カテゴリー「出演情報」の64件の投稿

2017年12月19日 (火)

マスランカに捧げられたCD

残念ながら、八月に作曲家はこの世を去りました。
私はこのマスランカという作曲家を20代後半で知りました。マリンバのソロ曲があり、練習の1つにしていたのですが、この度、アルトサックスとマリンバのための作品をこうして録音というハードな取り組みに挑むチャンスが与えられ、時を経て作曲家の生涯と作品の成り立ちに触れ、素晴らしい音楽体験を得ました。
また、願っていたホール録音という形が実現したことも弾く幸せに満ちました。

アルトサックスの名手雲井雅人氏からのオファーに最初は驚きだけでしたが、重ねた練習も濃い時間となり、充実。私にと、この録音を依頼してくれた雲井氏に今はひたすら感謝抱いております。
マリンバサウンド的にも貴重な1枚となりました。

ソングブックという約30分の楽曲、マリンバは絶え間なく弾き続けます。
低音域から高音域まで、私が弾いたのは最高級のローズウッドとマリンバ倍音構造の研究のパイオニアが作ったマリンバワン社のバッソ ブラーヴォモデル。ホールでこのマリンバはその響きの美を発揮します。
私はまたマリンバが好きになりました。shine


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2017年12月 7日 (木)

近日発売です

http://www.cafua.com/products/detail2567.html

ソングブック、CDの最初に置かれています。サックスとマリンバのデュオ作品で約30分!
録音作品として、大変嬉しい音が聴こえています。
7つの楽章を弾くために、ホールでの響き、マイクへのノリ具合のために巻き直したマレットです。
自分の耳に聞こえる音質と、会場で鳴る音質の微細な変化で、では「録音にはどれを」という難題があります。
そしてエンジニアとの信頼関係で成立していくこうした音の誕生。
デヴィット マスランカ作曲
雲井雅人氏との記念的なアルバムとなります。
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2017年11月17日 (金)

明日はどんな出逢いかな?

天気予報は?

楽器は忘れ物ないかな?
どの道を走ろうか。
明日はどんな人たちに聴いてもらえるんだろう?
それより、、あの曲のフレーズ、ちょっとまだ不安定、、、
さてどうしよう。
あ、着るものは?

そんな日々が演奏家として何度も過ぎている。
だいたいブログなんか投稿する暇ないじゃないの、、
でも、、
今日は違った。
ちょっと体調に変化あって、いつもよりゆっくり過ごした。
そして、、練習より紅葉の終わりを歩き出したくなった。
明日のポスターを眺めていたら、回復するには外気を浴びようと。
心ゆくまで
葉っぱが頭に散ってくる里山を歩いた、歩いた、、、

(こちらのコンサートは福祉施設の主催によってすでにご入場申し込み締め切りになっております。)
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2017年11月14日 (火)

オカリナのリーナ

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NHKおかあさんといっしょ
今月の歌
オカリナのリーナ

君塚仁子さんが作曲、私はマリンバを弾いて参加しました。
マリンバは隠し味のようにサウンドをホッコリと。
11月いっぱい放送されています。

2017年10月21日 (土)

石川公演記事です

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さーてさてさて、、
いよいよ11月5日、石川県立音楽堂での寺山端唄が近づきました。
先日出演者へのインタビューかあり、私も本條氏と育子さんに交じってお話をさせていただきました。
記事が届きました。

今日、明日などは台風が心配ですね。
石川に向かう日はどんな秋空だろう、と、久々の北陸行きにそわそわし始めております。

2017年10月12日 (木)

寺山三昧

お知らせが続きます。この秋は寺山修司に関する公演が続きます。

以前のブログですでにお知らせしております、11月2日と11月5日の寺山修司クリエーションに続き、七戸町の故郷でも行うことにいたしました。
詳細はまたちょっと時間あるときに、このブログにて、、
フライヤーをこちらに、、
明日はまた遠くまでの移動日。
おやすみなさい。
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2017年10月 4日 (水)

寺山 ひ・と・り

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11月2日
神楽坂のライブハウスで
寺山ひ・と・り

こちらはこの3人で。
パーカッションの音がふんだんに加わります。
寺山端唄とはまた趣きが異なる響きへ。


2017年9月26日 (火)

11月2日 ライブご案内

http://theglee.jp/live/14730/

この秋は、再び寺山修司と向き合う日々です。
共演する方、場所、コンセプト、視点が変われば、寺山修司の見え方、捉え方、関わり方、どんどん変容してきます。
一度書いた曲を再び見直すこともまた面白き、こと。
今また寺山修司の新しい詩に出会っています。
言葉が好き。そう思える今がまたいい。

2017年8月30日 (水)

再び寺山端唄を

本條秀太郎寺山端唄へ、、、

秋のお知らせのまず一つはこちらです。
またしても新しい寺山修司に会う旅は続きます。
石川県立音楽堂邦楽ホール
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2017年8月19日 (土)

感じちゃえ。

雨の恵みは生活の基本でもありますが、、、

にしても、、夏は太陽の下でヒリヒリと汗をかくという当たり前のことが、なんだかこうも恋しい気分になるなんて、、、

さて、そろそろひまわりハウスでのコンサートも近づいています。
親子で楽しめる打楽器のコンサートを、と〜たんぽぽの輪〜の皆さんと企画を共にし、私なりの音と子供たちのふれあいについて考えてみました。

以前から親子向けコンサートは多く経験してきましたが、ホール主催、運営も大きく行政や教育委員会や、民間のイベント団体など、、、それはそれは、その都度、様々な工夫を重ねてきました。どれも同じ形式のコンサートはなし、、

そして、来週のコンサートは極めてプライベート的な空間で思い思いのままに親子で参加する、もちろん大人だけの参加も可能ですが、お子さまと親が一緒に寄り添って音の方向を感じる距離感を大切に考えた内容にしたいと思っています。
大きな会場で大音量スピーカーから聞こえる張り上げの声もなければ、大げさな身振りで子どもを刺激過剰にする場面もなし。
肌のふれあいを重要視する幼児期において、耳や目にも直接ではないけど皮膚振動のある優しい音の刺激、それはデジタル化されて聞く音の情報よりずっと振動幅が広いはず。

ノリノリ、がなくてはならないの?
ウケの良い、音楽でなくてはならないの?
知ってる曲がないとダメなの?
音楽を説明できないとダメなの?
音も人も冒険していいはず。

感じちゃえ
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