服、断捨離ならず。
オリンピック前に、駆け足で都内の美術館巡りをしていました。
七月のコンクリート照り返しの都会は、オリンピック直前の警備体制で静かな街でもありました。
国立新美術館の催しから、飾り付けのヒントを得たくて舞台衣装を手がけていたデザイナーの作品のコーナーでしばらく観察。
若い人たちでいっぱい、服飾関係の男子のおしゃれ度は、それを見るに値する。すごく熱心に服を見ている、いいな、、視覚に焼き付けて学べているんだろうな、、
着ることは思想を反映する。
にして、私はすこぶる平凡な格好の一日。朝の楽器店が目的だったのでかなりラフ。
でも、帰宅してから、近所のマダムに呼ばれて、服を2着いただく。
リフォームのこのドレスがとても気に入っている。
どこでどんな風に着るべきか、、などど巡らすのがいい。
服好き、取り立てて目立つ服装もしていない。でもこだわりたい。
断捨離は、、まだ。