カテゴリー「日々のこと」の135件の投稿

2022年5月16日 (月)

卒業式!

ようやくこの日がやってきたかという感慨。

日本時間では深夜だったので早朝にアーカイヴで観る。3時間に及ぶ壮大な卒業式。

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これは一つの学部の人数。入場だけで30分の画面が流れる。ゲストや総代やリーダーのスピーチが終われば一人一人の授与式。

アップで映し出される学生一人一人の表情。肌の色が違う若者たちが皆上を向いて入場してくる。

角帽、ガウンの着こなしも皆個性的、マスクも自由(強要はしていない様子)

スピーチにはボン・ジョビの歌詞を引用するゲストのスピーチ圧巻、アカペラの生演奏コーラスなど。

コロナ禍でなければ参加したかった。とはいえ、この時期は日本なら休暇を取るのは難しい。ちょっとは検討したけど、渡航費がまず難題。

明らかに今の時代は10年前より海外が遠く感じる。いや3年前より。

息子のアメリカの祖父母、叔父夫婦が参列してくれた。

送られてきた写真の数々を見て、早朝から涙するくらいは許されたい。

2022年とは、明らかに節目の年のようである。

おめでとう。息子よ。君の「旅」もまた始まるね。

 

2022年3月30日 (水)

束の間のドライブ

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良い音環境を設定していただき、自宅でも音チェックのクオリティが高まりました。でも最終的にはスタジオ空間でエンジニアと共に音を確認します。自宅空間は幸い静かな場所なので、遮られるノイズもなく、でもヘッドフォンで拾う音も重要。ご近所の小さなブルドックちゃんの散歩時の吠え方ははちょっとドッキリサウンドですが。

ライブ盤アルバムへの準備、最終段階へ。

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ちょっと耳を休めるために、近くの桜の名所までドライブしました。相模川沿いを歩くことは多いのですが、この時期は花粉症ゆえ引きこもりの日々を、エイやっと勇気を出して風を浴びて夕方散歩。

小さなテントで花見をする人を眺めては、憧れのプチアウトドアライフを空想する。子犬を連れて歩く高齢の女性の遠くを見る眼差し、それはどこか矛盾した風景でもあるけれど、なんとなくその婦人の心の内側に触れる瞬間がある。私もそんな齢になっているからかな。

夢想、この散歩道は束の間、私を心の旅に誘ってくれるのです。

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帰省中に友人からいただいた「カワラケツメイ」の草茶が効いているのか、花粉の症状が少なくなったけど、気のせいかな。また出かけたくなります。

2022年3月17日 (木)

揺れる春、再び

車移動ではなく、新幹線も往復切符ではなく、と決めて青森実家へと向かったことはよかった。

道路の陥没、亀裂、新幹線脱線など、復旧に時間がかかりそうである。
東京への戻りは飛行機になりそうか、、陸路が閉ざされるのは辛い。
深夜の地震は、目覚めてからの判断力が鈍くなっているから怖いですね。
でも、寒さ対策として、
前回買っておいた電源入らずの灯油ストーブがあったのはよかった。
スマホでニュースを聞き続け、レンタルWi-Fiも届いていたので役立った。
避難できる服装で布団に潜る。
荷物も詰め込む。
自然災害はまったなし。痛感する春の始まり、再び。
心配して連絡をくれる友、ありがとう。
どうぞ、読んでくださった方々も、まだまだ気をつけて過ごしてください。
声を聞き合って生きていく。この当たり前が真に大事だと感じる今です。
今も山から吹き付ける風が地震と間違えそうなくらい、強風であります。

2022年1月23日 (日)

物語2

人生では様々なことが起こる。まさか、ということを泰然自若に受け止められたらどんなにいいだろうか。

これから自分も大きな転換期に立ったことを知らされた年末年始であった。

自身の身体と向き合うこと、それはこれまでと変わらず同様ではあるけど、2022年の始まりは、少し異なるスタートになった。

Stageのひとつひとつが、意味を持ってくるような年初めである。

なぜか「辻」という文字が浮かんだ。

混ざり合う交差に、これまで縫ってきた自分のことを、いい意味で捨て、新しく発見し、また紐解いたり、

そして開放する。

許す。

考えているようで、実はこれほど、「これまで、、今、これから」を考えた時間はなかったのかもしれない。

だから、どの音も、どの曲も必然だった。

前半ソロパート、一人弾き歌う、その時間が与えられている意味が、ようやくわかった日でもあった。

この先に、音の交じり合いが意味を持って誕生していくのだから。

 

薄雪 (オリジナル)

ボンネットバスが走っていた (オリジナル)

ユニコーン2022(オリジナル)

手紙(オリジナル)

風が吹いている(オリジナル)

ホームタウン(カバー)

ゴンドラの唄 (カバー)

恋に恋して(オリジナル)

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「今を生きる」「今ここにある自分」

そう、、今ここに「うた」があってよかった。

 

photo by Mariko Miura

 

2022年1月 5日 (水)

新年2022

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今という時、これもまた、一つの恵み

そう気づけるよう、感じ得るよう

私に寄り添うもう1人の自分に、

働きかけたい。

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誰もいない丘から、次なる人生の扉の音が鳴ってる。

そんな元旦でした。

皆さまに佳き日恵む2022でありますよう。

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2021年10月 9日 (土)

23年前に

息子の誕生が23年前。

時のうつろい、、様々な出来事にオロオロの母、無力の母である自分をも同時に眺め笑う日か、、

パソコンにでっかく、スマホにちょこっと、簡単に顔も見れる通話のおかげで、しばらく会っていないのにそれほど長くも感じない。

アメリカ時間だと明日、、まだ電話は待っておこう。

10月、緊急事態宣言が解除されたと同時に、おかしいくらいに行動が増えている。車生活も電車へ少しずつシフト。やはり新幹線からの車窓は日本の山々の豊かさに圧倒される。東京駅の駅弁は選ぶのも楽しくウキウキ。

少し旅も増えそうなので、一昨日、新しいスーツケースを買おうと飛び込んだデパートで、あれれ、、美しい靴に一目惚れ。カバン売り場は散策はお預け。

自分への褒美を買うのもまた愛する家族の誕生日行事の一つ、とか言いながら(なんの褒美?)。。。笑

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2021年7月31日 (土)

カーテン柄

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昨年暮れ、一度は行きたかった布地問屋まで。

柄が気に入って、カーテンに。よーく眺めていたら音の粒のよう。

子どもの頃、母に連れられて家から数分の生地屋に頻繁に出かけた。母が生地を選ぶあいだ、あちこちに並ぶ色彩豊かな生地を眺めて、帰りは靴屋の前を通れば、欲しいサンダルの前から動かず、、あちこちに露店売りのような賑わいの町だったことを

カーテンの柄を眺めて、1人、ノスタルジー。

2021年5月 3日 (月)

昨年とは大違い

いえ、昨年もこの時期は旅もできなかったし、予定していた仕事も中止になったし、コロナ感染の状況も変化なく(むしろ最近の変異株の方が怖い)、昨年からちっとも変化はないというのに、ブログタイトルが「昨年とは大違い」になったのは、おそらく気分的なことだろうと思います。

つまりこのような状況においても、思考の矛先を変化させる、ちょっとアングルを変えた生活をする、仕事をどうアレンジ、適応させるか、など知恵が備わったくらいのことでしょうか。

そんな意味での「昨年とは大違い」

このブログを読んでくださっている方も、きっと似たような思いで過ごされているのかな、、、

もしかしたら、ますます、生活設計、計画が混沌としている人も多いはずです。事実、私もそうであります。

でも、、行き着くところは、、、

どこか楽天的に過ごす、捉える、展望する、そんな予備たるや力が備わってきているようでもあるのです。不思議。

例えば、今ちょっと難しい曲に挑戦しています。これは発表の目的などはない楽譜で、以前は「目的」「設定」に従って動く自分がいたこと、無目標ということはないにしても、「今の自分の体」が求めていると思うことに対し、より敏感になった、鮮明になったように思います。

自分の内なる声を聴く時間が増えた、ということ。でも、これはコロナで家に巣篭もりしたからとか、そんな単純なことではないようですね。

年齢的なこともあろうし、仕事や人生への俯瞰?とすることでもありますが、、

とりとめのないブログ。

一度、重たい冬のコートを脱いで、春に備える時間経過、ちょっと希望的な季節へ向かう体の軽さ、、(マスクは外せないけど。)

そんな午後、、

いつもの場所へドライブ、ここでは散策と屋外読書。いつもよりちょっと人が多いのですが、皆さんこの場所で、思い思いに過ごしていました。

昨年とは大違い、そんな光景ではありました。

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2021年4月24日 (土)

サティ〜〜る!

明日から東京はまた緊急事態宣言が発令されることに。

歯がゆい、、ずっと流れっぱなしの遠くのラジオ音声のような、聞いても聞かなくても効果が及んでこない退屈な首相の答弁。

連休中の予定を断念したら、なんだか今朝はまた昨年の今頃の、あの空虚な感じが蘇って、、それで朝からエリックサティを弾いてみる。世紀末の混沌、、時代をまたいだ創作者たちは戦争やウイルスにも対峙し、こーんな面白い発想の音が生まれたのかな、ひねってもひねってもまだまだ面白い色の水が流れそうなサティの和音、神秘。

大学生になって初めて大学の図書館で聴いたLPはサティの「家具の音楽」とホルストの木星。ホルストは以前から好きな曲だったけど、サティは人生初体験の音。それと、当時話題だった芸能山城組のレコードも、、、

今思うサティ、あの日のサティ、交じり合って私を呼び覚ます。今夜も弾いちゃえ!

先日いただいたホワイトTeaで休憩したら、またサティ〜〜るか、夕暮れは、セピアの部屋でカッコつけて、、笑

 

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2021年4月11日 (日)

母の土

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雪を冠りて、旅する日の朝、、

母の誕生日がやってくるし、四月の土はやはり新しい匂いがする。

手入れもできないけれど、紫陽花が咲く季節までは待ち遠しかろう。

母の庭に、せめてもの寄せ植えで。

あとはお天道さん、お願いします。

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