国立劇場圧巻
リニューアル前の国立劇場へ
ここでマリンバを弾いた経験、数回のその場をいただいた幸運。夢舞台。
昨日は良席3席をいただき、家族再会の東京歩き。
伝統の美に触れる至福を味わう。ランチを予約席でというのも初めてでしたが、快適ですね。
演目は義経千本桜、通し狂言、尾上菊之助。
外観の校倉造りも、そして色褪せたけど風情あるのぼりが好き。
私はここの全ての空間が好き。緞帳はいく通りもあり、開演前に説明してくれる時もあリます。
木彫りの鏡獅子。
初代国立劇場さよなら公演、というタイトルがちょっと寂しいけど、2029年のリニューアルも楽しみ。
それでまで、自分も元気に活動を続けていきたい。歌舞伎座もいいが、この国立劇場ファンとしては、そこにまた居合わせたい、、という想いを忘れずに励みたいもの。