雪解けの川原に行ってはその激しい水の音に心臓がドクドクする感覚をちょっとスリリングに楽しんだものですが、大きな雪も降らないこの1月の川、穏やかすぎるほどに、、。

イノシシ出没という看板があったので、周りは誰もいないし、こうなると、これより奥には行けない、、しかたなく戻ります。野原でお子さんをレジャーシートではなく、ゴザ持参で座らせていた若いお父さん、いいですね、、ツルツルのレジャーシートよりずっとあったかいし、お子さんは私の方を得意げにみておりました。ニコッとお互いに、、ああこれだけでもいい午後です。

 

2019年12月12日 (木)

ポワン〜〜

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午前には講座が終わった。その足で、かかりつけの病院へ。。健康診断の結果を受け取るために。ちょっと安心な結果、でも完全でもないけど、、なんたっていいお年頃ですし。笑

その後には、いつもの散歩コースの道沿いにある小さな公園に行ってみた。12月にしてこのポカポカ。東京郊外はなんだかちょっと呑気な天候です。冷え性の私には助かるけど、季節が逆戻り。

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ここのところ、楽譜や本の整理がちょっと楽しくて、過去のファイルを眺めたり、そしてちょっとした断捨離。。

現れ出た過去の曲をさらい直したり、その頃関心なかった曲が今ではとっても魅力的に響いたり。部屋にこもってそんな時間を過ごしていたせいか、外、歩いていなかったな〜〜。。

枯葉を踏みながら、体の中に澄んだ空気を取り込む。やっぱり、空と土、水、、そして、風なのだ〜〜光なのだ〜〜。

2019年12月 5日 (木)

今年の自分ニュース

予想外のことも起こる人生ですが、今年の自分ニュースのトップ3は、やはり絵本翻訳の仕事そして出版されたこと、かな。

いや、まだ1年の終わりまで時間はありますが、でも変わらぬこととして、仕事上でのトップ3としてはこうなります。

1、絵本翻訳という想定外のチャンスに恵まれたこと。

2、5年ぶりアルバムを完成させることができたこと。

3、ねぶた囃子方のメンバーになれたこと。

 

絵本に関しては、ずっとずっと今も感想の声が届くことに嬉しさを感じます。CDもこうだっらいいのにな〜〜、とか欲を出しちゃいけない、いけない。謙虚に進みましょう。喜びを自分の中で温めていることも大事です。そして言葉を学び続けることの尊さ、一つの単語や一つの擬音、モノとヒトの関係性、翻訳に関わる英語力の強化、これからの自分に課すことは山積み。

また、絵本によってこれまでの音楽活動とは異なる世界にも飛び出すことができ、多くの刺激をくれるパッションのある方々と巡り合っている1年でした。絵本はずっと好きではあるけど、こうして翻訳絵本に関わったことから、さらに絵本作りのプロセス、そこに関わる人々、名著を生み出す方々の人生観、編集者との出会いから導かれている世界観、親子の関わりを伝えてくれる方々、、、

そして、自分の今、、これからのこと、、夢は広がります。

写真は先日掲載された産経新聞の記事。冊子に写った日本橋タロー書房の平積み写真の2冊。みなさん、クリスマスの贈り物にもぜひぜひ〜〜〜。

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2019年11月23日 (土)

誕生日は嬉しきこと

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11月10日、そっと、何事もなく終わる誕生日が続いていたけど、今年はサプライズが続いてなんとも幸せな誕生日ウィークを授かりました。その一つがこちらです。こちらのケーキ、学生たちからのサプライズ。あまりにも嬉しすぎて驚きすぎて戸惑いすぎて、、。

ケーキ職人さんもすごいな、でもこのために下絵を描いてくれたということえちゃんというヴァイオリンを弾く学生さんから下絵もいただいちゃいました。

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色鉛筆の柔らかなタッチと構図にまた感激。そう、こういうタッチで生きていけたらな〜〜。風に吹かれるように、さりげなく。(ドタバタドタバタの日々を反省もしてみる。)

この下絵は私の新しいアルバムのジャケットを参考にしてくれたとのこと。あの写真にしてよかったな〜。

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学生たちと一緒にパシャ!どんどん成長し、その成長と共に悩みも抱えていく学生たちの足取りを見ながら、かつての自分の歩んだ道を振り返ってみる。やっぱり同じように歩んでいたはず。いろいろあるよ、、そりゃね。でも人生って悪くないよって、、この日にはそんな話はしていないけど、心のどこかで、進め〜〜何事もどうにかなるものだよ、、っていつも言ってる自分がいる。

みんな、ありがとう!

 

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