カテゴリー「出演情報」の139件の投稿

2024年11月18日 (月)

チャボさんのアルバム

以下、仲井戸CHABO麗市オフィシャルサイトより、プレスリリースの情報です。

10月9日74歳を迎えた仲井戸”CHABO"麗市が「CHABO BAND」Bass:早川岳晴
Drums&Per:河村“カースケ”智康 Keyboards、アコーディオン:Dr.kyOn
ゲストプレイヤー土屋公平(G) 新谷祥子(マリンバ、パーカッション)渡辺隆雄(Tp)
梅津和時(Sax)と共に10年振りに(笑)新作のレコーディングを行った。ボーナストラック4曲を含む全20曲収録。2枚組オリジナル・ニューアルバム2024年12月25日(水)に発売決定! 

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チャボさんのレコーディングに参加しました。チャボさんとは長くデュエットでライブを継続させていただいておりますが、アルバムへお誘いいただいたことは夢のようです。2曲だけの参加ですが、光栄です。

まだ自分の参加した曲の完成の音を聴いていないのですが、レコーディングの日のことを思い出すだけでも、これはもう必聴のアルバムという空気感で満たされました。マリンバだけでなく、パーカッションの音も受け入れていただき、それはちょっとした冒険のサウンドになっているのではと思います。リリースが来月クリスマス、、サンタからの贈り物、そんな気分で待ち焦がれます。

 

 

 

 

 

2024年11月12日 (火)

ゲスト出演情報

親子向けのコンサートです。

午前にマリンバを少し。歌もありかも。ちょっと楽しい打楽器も打ちますよ〜

午後は段ボールタイコを作るワークショップ、この日はさまざまなイベントが重なっていそうな日ですが、八王子駅の真前の学園都市センターホール。親子でいい1日をお過ごしください。

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よく鳴る、響くダンボール。

材料は主催のたんぽぽの輪のスタッフさんが用意して待っていますよ〜

どんな太鼓になるかな、、

私は見本?的に作ったものですが、これ、すごーく鳴ります。自慢 笑

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どうやって音を出すか、ぜひ現場で楽しんでくださいね〜

 

 

 

2024年10月30日 (水)

キャンドルライブ、ご予約状況

11月3日、4日に予定しております音窓ARAYAでのShoko Araya Marimba Candle Live、ホームでの夜開催は初めてですので、お客様が来てくださるかな〜〜、真っ暗い夜道の実家まで、どうなんだろうか、とちょっと心配でしたが、、、夜ならば家を抜け出せるとか、新谷の音は夜こそとか、19時開演を待ってました〜というお声が意外と多いことでびっくり。日中のお仕事時間は無理な方でも夜なら、ということで、反響があること、とても嬉しいです。

そして、郵便事情などもあり、今回から郵送ご案内はやめ、SNSやライン、メールなどでのご案内となり、お知らせを伝える前に3日はお席いっぱいとなりました。ごめんなさい。

3日は満席御礼、4日は残席が2つ、となりました。

いつも夜に練習して気づいていたこと、漆黒の空の下に小さな音窓があって、そこから小さな音の星の種を空に向かって蒔いているかのような、そんな想いで音を奏でてみたい、ということ。そんな大それたことができるわけはないだろう、でもそういう夢想を持った演奏は、やがてその種が自分に戻ってくるようだ、、ということ。

帰省すると、ライブなんかしていられるの?というくらいやることがいっぱいだらけの日々にいるのですが、、それでも奏でることをやめることはできない、その気持ちが何よりも自分を導いています。

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灯りの反射、ゆらぎ、もうこれだけで自分がワクワク

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美雨さんの墨スケッチが好評

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2024年10月25日 (金)

キャンドルライブです

実家の音窓ARAYAライブ情報です

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11月3日、4日、19時〜 なんと、初の夜開催です。

午後のライブを継続しておりましたが、キャンドルの灯りだけで歌いたい、そんな気持ちが高まって、選曲もすご〜〜くいい感じ。。

だから、一度夜に開催してみようと。

ノンアルコール飲料をご用意しますが(車の方が多いので)、運転でない方でアルコールで酔いたいという方は、すみませんがご持参ドリンクとなります。

日が落ちれば漆黒の辺り、、人っこ一人歩いていない町で、お客さまはさて、来てくれるかな、、どうかな、、でもキャンドルと暗闇の中でも、なんだか歌っていたい、そんな気持ちになっているのです。笑

お越しくださる方へは地図や駐車場をお伝えしています。

秋の夜って、、感傷的になったり(?)、開放的になったり(?)いいじゃないの、、秋なんだから、、、という感じで、、もしこちらを読んでくださった近隣の方がいましたら、、ぜひ、、お待ちしてま〜〜す。

なんだか楽しみな自分

2024年7月24日 (水)

8月の曲 予告

8月のホームライブはこんなセレクトになります

坂本龍一、藤井風、大貫妙子、ファジル サイ、ピート シーガー、新谷祥子他

いつもなら事前にお知らせしないのですが、昨日のご予約のお客様から、「バラード」ってなあに?ということになって、そうか、少しセレクトした曲のことも情報としてお伝えすること必要なのだ、と考えました。いや、その方は特別に疑問を持ったわけではなく、ジャズとかそういうものではない感じだよね、、というとっても素朴に優しい質問を向けてくれたのでした。関心を高めてくださることが嬉しいものです。

まさにバラードというタイトルのものもありますが、私の場合はバラード風に、そういう匂いを醸し出す曲を選んでいます。自作もほぼバラード的かもしれません。物語を紡いでゆっくりめ、穏やかなテンポで語るでもない歌の流れも激しく織りなすこともなく、、かといって単調ではない深い味わい、、歌詞のないバラードも打ちます。心情的に優しく寄り添うものもあれば、嘆き節もありましょう、、でも悲壮感までいかないところが、エレジーとの違いなのかな、どこか抒情で希望を映し出せるような時間に向かいます

7年前にホームライブを始動した時と同じ日付、8月11,12,14日 時間は違うけど午後3時のひとときにお運びください。

otomadoyoyaku@gmail.com

ご予約の方には詳細をお伝えします。(お車でお越しの方への駐車場のことなど)

 

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2024年7月15日 (月)

お盆ライブ2024

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いつもよりお知らせが遅くなっていまして、、手元には宣伝材料の紙がまだ届いておりませんが、、

ご予約は本日より受付となりました。

この夏のホームライブは8月11,12,14日の3Daysとなります。

バラード、花の歌たち、6月の八王子お寺ライブを再構成してのお届けです。

そして、伯母で水墨画家だった高田の13回忌となる夏、画廊から屏風絵を僅かながら運んで、マリンバに並べようと思います。

伯母の屏風絵は人気で、私自身も好きな構図のものが多いのですが、音窓ARAYAのスペースには並べるにも限度のある空間ですので、もしかしたら1つ、2つ、、だけ。

それでもいつもの音空間とは違ったものになることでしょう。

実家でライブをやるようになって7年目、、1年に2〜3回の開催年もあったし、コロナで諦めた時もあったし、、数としては企画内容14回を7年間の中で弾き、歌って、共演して、、きました。なによりもお客様の声に導かれて継続が叶ってきました。ありがたいことです。

また画廊に住み、管理していた高田の姉の7回忌でもあり、、と、二人の伯母のサポートは両親亡き後も私へ注がれ、、祈りや感謝も込めたライブ、音を紡ぎます。

お客様にはそういう内内事情よりも、何より楽しんでいただける内容を考えております。今回のテーマ、花、バラード、新谷オリジナルも含め、喜んでいただけるひとときに、、

お盆の真っ最中ということでもありますけど、もしかしたらいつものように帰省中の旧友がやってきてくれたり、というびっくりもあったりするかな、、どうかお誘い合わせの上、お越しください。

ご予約メールは新しいご予約専用メールへお願いします。

otomadoyoyaku@gmail.com

今回は屏風絵を飾る都合上、椅子の配置が少なくなります。

ゆったりと、聴いていただけるように、、

夏の午後、、いい時間を創ります。

2024年6月21日 (金)

夏の講座のお知らせ

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ご関心ある方は、お申し込みください

カルミナ・ブラーナで、お馴染みの作曲家、オルフの教育理念に基づく研究会の主催です。

私自身はオルフの音楽教育と深く関わっているということでもないのですが、打楽器を活用したオルフの展望は素晴らしいと感じています。

舞踏家のさとうみどりさんと、私の講座、そして参加者全体で作る音の交わり、音と体のコラボ、、

とても楽しみな講座です。場所は東京家政大学校舎内

おっと、、その前には、国立音楽大学での社会人講座サマーセミナーの2講座担当もします。

夏のホームライブなども計画中です。情報お待ちください。

2024年5月25日 (土)

花の歌の豊かさよ、、

あと1週間となりました。

新谷祥子「花をうたえば」龍見寺ライブ

好きな土曜日の朝は、毎度ゆっくりモード、あと1週間というのに、選曲を決定したというのに、、いいのか、このモルトゆっくり&新規モード

新規モードという意味は、、決定したはずの選曲でしたが、やはり新しい曲が生まれます、、、困ったことに、、実は今朝から新曲の誕生、、いや、嬉しい悲鳴ですけど、つまりその曲に専念しての朝が過ぎました。。

新曲は毎回、生まれ落ちた喜びと、歌詞の一つに迷い、惑い、その時間の長さが本番の数分前までということもあったり、結果が出せない鬱憤、、

今、心としては満足な歌、、でも、どうしてこういう詩が生まれるの、、今のワタシに、、はて?

を自問しながらライブまでしっかり歌い込みたいものが誕生しています。

ご期待ください。必ずや花を通じてお心に思い出す歌、心身に働きかけるビートを打ち出す時間といたします

練習モードのはずですが、ブログに想いを綴ってみることも、脳内整理、かな、、、コーヒーブレイクの束の間です

ライブ情報は新谷祥子ホームページ、ライブ案内よリ〜〜♡

お待ちしております〜〜

夕方の部はまだ少しお席に余裕がありますが、満席近くなっております〜〜 感謝

 

 

 

2024年4月27日 (土)

5月1日のライブへ向けて

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4月の初めのコンサートでいただいた花、、朽ちていくこの時がまた好きです

華やかさから衣を脱いで、花弁の一枚一枚に独特の色調を浴び、それらが今は、とてもとても高貴にさえ感じます。色褪せる花色なのか、より深さを増す色となるのか、それは見る人によって受け方は異なりましょう。

以前、映画の名前は覚えていないけど、売られている切花ではなく、野の花を部屋いっぱいに、茎さえも切らずに飾っているシーンに圧倒されました。生きている証、野に生きる強さ、、自然のままに生きる、、

いつかそんなふうに裸足で土に立っていた子どもの頃に戻っていくような時間に生きてみたい、と思うようになりました

そんな日が来るかな、来るように自分は何かをシフトしていくだろうか、何かとは「なに?」だろうか、、ちょっとワクワクします

さて、、次なるコンサートに向けています。気持ちの切り替えとして、いつも部屋の大掃除から始まりますが、こんなにピカピカできるなら、なぜ普段やらないの?と自問する、笑

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そして今朝からの音出し、これまでは「木」をテーマにしたものが続いていた春ですので、ちょっと思考チェンジ中。また、いつもは晴れ女と思っていたけど、ライブごとに雨が降るこの春よ、、これもまた新しい自分の道標と思いましょうか、雨の恵みや雨の温度が面白いように変化することに気づきました。

5月1日には立川市のLaLaLaさんでの演奏です。葉っぱ葉っぱ葉っぱ展の開催中、私のライブは1日の19時から。

思い出した楽器、、雨、、葉っぱ、、今朝から曲が出来上がった喜び。ちょっと一休みしながらのコンサート案内です。

好きな音色が眠っていたではないか、、

是非是非、お出かけください

ゲストは佐藤康子さん、橋爪恵一さん、西崎彩衣さん

(詳細は新谷祥子ホームページのコンサート情報から)

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2024年4月16日 (火)

5月の出演お知らせ

春の出演が続きますが、立川市のArt Space LaLaLa TOKYO からのお誘いを受けて、「新谷祥子 森の中のマリンバ」5月1日19時よりライブが決まりました。

美術作家さんたちの作品展や、ライブ、講演会など、こちらお空間は緑に囲まれた手作り感溢れる森の中でちょっと呼吸を整えに入り込むと、すっかり馴染んでしまうそんな空間です。今回は「葉っぱ葉っぱ葉っぱ展」が行われる期間の中で、演奏ライブです

私が一番最初に手にすることができた小さなマリンバ、それを運んで、二十五絃箏の佐藤康子さんと、クラリネットの橋爪恵一さん(会場のオーナーさんでもあります)にちょっと共演していただきます。

多摩モノレールの柴崎体育館駅より徒歩2分

以前訪問した時は展示の絵を見に出かけました。LaLaLaのオーナー、そしてプロデューサーのしおみえりこさんは東日本大震災で使えなくなった着物の布地を活用して、素晴らしい再生のアート(衣装やメッセージ布)を国内のみならず世界へ発信されて、よく知られている方です

ということで、コンサート情報でした

追加情報

6月2日の八王子龍見寺ライブへお出かけくださるご予定の方は、早めのご予約をお願いします。昼の部はほぼ満席となっております。夕刻のライブ、スーッと落ちていく夕日と暗闇の中に灯されるお寺の慈しみ、自分と向き合うかのような、これもまたおすすめ時間です

そして、いよいよ日曜日、、静岡の松源寺さんでのライブ、すでに満席御礼ですが、新しい場所へ向かう緊張を抱きながら、今日も練習真っ只中です

以下、立川LaLaLaでのコンサートです

案内とオーナーさんのお言葉を載せます

 

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