カテゴリー「美のこと」の41件の投稿

2018年1月 6日 (土)

一瞬に身を委ねて

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美しい瞬間をとらえようだなんて、人間の力では及ばず。
そこに広がる美の幅の数ミリさえもとらえてなどいない。
でもいいのだ。
私自身が感じたままで。

静かな部屋にて、2018初唄を書いています。

2017年12月12日 (火)

しばれる朝に

故郷では寒いことを「しばれる」と言います。
時に挨拶がわりにもなる言葉。
寄植えは凛として。

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昨夜は私の青森県文化賞受賞の祝賀パーティーがありました。
集ってくださった皆様、ありがとうございました。
こみあげるものがありましたが、御礼演奏では私の原点であるドラムを打ったり、マリンバ弾き歌いなど
感謝込めて。

分かち合うもの、伝えたいこと、引き継ぎたい意思、ありがとうと言える幸せ。

2017年11月27日 (月)

家具に囲まれて

ローズウッドの重厚で装飾の素敵なテーブルなど、、ヨーロッパのアンティーク家具がたくさん並ぶ輸入家具店の中で演奏しました。

不思議、、ローズウッドのマリンバもなんだかしっくりと空間に鎮座の妙。
木の渋みが年月をかけてじわじわと浮き上がる、そんなお話をされる社長さんの家具愛、いや、木の芸術への心情が伝わってくる場所で演奏するのは稀有なこと。
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演奏する横には白いサンタの置物。この空間に入って一番に私がふわっと吸い込まれたサンタさん。
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2017年11月16日 (木)

豊かな花色

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体調整えの朝、花の訪れ。なんて穏やかで、気高く美しい配色のフラワーアレンジメント。
見惚れて一日。
祝い花…感謝…

2017年8月16日 (水)

懐かしの親孝行踊り

応永3年、1396年に創建された七戸町神明宮の例大祭に出かけました。

かつては、私もこの写真の娘たちの一人。
親孝行踊り、として舞を稽古し参加したものです。
歌われる節は「親孝行勧めの歌」、振りは舞棒を持ち、静かな両手の動きと膝から下で方向を頻繁に転換する、穏やかな歌に沿って前面に厳かに進むような踊り。
祭事には必ず参加して舞を披露したものです。
茶立ても頂戴し、時間が止まったかのように、緩やかで、静かなふるさとの時間を満喫しております。
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2017年8月 7日 (月)

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幻は、一瞬。
でもその一瞬一瞬がつらなるも、また幻想

ねぶた、観ると演るは大違い。
きちんと向き合いたいから、修行はじまります。

素晴らしい囃子方の渦に入って打ちました。
こんな日が来ようとは


7月に青森市海岸での練習に参加した記事が掲載されました。


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2017年7月27日 (木)

夏の夕暮れ

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巡りくる1日1日に、静かな瞬き

あまり先のことを考えるよりね、
今を…ただ今を…感じて…

2017年6月21日 (水)

合田さんの湖

時々開く画集。

絵•文字 合田佐和子「みずうみ」
美を教えてくれた人。
文字はすべてアルファベットを目文字(象形文字のような不思議な合田さんの目文字)で表し、アンデルセン童話がびっしり描かれています。
この表紙に見える縦に並んだ一つ一つの目のデフォルメ。

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疲れた身体をほぐすとき、、この画集を開きます。
目文字を読むのではなく、美しい絵やその文字の配列の躍るようなページを楽しみます。
なにより合田さんの描く彫りの深い女性の表情には圧倒されます。

この生きたような目の見つめる先、
この閉じられることを拒むかのような女性たちの鋭利なほどの目、
美しいことを知っていながら、誰とも協調しないことを誇るような目、
苦悩さえ美の砂で被うような目、
画家は何百も何千も描いたであろう、目のゆくえ、、

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合田さんは今どのあたりの湖を、ご自身のあの透き徹るような目で眺めているのかな、、

2017年5月 5日 (金)

五月の花

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剣山に挿してみる、素朴な花こそ凛として。

2017年4月10日 (月)

四月発光

4日で400キロ走行。
東京では運転が時にストレスなのに、青森では景色に誘われ、空に見惚れて、風やマイナスイオンに包まれ、走る走る。

夜の美術館の前を通る。
草間彌生の水玉きのこが発光してる。

私もなんだか背中が軽く光りを放っているような気分に。

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